写真家ディアナ・テンプルトンによる女の子の青春をテーマにした作品集「WHAT SHE SAID」の出版を記念して『BOOKMARC』にてサイン本+トートバッグを先行発売!
PR TIMES / 2021年2月3日 8時45分
ニューヨーク発ファッションブランド「マーク ジェイコブス」が手掛けるブックストア『BOOKMARC(ブックマーク)』にて、米カリフォルニアの写真家ディアナ・テンプルトンによる、世界中の女の子の誰もが経験する成長期特有の反抗心、ユーモア、悲哀の全てをテーマにした最新写真集「WHAT SHE SAID」(英MACK刊) の出版を記念して、サイン本とトートバッグの先行限定販売を致します。
“Deanna Templeton: WHAT SHE SAID” サイン本+トートバッグ 先行販売
■日時:2020年2月3日(水)12:00~
■場所:BOOKMARC(ブックマーク)東京都渋谷区神宮前4-26-14
[画像: https://prtimes.jp/i/2922/215/resize/d2922-215-532959-0.jpg ]
■販売方法
・2/3(水)BOOKMARC開店時間のPM12:00より先着にて販売致します。
・電話取り置き承ります。BOOKMARC (営業時間12:00-19:30 ) 03-5412-0351 までご連絡ください。
■商品情報
Deanna Templeton:WHAT SHE SAID (Singed Edition)
価格:7,500円 (税別)
出版社:MACK / 装丁:19.5 x 24.5cm, 168 pages, Linen hardback with tip-in / 発売日:2021年2月
アメリカ人アーティスト、ディアナ・テンプルトン(Deanna Templeton)の最新作品集。
「週末だけが生きがいなのに平日と同じくらい最悪な時がある。つまらな過ぎて、もううんざり!朝目が覚めると99歳の老人みたいに感じる!疲れ切って、何もしたくなくて、みじめな気持ち。まだ15歳だっていうのに、どうしてこんな風になっちゃったんだろう。どうしてこんなに憂鬱なの?この世界はおかしい!みんな滅茶苦茶だ!私の頭がおかしいのか、兄が言うように変人なのかもしれない」
本書のタイトルはイギリスのロックバンド「The Smiths」の曲から由来している。その中にこういう歌詞がある。「What she said was sad / But then, all the rejection she's had / To pretend to be happy / could only be idiocy (彼女の言葉は悲しかった / でも全てを否定された悲惨さを思うと / 幸せなふりをして / 白痴の様にふるまうことしかできなかったのだろう)」本作は、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、ロシアのストリートで撮影した少女たちのポートレイトから始まった。疾風怒濤の青春の日々を送るパンクスやホームレスの破れたジーンズやタイツ、タトゥー、ヘアスタイルは、彼女達が今まさに人生の過渡期を迎えていることの証である。作者が青春時代を過ごした1980年代と今では少女たちの見た目は違っていても、「女性の青春時代」には普遍的な何かがあることを作者は理解している。彼女達が感じている失望や直面している問題は、若き作者自身が体験したものとそう変わりはない。現代のポートレイト、ギグのフライヤー、1980年代半ばから後半にかけての10代の作者自身の日記を組み合わせ、誰もが経験する成長期特有の反抗心、ユーモア、悲哀の全てを赤裸々に描き出した1冊。
Deanna Templeton:WHAT SHE SAID (Singed Edition) + Original Tote bag
価格:8,500円 (税別)
Tote bag spec: 100% cotton body: 420 x 380 x 100 mm handle: 25 x 655 mm / color: Pink
■プロフィール
ディアナ・テンプルトン(Deanna Templeton)/ 写真家
1969年アメリカ生まれ。カリフォルニア州ハンティントンビーチ出身、ドキュメンタリー写真を中心に活動する写真家。最初のフォトエッセイ作品として、有名なスケーターやサーファーに素肌や肌着へサインをしてもらうカリフォルニアの若者の当時のトレンドとそのデコレーションの変遷を5年間記録したドキュメンタリー『SCRATCH MY NAME ON YOUR ARM』を制作、2010年にSchunck Museum(オランダ)より作品集を刊行。その後、プールを泳ぐ人物のヌード写真作品を8年間かけて撮り、2016年に作品集(Um Yeah Arts)として発売、いずれの作品もアメリカやヨーロッパ、アジアで広く展覧会が開催されている。その他にも、Vogue、Juxtapoz、Wonderland、10、Badlands 777など多くの媒体でも精力的に作品を制作する。LITTLE BIG MAN GALLERY(アメリカ、ロサンゼルス)、FIFTY ONE FINE ARTS(ベルギー、アントワープ)所属。
■注意事項
・ 新型ウイルスCOVID-19感染症対策により、入店時に手消毒とマスクの着用をお願いしております。
・新型ウイルスCOVID-19感染症流行拡大、その他天災により、中止・延期となる場合もございます。
・関連商品の準備数には限りがございます。完売の際はご了承ください。
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