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Thinkingsが「2026年卒 採用トレンド予測」を発表!AI活用の本格化による「採用リビルド」が進む

PR TIMES / 2024年12月6日 13時50分

~AI活用に踏み込む企業事例や、採用担当者と就活生への調査結果などをもとに予測~



組織づくりのプラットフォーム「sonar HRテクノロジー」を展開するThinkings株式会社(シンキングス、本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉田 崇)は、「2026年卒採用トレンド予測」を発表しました。sonar ATS内のデータ、採用担当者と就活生へ実施したアンケート調査結果、採用成功事例などをもとに、2026年卒の新卒採用ではAI活用の本格化による「採用リビルド(再構築)」が進むと予測します。変化が大きい社会環境の中、より良い採用・組織づくりを実現するヒントを提示することを目指し今年も発表しました。
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2026年卒採用のキーワード「採用リビルド with AI」
昨年のトレンド予測では、過去に紙からWEBへ、PCからスマホへといったテクノロジーの進化により採用市場が変化してきたことを振り返り、AI活用によって再び採用市場の大きな変化を迎えることを「採用3.0」というキーワードで予測しました。

25卒採用に関する就活生への調査結果では、売り手市場で学生優位の採用市場のなか、「自分に合う企業」かどうかの”納得感”を重視し、「個別対応」によるフォローの重要性が増していることがわかりました。一方、25卒採用に関する採用担当者への調査結果では、「個別対応」を課題とする企業が多く、難しさが増していることがわかりました。企業側は、リソース不足やさらなる早期化、スピード感も求められるなかで、自社の「リソースを最適に配分できるか」が採用の成否を分ける大きな要因のひとつになっています。

26卒採用では、AI活用が本格化することにより、自社の採用活動を見直すことが求められると考えます。AIがより身近になり、その精度やできることも見えはじめてきたなかで、「人」と「AIやテクノロジー」がそれぞれ担うことをすみわけ、協業する視点で、自社の採用活動を「再構築」する動きが進むと予測します。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55762/214/55762-214-9ba67eca0a0a3ab50095fd47bd044405-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



学生側の視点:25卒就活生が「就職活動中に感じた不安」
求人倍率も高く複数内定を得られる現在、学生は「自分に合う」企業かどうかの”納得感”を重視する傾向が高いことがわかりました。企業は、学生が”納得感”を得られるようなリアルな情報提供や、学生に合わせた「個別対応」でのコミュニケーションが求められます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55762/214/55762-214-eaad632475f5b8df7588400fe6762672-1280x691.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



企業側の視点:採用コミュニケーションの難しさ
企業側に採用コミュニケーションの難しさについて聞くと、「個別対応が必要である」がTOPとなりました。一方で「マンパワー不足」や「候補者の心情を理解できない」といったニーズの把握など、個別対応に苦慮する企業も多いことがわかりました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55762/214/55762-214-94f5671b8f2e1a52fbd31aadf33f74d7-1280x691.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55762/214/55762-214-a05df78b79f44a2fd758835030a1e18a-260x335.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

Thinkings株式会社 代表取締役社長
吉田 崇売り手市場が続く「学生優位」な採用環境では、企業は従来の採用活動を見直すことが求められています。何を、どのように変えていくべきか、その判断は簡単ではありませんが、環境変化に合わせて判断し実行していくことが重要です。

企業の採用活動は、年々、複雑性や多様性が増し非常に難しくなっています。しかしそのような環境でも採用に成功している企業の共通点は、自社の採用活動に対する解像度が高く、現状を正確に把握していることです。その上で、AIなどのテクノロジーと人の役割を適切に分担し、「テクノロジーに何を任せるか」「人が何を担うべきか」、自社の環境や課題に応じた採用活動を設計しています。自社の状況を見極め、限られたリソースを何に割くべきか判断し実行している企業は、採用活動を改善できていると感じます。

多くの企業の採用活動を支援しながらその変化を実感してきたThinkingsの視点から、今年も、採用市場のトレンド予測を発表いたしました。今回の内容が、より良い採用活動に取り組む皆さまへの一助となれば幸いです。






「採用管理システムsonar ATS」 について(https://hr.sonar-ats.jp/20241206_trend26
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55762/214/55762-214-4a82d1bd7c2831125c9d8f7aa150801c-1719x859.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



「sonar ATS」は、新卒、中途とわず、各応募経路からの候補者データの一元管理が可能な採用管理システムです。応募書類の管理や選考案内の連絡といった煩雑な作業を自動化し、採用業務を効率化します。
2022年にサービス提供開始から10周年を迎え、導入実績は株式会社エヌ・ティ・ティ・データ、株式会社ジェーシービー、トヨタ自動車株式会社など、2024年9月に2,000社を突破しました。2023年4月には、AIを活用して書類選考等の判定精度向上を支援する機能「sonar AI(ソナーエーアイ)」を公開しました。

・資料請求・お問い合わせ https://hr.sonar-ats.jp/20241206_trend26
・sonar ATSご紹介1分動画 https://www.youtube.com/watch?v=zsP6iTaiQz0
・sonar AI  https://hr.sonar-ats.jp/20241206_trend26_ai

Thinkings株式会社について
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55762/214/55762-214-14547bda73b6521682d28489f317dc23-768x403.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


変わりゆく時代の潮流を読み解く視点と、取り残された課題に寄り添う姿勢。何気ない”問い”を丁寧に見つけることから、私たちの挑戦が始まりました。Thinkingsは、テクノロジーとデザインの力で、組織づくりをサポートするHR Tech企業です。

会社名 : Thinkings株式会社
代表者 : 代表取締役社長 吉田 崇
設立  : 2020年1月
所在地 : 東京都中央区日本橋本町4-8-16 KDX新日本橋駅前ビル5階
URL  : https://www.thinkings.co.jp
事業内容:HR Tech事業(新卒・中途採用向け採用管理システム「sonar ATS」、HRサービスを総合的に購買・導入支援するマーケットプレイス「sonar store」)

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