■今夏の節電対策 第2弾大型商業施設の共用部照明をLED照明にしました(ニュースレター)
PR TIMES / 2012年6月5日 17時51分
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、今夏の電力供給不足への対応と省エネ・低炭素社会の実現を見据え、2012年4月30日、当社にて所有・運営する大型商業施設「イーアス札幌」「イーアスつくば」「フォレオ大津一里山」「りんくうプレジャータウンシークル」の共用部照明をLED照明に交換しました。
大和ハウスグループでは昨年、東北・東京・関西電力管内の夏場の電力不足における節電対策の取り組みとして、事務所・工場で輪番休業を実施し、各施設ではエネルギーモニタリングシステムを導入するとともに、節電効果のある高効率反射板やLED照明を採用、平日の使用最大電力の20%削減(※1)を目標に掲げ、節電に取り組みました。
商業施設においては、看板・サイン照明の消灯、通路やトイレなど共用部の照明減灯、トイレのハンドドライヤーの停止などの節電に取り組んできました。その結果、当社グループの対象施設で24%のピークカット(※2)効果がありました。
そしてこのたび、4つの大型商業施設において、基本照度等を見直した上で、館内通路やトイレ、駐車場などの共用部照明の9割(約16,000台)をLED照明に交換しました。これにより4施設全体で消費電力量を約300万kWh削減、CO2排出量を年間約990t削減することができます。
※1.関西電力管内は15%削減を目標に掲げ、節電に取り組みました。
※2.ピーク時の電力使用量を減らす取り組みのこと。
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