能登半島地震から1年:誰も取り残さない復興 ~障がい者・外国人とともに 2025年1月11日(土)オンラインシンポジウム AAR Japan
PR TIMES / 2024年12月10日 10時15分
AAR Japan[難民を助ける会]は2025年1月11日(土)に、シンポジウム「能登半島地震から1年:誰も取り残さない復興~障がい者・外国人とともに」(オンライン/参加無料)を開催します
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2024年1月1日に発生した能登半島地震からもうすぐ1年を迎えます。AAR Japan[難民を助ける会]は、災害時の支援から取り残されがちな障がい者や外国人被災者の支援活動を担ってきた方々を招き、オンラインシンポジウム「能登半島地震から1年:誰も取り残さない復興~障がい者・外国人とともに」を開催します。
AARは発生直後の炊き出しや物資配付に加え、障がい者や外国人被災者への支援を地域の人々とともに行ってきました。このシンポジウムでは、災害時に特別な配慮を必要とする方々への支援について、その変化と現状、課題をお伝えします。東日本大震災(2011年)以来、AARの国内災害支援の歩みの中で見えた変化について、AAR事務局長古川千晶が報告し、能登半島地震の被災地で支援活動を担ってきた国内災害担当の堀尾麗華が、AARの活動について報告します。障がい福祉サービス事業所「ゆうの丘」(石川県七尾市)の本田雄志理事長、七尾市国際交流協会の大星三千代理事長をお迎えし、今回の震災における障がい者、外国人被災者への支援についてお話しいただきます。また、AAR国内災害担当の生田目充を交えて、「誰も取り残さない復興」をテーマにしたパネルディスカッションを行います。
災害時に弱い立場に陥りやすい人々に対する支援の視点を通して、すべての人々を包括した支援と復興について考えます。多くの皆さまのご参加をお待ちいたします。
シンポジウム「能登半島地震から1年:誰も取り残さない復興~障がい者・外国人とともに」
日 時:2025年1月11日(日)14:00~15:30
形 式: オンライン
参加費:無料 *AARの人道支援活動へのご寄付をお願いいたします。
申し込み先:当会のサイトよりお願いします。 https://aarjapan.gr.jp/event/17059/
参加方法:500人(先着順、要事前申込)
事前にお申し込みください(締め切り1月10日正午)。定員に達し次第、受付を終了いたします。
お早めにお申し込みください。情報保障を希望される方は、1月8日(水)正午までに申し込みをお願いします。
登壇者:
本田 雄志さん
(障がい福祉サービス事業所「ゆうの丘」理事長)
大星 三千代さん(七尾市国際交流協会理事長)
古川 千晶(AAR事務局長)
堀尾 麗華(AAR職員/国内災害事業担当)
生田目 充(AAR職員/国内災害事業担当)
【プロフィール】
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本田 雄志
障がい福祉サービス事業所「ゆうの丘」理事長長年郵便局に勤務していたが、知人が精神疾患で自死したのを機に障がい者福祉の世界に飛び込む。特定非営利活動法人野の花が運営する精神障がい者小規模作業所に職員として勤務。同法人の理事長と運営する「ゆうの丘」の施設長に就任。これまで、障がい者福祉充実のために、行政への働きかけなど積極的に活動。2022年4月に野の花を社会福祉法人化して事業を移管。
大星 三千代
七尾市国際交流協会 理事長
七尾市で行政書士を開業。石川県日本語教師養成講座修了。40年以上前から日本語教室でボランティアとして、石川県在留の外国人に日本語を教える。2009年から七尾市国際交流協会の理事長に就任し、市内の国際交流を推進。2024年元日の能登半島地震で被災した外国人たちの体験をまとめた冊子の制作に携わる。
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古川 千晶
AAR事務局長大学卒業後、民間企業を経てイギリスの大学院で国際開発学を学んだ後、2010 年にAAR へ。駐在員としてハイチで活動、2012 年より東京事務局でアフガニスタン、フィリピン、ネパール、ミャンマーなどの緊急人道支援に従事。また、熊本地震、西日本豪雨などの国内災害にも従事。2021年よりAAR事務局長。
堀尾 麗華
AAR東京事務局支援事業部在ボツワナ日本国大使館、ユニセフネパール事務所で勤務後、
2020年AARに入職。英国の大学院で障がいと開発の修士号取得。タジキスタンでの駐在員を経て、東京事務局で国内災害支援に従事。
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生田目 充
AAR東京事務局支援事業部2016年よりAAR勤務、ミャンマー事務所、タジキスタン事務所駐在を経て、2017年より東京事務局で国内災害支援を担当。
台風15号・19号(2019年)、新型コロナウイルス(2020年)、
2023年7月豪雨などの緊急支援に従事。
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