4～6人用の大型テレキューブ、サブスクリプションプランの提供を開始

初期投資を抑え、大がかりな工事が不要で、手軽に防音個室の会議室環境を実現



株式会社ブイキューブ（本社：東京都港区、代表取締役社長 国内CEO：高田雅也、以下　ブイキューブ）は、昨年11月に販売を開始（*1）した、4～6人向け用の多人数用テレキューブを、サブスクリプションプランでも提供開始することをお知らせいたします。
*1 https://jp.vcube.com/news/release/20241106-1600.html

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47162/216/47162-216-acbf9e3e8ca711e90ac7158e5dfbf46f-1121x290.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
＜多人数用テレキューブレイアウトの例＞

■サブスクリプションプラン提供の背景
　昨今、オフィスへの出社が増加する中で、対面での会議や打ち合わせの増加、またチームで集まりコミュニケーションをとるための空間として、会議室や個室の必要性が高まっています。一方で、会議室や個室の設置には、壁・床・天井への設備工事など大がかりな施工が必要となり、費用や時間がかかるという課題があります。
　4～6人用の多人数向け大型テレキューブは、ソファやキャスター付きチェアを活用したミーティング向けレイアウトや、任意の家具を使用した会議やプレゼンテーション向けレイアウト、さらにマネージャー室や個室、休憩スペースなど、さまざまな用途に対応可能です。また、内装の色やその他のオプションも品揃えを充実させており、設置空間や用途、内装家具に合わせたコーディネートが可能です。
　これらの多様な用途に対応する快適な個室環境を、初期費用を抑えてご利用いただけるよう、今回サブスクリプションを用意いたしました。


■多人数用テレキューブのサブスクリプションプランの特長および料金について
　従来の4人までのテレキューブは、内装がソファタイプで固定されていましたが、多人数用テレキューブでは広い空間を活かし、お客様自身でレイアウトをコーディネートできるよう、筐体のみのプランをご用意しました。
　筐体のみのプランは月額124,800円（税別）でご利用いただけます。内装設備のオプションにより料金が異なりますので、詳細についてはお気軽にお問い合わせください。

■防音個室ブース「テレキューブ」について
　「テレキューブ」は、ブイキューブが2017年に「Web会議の場所がない」という課題を解決するために提供を開始した、防音個室ブースです。さまざまな場所に容易に設置できる設計となっており、内部にはテーブル、イス、電源コンセントなどが備えられています。これにより、セキュリティが保たれた静かな環境で、資料作成やメール業務、電話やWeb会議などのコミュニケーションが可能です。ラインアップは、個人で作業やWeb会議を行えるソロ（1人用）、1on1など2人でのミーティングに適したグループ1型、4人までの打合せが可能なグループ2型、そして6人までが利用でき、レイアウトの自由度が高い多人数用（4～6人用）を取り揃えています。
　2024年には設置台数30,000台を突破し、防音個室ブース市場おける調査では、2024年度までので3年連続でシェアNo.1を獲得（*2）しています。
*2 https://jp.vcube.com/news/release/20241107-1600.html
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47162/216/47162-216-f856959c8336742d67358ddb9c55ec08-602x107.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
＜左から、ソロ、グループ1型、グループ2型、多人数用＞

導入をご検討のお客様はこちらからお問い合わせください。
https://jp.vcube.com/form-inquiry-md08-telecube.html


　ブイキューブでは、今後もお客様のコミュニケーションDX実現に向けて、様々な映像コミュニケーションサービスを提供してまいります。


※TELECUBE（テレキューブ）は、株式会社ブイキューブの登録商標です。


【ブイキューブとは　https://jp.vcube.com/】
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。

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