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楽天証券、SORサービスに関する第三者機関評価レポートの公開開始のお知らせ

PR TIMES / 2018年6月22日 11時1分

楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都世田谷区、以下「楽天証券」)は、2018年8月を目途に、株式会社QUICK(代表取締役社長:近藤 勝義、本社:東京都中央区、以下「QUICK社」)が分析する「SOR(スマート・オーダー・ルーティング)サービス※1」(以下「SORサービス」)に関する執行評価レポートをお客様向けに公開することをお知らせします。第三者機関であるQUICK社のレポートを公開することで、より公正性と透明性の高い情報提供ができるようになります。



「SORサービス」とは、東京証券取引所(以下「東証」)とPTSの板(気配値)情報を比較し、より有利な株価で約定できる市場で注文を発注・執行するサービスです。楽天証券では、2017年12月より「SORサービス」の提供を開始しており、今日までに、「東証」、「チャイエックス・ジャパンPTS」、および「SBIジャパンネクストPTS」の3市場の接続を行い、日本株式の現物取引をされているお客様の約47%※2が、本サービスによる価格改善効果を享受されています。

楽天証券では、従来、独自に「SORサービス」に関する分析を行ってきましたが、より高い公正性と透明性を得るため、新たにお客様向けにQUICK社による評価レポートを公開することを決定しました。これにより、個人投資家のお客様に、楽天証券のサービスをご理解いただけるだけでなく、「SORサービス」をはじめとするサービスの改善も効果的に行えるものと考えています。

楽天証券では、1999年の創業以来、「お客様からの信頼が最大の価値」と考え、個人投資家にとって最良かつ革新的な投資サービスの提供に努めることを理念としており、2017年には改めて「お客様本位の業務運営宣言」として発表をさせていただいております。より透明性の高い情報提供を個人投資家のお客様に対して行うことは、「真のお客様本位」を実現する取り組みの一つです。

今後も楽天証券は、お客様の立場に立ったサービスや情報提供を行い、お客様の資産形成に貢献してまいります。

※1:SORサービスにかかるシステムは、チャイエックス・ジャパン株式会社提供。
※2:2017年12月25日~2018年6月8日までの現物株約定顧客数に対する「SORサービス」経由のPTSでの約定顧客数の割合。

以上

【手数料等およびリスクの説明について】

楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。

商号等:楽天証券株式会社 (楽天証券ホームページ)
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

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