【プレスリリース】日本政府によるユニセフ支援 レバノンに430万米ドルを拠出 シリア難民、最大の受入国での活動を支援

PR TIMES / 2014年5月16日 17時52分



※本信は ユニセフ・レバノン事務所の発信を日本ユニセフ協会 広報室が翻訳、
独自に編集したものです
※原文は http://childrenofsyria.info/2014/05/14/japan-provides-us4-3-
million-to-assist-the-most-vulnerable-children-and-families-affected-
by-the-syria-crisis-in-lebanon/ でご覧ください


【2014年5月14日 ベイルート発】

日本政府は、レバノンでのユニセフの緊急支援に430万米ドル(約4億3,860万円
1米ドル=102円で換算)の支援を行いました。この支援は、レバノンにいるシリア
難民の子どもとその家族、難民を受け入れているレバノン社会への安全な水や適切な
トイレ、保健サービス、子どもの保護サービスの提供に役立てられます。

ユニセフ・レバノン事務所代表のアンナマリア・ローリニは、14日に駐レバノン・
大塚誠一大使と共にベッカー高原でのユニセフの支援活動を訪れた際、次のように
述べました。


「毎週、シリアから新たに最大で1万3,000人もの方がレバノンに到着しており、
その半数は18歳未満の子どもです。避難してきた方たちの基本的なニーズを満たすには、
社会サービスを拡大することは急務です。日本のみなさまからのご支援に心より
感謝申し上げます。お寄せいただいた資金は、シリア危機で最も過酷な状況に置かれて
いる方たちが、喫緊に必要としている社会サービスを提供するために活用させて
いただきます」

日本政府による資金は、以下のように活用されます。

・非公式テント居住区に暮らすシリア難民約2万人への安全な水やトイレの供給
・シリア難民と受け入れているレバノンの住民1万人のための地域の給水網の
修理や修復
・非公式テント居住区に暮らす10万人以上へ移動型医療チームによる基本的な保健
サービスの提供
・最大4万人の栄養不良の調査の実施
・妊娠中や授乳中の女性8,000人への微量栄養素サプリメントの提供


大塚大使は「ユニセフの取り組みを通じて、レバノンにいるシリア難民の子どもたち、
難民を受け入れているレバノン社会で最も厳しい状況にある方々の健康に貢献し、
つらい経験をした子どもたちに支援を届けることができることを光栄に思います。夏が
近づいてきており、清潔な水とトイレは、子どもたちの健康のために一層重要と
なります。ユニセフは非公式テント居住区にいるすべてのシリア難民の子どもたちが
清潔な水とトイレを使えるようにすることを目指しており、日本からの支援がこの
取り組みを後押しすることを望んでいます」と述べました。

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