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OPTAGE国産クラウドサービス「OCCS(オクス)」2025年4月 学術情報ネットワークSINETから直接接続可能に

PR TIMES / 2024年12月5日 18時15分

~「大学ICT推進協議会 2024年度年次大会(AXIES2024)」へ出展 ~



株式会社オプテージ(大阪市中央区)は、2025年4月に当社閉域網と学術情報ネットワークSINET (以下、SINET)の直結ルートを構築し、SINETと国産クラウドサービス「オプテージ コネクティビティ クラウド・ストレージ(以下、OCCS)」を直接接続(以下、本接続)いたします。また、2024年12月10日(火)~12日(木)に奈良県コンベンションセンターで開催される「大学ICT推進協議会 2024年度年次大会(AXIES2024)」へ出展し、本接続についてご紹介いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51725/216/51725-216-1b72340116b4f290297763badfbc7998-1007x438.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


SINETは、教育・研究に携わる数多くの人々のコミュニティ形成を支援し、多岐にわたる学術情報の流通促進を図ることを目的に、国立情報学研究所(NII)が構築、運用している情報通信ネットワークです。日本全国の大学、研究機関等の学術情報基盤としてだけでなく、国際間の研究情報流通を円滑に進められるよう、多くの海外研究ネットワークと相互接続も行っています。
この度当社は、当社閉域網とSINETの直結ルートを2025年4月に構築いたします。これにより、SINETを利用する大学・研究機関は、SINETから当社閉域網を通じ、「OCCS」への接続が可能となります。

当社が提供する「OCCS」は、国内のデータセンターにサーバを有する国産クラウドストレージです。ストレージは、IOPS16,000の高速処理能力を有し、1PB(ペタバイト)以上の容量拡張が可能となっており、CPUとメモリは、1vCPU/1GB単位でサーバ構築が可能なうえ、リソース共有や短期間の一時的な負荷上昇に対応するオートスケール機能もご利用いただけます。
本サービスは、データ転送料不要で、かつ為替の影響も受けないため、毎月定額でご利用いただけるうえ、西日本および東日本の2つのリージョンをご活用いただくことで、「OCCS」のみでのBCP対策も実現可能です。併せて「OCCS」からメガクラウドへダイレクト接続する「オプテージ コネクティビティ クラウド エクスチェンジ(OCCX)」もご用意しております。

また本接続の開設にあたり、当社は2024年12月10日(火)~12日(木)に奈良県コンベンションセンターで開催される「大学ICT推進協議会 2024年度年次大会(AXIES2024)」へ出展し、本接続およびクラウドサービスの活用、キャンパス間ネットワークなどをご紹介いたします。

<出展概要>
◆イベント名:大学ICT推進協議会 2024年度年次大会(AXIES2024)
◆日   時:2024年12月10日(火)~12日(木)
◆場   所:奈良県コンベンションセンター
◆出 展 内 容:国産クラウドサービス
「オプテージ コネクティビティ クラウド・ストレージ(OCCS・オクス)」
◆入 場 料:有料 事前登録制(詳細は下記URLをご参照ください。)
       https://axies.secretari.jp/conf2024/registration

オプテージは、国産クラウドサービスの提供を通じて、教育分野におけるICT利活用を推進し、より豊かな社会の実現を目指してまいります。


*:会社名およびサービス名は、各社の登録商標または商標です。
*:記載されている内容、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。
  これらの情報は予告なしに変更される場合があります。

以 上

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