ケニアの難民の子どもたちに文房具を贈ろう「学校への懸け橋募金」:AAR Japan
PR TIMES / 2024年11月8日 10時15分
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9344/215/9344-215-5a3a17a4ecc5b0ea1076d4b015454d3a-1920x1160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
世界19の国・地域で難民や国内避難民支援などに取り組む国際 NGO・AAR Japan[難民を助ける会]は、ケニア北部で暮らす難民の子どもたちに学用品や制服を贈る「学校への懸け橋募金」を実施中です。たくさんの皆さまのご協力をお願いいたします。
募集期間 : 2024年9月17日(火)~11月30日(土)目標:350万円
子どもたち500人分の学用品が購入できます。
ケニア北部にあるカロベイエ難民居住地、カクマ難民キャンプには、南スーダンやソマリアなど情勢が不安定な周辺諸国から逃れてきた多くの難民が暮らしています。この地域では小学校の卒業率が52.4% と、全国平均の84.1% と比べて著しく低い状況にあります。この背景には、子どもたちを取り巻く厳しい経済的な事情があり、文房具を買えずに授業についていけなくなる子どもたち、制服が買えないことに引け目を感じて学校に行かなくなってしまう子どもたちがいます。AARは、難民と地域の子どもたち双方が学校に通い続けられるよう、学用品や制服を贈る「学校への懸け橋募金」を実施中ですが、目標額まであと200万円足りていません。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9344/215/9344-215-0f4b2800b71e6a243399248b1bd6bb48-1260x750.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9344/215/9344-215-075b8951286baf9b6faf30cb78bdc6cb-740x737.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ケニア・カクマ事務所駐在員中川 梨緒奈
「学びたい」という熱意を応援してください私たちは退学の危機に立たされた子どもたちが、継続して通学できるよう、学校・地域と連携して支援を実施しています。しかし、圧倒的に学用品が不足しています。お寄せいただいたご寄付が、学校に通いたくても通えない子どもたちへの大きな助けとなります。教育を受けたい、学びたい、という子どもたちの熱意を応援するために温かいご支援をお願い申し上げます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=mlRt_LAIS84 ]
子どもたちが学校へ通い続けられるように、学校へに懸け橋募金にご協力をお願いします。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
https://aarjapan.gr.jp/campaign/schoolsupplies/
※AARは東京都により認定NPO法人として認定されており、ご寄付は寄付金控除の対象となります。
AARのケニアでの活動
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9344/215/9344-215-4464324ac39e42ad501d8b027b27bbad-3900x2564.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ガンベラ小学校の子どもたち=カイロベイエ難民居住地で2024年5月28日
AAR Japan[難民を助ける会]は、ケニア北部カロベイエ難民居住地とカクマ難民キャンプ及びその周辺地域で、難民の子どもたち及び難民を受け入れている地域の子どもたちに対する、教育支援として、教室建設などの学校施設の整備、ライフスキル教育、カウンセリング活動、学校設備の維持管理体制構築などを行っています。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
想いを世界につなぐ。AARチャリティチョコレート
PR TIMES / 2024年12月21日 11時45分
-
【思い出のランドセルギフト】~20年間で約30万人が笑顔に!~日本とアフガニスタンの子どもたちのかけ橋となる新たなアクションをスタート
PR TIMES / 2024年12月19日 10時11分
-
川崎市が取り組む多様な子どもの意見を反映した居場所づくりを放課後NPOアフタースクールが推進
PR TIMES / 2024年12月18日 16時45分
-
能登半島地震から1年:誰も取り残さない復興 ~障がい者・外国人とともに 2025年1月11日(土)オンラインシンポジウム AAR Japan
PR TIMES / 2024年12月10日 10時15分
-
シリア帰還民・国内避難民への緊急支援を開始:AAR Japan
PR TIMES / 2024年12月9日 17時45分
ランキング
-
12025年の景気は「緩やかな回復が持続」…経済評論家・塚崎公義氏が予想
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月2日 9時15分
-
22025年 日銀「次の利上げ」はいつ? 「市場との対話」の改善は
日テレNEWS NNN / 2025年1月2日 15時0分
-
3SKY-HIが「上司には無邪気さが必要」と語る真意 若手部下とのコミュニケーションの極意とは
東洋経済オンライン / 2025年1月2日 8時0分
-
42025年「日本企業が直面する」3つの"本質的問題" ビジネス現場で増える「厄介な問題」解決法は?
東洋経済オンライン / 2025年1月2日 10時0分
-
5子どもの遊びに必要な「主体性」と「無意味性」 目的がないからこそ身に付く能力
東洋経済オンライン / 2025年1月2日 11時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください