1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

朝に花開く美しいスイレンが見頃に「スイレン展」2021年6月15日(火)~7月4日(日)開催(草津市立水生植物公園みずの森)

PR TIMES / 2021年6月7日 17時45分

~約130種類以上のスイレンが水面を鮮やかに彩ります~

滋賀県草津市にある水生植物公園みずの森(指定管理者:近江鉄道ゆうグループ、代表企業:西武造園株式会社)では、約130種類以上の熱帯性スイレン・耐寒性スイレンを栽培しています。6月上旬頃よりこのスイレンの花が続々と見頃を迎える見込みです。この見頃にあわせて、2021年6月15日(⽕)から7月4日(日)の期間中「スイレン展」を開催します。 



[画像1: https://prtimes.jp/i/34888/217/resize/d34888-217-526997-16.jpg ]



ハスやスイレンなど水辺の植物をテーマにした「草津市立水生植物公園みずの森」は、琵琶湖畔に位置し、琵琶湖やその周囲の山並みを一望できる立地に加え、ここでしか見ることができない珍しい植物、⾊鮮やかな熱帯植物を楽しむことができる植物公園です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/34888/217/resize/d34888-217-372351-1.jpg ]

当園では130種類を超えるスイレンを栽培しており、園内のいたる所でスイレンをご覧いただくことができます。このスイレンの花が、6月上旬から順次見頃を迎えます。温室の熱帯性スイレンだけでなく、屋外の耐寒性スイレンも咲きはじめ、一年で最も数多くのスイレンを鑑賞できる時期となります。

このスイレンの見頃にあわせて、毎年好評の「スイレン展」を2021年6月15日(⽕)から7月4日(日)の期間で開催します。

[画像3: https://prtimes.jp/i/34888/217/resize/d34888-217-777025-2.jpg ]

当園ではスイレンの花を間近で観賞できるスイレン水槽をはじめ、品種別の鉢展示など屋外エリアの展示が充実しており、密を避けながら、ゆったりとご鑑賞いただくことができます。

朝から昼にかけて花開く特性をもつ、水辺を鮮やかに彩るスイレンの花々をどうぞご覧ください。

草津市立水生植物公園みずの森WEBサイト:
https://www.seibu-la.co.jp/mizunomori/


「スイレン展」開催概要

期間:2021年6月15日(火)~7月4日(日)
※6月21日(月)、28日(月)は休園

会場:草津市立水生植物公園みずの森
(所在地:滋賀県草津市下物町1091番地)

開園時間:9:00~17:00(入園16:30まで)

入園料:大人300円/65歳以上150円/高校・大学生250円/中学生以下無料
※65歳以上、高校・大学生は身分証明書をお持ちください。
※団体割引や年間パスポートなどもございます。詳しくは当園WEBサイトをご覧ください。

駐車場:無料
※台数:普通車84台 障がい者用4台

ご来園の際は、感染症予防対策にご協力ください。
※新型コロナウィルス感染拡大状況や草津市による判断等により、予定は変更となる場合があります。


ご鑑賞は「朝~昼」がおすすめ


スイレンは朝に花開く特性をもつ植物です。耐寒性スイレンは昼過ぎに、熱帯性スイレンも15:00頃には花びらが閉じていくため、より花が美しく開花する午前中の観賞をおすすめします。



展示のみどころ1「間近で花を観賞・撮影できる」


[画像4: https://prtimes.jp/i/34888/217/resize/d34888-217-647266-7.jpg ]

当園のスイレンは「花影の池」や「スイレン池」など池全体や、「アトリウム(温室)」に展示をしているほか、高さ約60cmの「スイレン水槽」と呼ばれる水槽にも、約20品種のスイレンを展示しています。

この「スイレン水槽」は高さがあるため、スイレンの花を間近で観賞することができ、上から覗き込むようなアングルで、花の細部まで撮影することができます。

[画像5: https://prtimes.jp/i/34888/217/resize/d34888-217-421120-12.jpg ]

当園では毎年フォトコンテストも開催しており、美しいスイレンの写真を撮影してご応募いただくこともできます。


展示のみどころ2「スイレンの香りを楽しむ」


[画像6: https://prtimes.jp/i/34888/217/resize/d34888-217-218640-13.jpg ]

オレンジのようなさわやかな香りが楽しめる「ローズマグノリア」や「インナーライト」といった柑橘系の香りをはじめ、スイレンは品種によってローズ系・トロピカル系など、香りの特徴が異なります。

当園の展示は花を間近に鑑賞することができるため、1つ1つの花の香りをすぐ近くで楽しむことができます。
また、スイレンの品種ごとの特徴などを楽しみながら知ることができるクイズラリーもご用意しています。


展示のみどころ3「屋外で密を避けながらゆったりと鑑賞できる」






[画像7: https://prtimes.jp/i/34888/217/resize/d34888-217-582993-5.jpg ]

「花影の池」などの池全体での展示や「スイレン水槽」、品種別の鉢展示など、当園では屋外エリアでのスイレン観賞スポットが充実しています。密を避けながら、屋外でゆったりと花をご鑑賞いただくことができます。

また、ハスの実の粉末を使った「ハスソフト」など、当園ならではのテイクアウトメニューもご用意しています。


施設概要


[画像8: https://prtimes.jp/i/34888/217/resize/d34888-217-895212-3.jpg ]

数多くの水生植物の宝庫である琵琶湖のほとり、草津市・烏丸半島に位置する「草津市立水生植物公園みずの森」は、『植物と人、水と人のふれあい』をテーマにしています。山々にいだかれた豊かな水と緑たち。自然いっぱいの植物園にこころ豊かな時が訪れます。さまざまな水生植物と出会えるユニークなテーマ施設「ロータス館」を備え、自然の中、四季を通じて楽しめる花いっぱいの公園です。
2016年度に『恋人の聖地』サテライトに選定され、園内には大きなハートをかたどったスペシャルなモニュメントや、幸せの鐘などを設置しています。


所在地:滋賀県草津市下物町1091番地

[画像9: https://prtimes.jp/i/34888/217/resize/d34888-217-789650-4.jpg ]

開園時間:
●通常期間
公園:9:00~17:00(最終入園16:30)
アトリウム(温室):9:00~16:30
●夏季期間(2021年7月10日~8月9日)
公園:7:00~17:00(最終入園16:30)
アトリウム(温室):7:00~16:30
●冬季期間(11月~2月)
公園:9:30~16:00(最終入園15:30)
アトリウム(温室):9:30~15:30

休園日:
月曜日(祝日の場合は開園し翌日休園)
年末年始(12月28日~1月4日)

入園料:大人300円/65歳以上150円/高校・大学生250円/中学生以下無料
※65歳以上、高校・大学生は身分証明書をお持ちください。
※団体割引や年間パスポートなどもございます。詳しくは当園WEBサイトをご覧ください。

アクセス:
新幹線・JR「京都駅」、JR「米原駅」からJR琵琶湖線に乗り換えJR「草津駅」下車。
JR「草津駅」西口発、近江鉄道バス「琵琶湖博物館」行き乗車、「みずの森」下車。(約25分)

※ご来園の際には必ずマスクをしていただき、入園ゲートでのアルコール消毒や、間隔をあけてのご鑑賞など、感染予防対策へのご協力をお願いいたします。今後の感染状況に応じ、入場者の制限や休園する場合がありますのでご了承ください。


お問い合わせ先

草津市立水生植物公園みずの森
指定管理者:近江鉄道ゆうグループ
(代表企業:西武造園株式会社/構成企業:近江鉄道株式会社)

電話番号:077-568-2332(9:00~17:00)
WEBサイト:https://www.seibu-la.co.jp/mizunomori/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください