リアルとバーチャル、2つのフェスティバルが同時開幕
PR TIMES / 2022年7月22日 10時15分
浅間国際フォトフェスティバル2022 PHOTO MIYOTA/PHOTO ALT
コミュニケーション変革をクリエイティブで実現する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 グループCEO 進藤博信、以下「アマナ」)は、御代田町(所在地:長野県北佐久郡御代田町、町長:小園拓志)と共同で開催する「浅間国際フォトフェスティバル2022」を、2022年7月16日(土)に開幕しました。
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今年度の「浅間国際フォトフェスティバル」は、リアルとバーチャルの2つのエリアで開催します。リアル会場は、衣食住と多様な写真表現を楽しむ複合施設として御代田町に誕生したMMoP(モップ)で開催される「PHOTO MIYOTA」、バーチャル会場はアマナが制作した仮想空間「amana virtual museum」で開催される「PHOTO ALT」です。
「浅間国際フォトフェスティバル2022」のテーマは「Mirrors & Windows(鏡と窓)」。私たちを取り巻く社会を覗き見る「窓」として、あるいは、自分自身と向き合うための「鏡」として、写真の持つ二つの本質が見せてくれる豊かな世界を堪能していただく作品群に出会えます。
PHOTO MIYOTA
「PHOTO MIYOTA」は、日本を代表する写真家の石内都や森山大道、世界的に評価の高いオランダの写真家ヴィヴィアン・サッセンなど20作家が参加。会場であるMMoP(モップ)の屋内外12箇所に277作品が展示されています。足元に広がる足の写真のインスタレーションや浅間山を模した巨大なオブジェに展示された作品など、写真フェスティバルならではのユニークな写真体験をしていただけます。
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〈参加作家〉
小林健太、細倉真弓、石内都、グレゴリー・エディ・ジョーンズ、エリック・ケッセルス、キム・ジンヒ、木村和平、ピクシー・リャオ、セルジオ・スメリエリ、トーマス・マイランダー、水谷吉法、森山大道、野村佐紀子、大杉隼平、ロバート・ザオ・レンフイ、ヴィヴィアン・サッセン、沢渡朔、ロレンツォ・ヴィットゥーリ、イェレナ・ヤムチュック、吉田志穂
イベント・ワークショップ
「PHOTO MIYOTA」では毎週末イベントやワークショップを開催します。
▼ 「ライカ × 大杉隼平」トークイベント&撮影ワークショップ
写真家・大杉隼平と「浅間国際フォトフェスティバル2022 PHOTO MIYOTA」オフィシャルスポンサーであるライカカメラジャパンによるトークイベントを開催します。 本フェスティバルで展示している「旅」を主題とした作品群をプロジェクションしながら、作品に込めた想いや撮影の裏側を作家自らが語ります。
トークイベント後にはMMoP界隈を散策しながら各自が撮影、作家による撮影のレクチャーを行うワークショップ「フォトウォーク」を実施。
プロの写真家の感性を知り、直接撮影指導も受けられる貴重な機会となっています。
開催日 : 7月23日(土)・24日(日)
開催時間: 14:00-15:20
講師 : 大杉隼平
料金 : 無料
※各日15名限定
※詳細はこちら
https://asamaphotofes.jp/miyota/event/event20220701.html
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▼MIYOTA YARD MARKET
御代田町発のクリエイターによるデザインプロジェクト〈ミヨタデザイン部*〉。そのミヨタデザイン部が主催するヤードマーケットをMMoP内東側広場にて開催します。自宅の庭先で隣人たちが生産物や不用品・お古を販売するように、町民同士が身近なコミュニティーに向けて開く小さなフリーマーケットです。
*「もし町役場にデザイン部署があったなら…」と御代田町在住もしくはゆかりのあるクリエイターたちが集い、それぞれの職能を活かして街を楽しみながら活性化するプロジェクトです。
開催日時 : 7月24日(日)9:00-14:00
出店数 : 5~10店予定(古着、クラフト、野菜、焼き菓子など)
※内容は変更する場合があります
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▼MIYOTA DESIGN WORKSHOP 2022—2023 「MMoPのベンチをみんなでつくろう」in MIYOTA YARD MARKET
MMoPで、イタリアデザインの巨匠エンツォ・マリによるベンチ「Autoprogettazione 11233×S」を制作するワークショップを行います。ディレクションは、元21_21Design Siteプログラムディレクターの前村達也氏。
完成したベンチは、季節の植物が楽しめるガーデンとアートフォトで彩られたMMoPの中に、多くの人々が思い思いに過ごせる憩いの場として残されます。
開催日時: 7月24日(日)10:00-12:00
講師 : 前村達也(コンセプトディレクター)他、多彩な講師をお招きします。
費用 : 無料*事前予約不要
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PHOTO ALT
バーチャルのフォトフェスティバル「PHOTO ALT」では若手アーティスト17作家が参加。建築家の谷尻誠氏が空間を設計し、アマナがCG制作した「amana virtual museum」の仮想空間で、若手フォトラファーの意欲的な作品が105作品展示されています。建築CGを動画化したメタバース空間で、没入感のあるインタラクティブなアート体験をお楽しみいただけます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/40283/217/resize/d40283-217-02976f5dc01f42b12547-7.jpg ]
〈参加作家〉
[ Outside area ]
顧剣亨、水谷吉法、岡田舞子、武村今日子、矢島陽介、余宮飛翔
[ Inside area ]
遠藤文香、金田剛、川谷光平、木村和平、平本成海、溝渕亜依、中村健太、中野泰輔、鈴木萌、System of Culture、やまもとひさよ
「浅間国際フォトフェスティバル」とは
「浅間国際フォトフェスティバル」は、浅間山麓の美しい自然の中で、五感で感じられるさまざまな写真体験ができるアートフォトの祭典です。2018年にスタートし、これまでに長野県の御代田町の「PHOTO MIYOTA」、長野原町の「PHOTO KITAKARUIZAWA」、小諸市の「PHOTO KOMORO」など浅間山麓の複数の会場で、それぞれの自治体や地元企業と共同で開催してきました。アマナが刊行するアートフォト専門誌『IMA』のエディトリアルディレクター・太田睦子と共同キュレーターであるアイヴァン・ヴァルタニアンのキュレーションのもと、国内外の優れた写真家たちの作品を屋内外に展示。さらにワークショップや写真教室など、写真の楽しさを提案する体験型のイベントも実施しています。
開催概要
▼「浅間国際フォトフェスティバル2022 PHOTO MIYOTA」開催概要
会 期 : 2022年7月16日(土)~9月4日(日)*水曜日定休(8月10日(水)を除く)
時 間 : 10:00~17:00(屋内展示の最終入場:16:30まで)*屋外展示は自由にご覧いただけます
会 場 : MMoP(モップ)|(住所)〒389-0207 長野県北佐久郡御代田町大字馬瀬口1794-1
入場料 : 一部有料 500円(一部建物のみ有料、小学生以下無料)
お問合せ: info@asamaphotofes.jp
主 催 : 浅間国際フォトフェスティバル2022 PHOTO MIYOTA実行委員会
後 援 : 長野県、信州大学、一般社団法人長野県観光機構、しなの鉄道株式会社、信濃毎日新聞社、SBC信越放送、NBS長野放送、株式会社テレビ信州、長野朝日放送株式会社
協 賛 : グッチ ジャパン、ライカカメラジャパン株式会社、株式会社クレア・ライフ・パートナーズ、日本電気株式会社、株式会社ひらまつ、ミネベアミツミ株式会社、株式会社ビーアット、大井建設工業株式会社、株式会社カネト、軽井沢ウイスキー株式会社、戸塚酒造株式会社、swissQprint Japan株式会社、日穀製粉株式会社、信州ハム株式会社、Dear WHISKY、株式会社遠藤照明、株式会社ミューズ・デイ、株式会社オクタノルムジャパン、株式会社コックス、株式会社地域ブランディング研究所、株式会社ニューテックジャパン、株式会社フェローズ
助 成 : 文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業
[実行委員長] 小園拓志(御代田町長)
[副実行委員長] 進藤博信(株式会社アマナ代表取締役 兼 アマナグループCEO)
[エキシビションディレクター] 太田睦子(『IMA』エディトリアルディレクター、アマナ所属)、
アイヴァン・ヴァルタニアン(インディペンデント・キュレーター)
▼「浅間国際フォトフェスティバル2022 PHOTO ALT」開催概要
会 期 : 2022年4月27日(水)~9月4日(日)
URL : https://amana-virtual-connect.amana.jp/photoalt/
閲覧費用 : 無料
お問合せ : info@asamaphotofes.jp
[主催]浅間国際フォトフェスティバル2022 PHOTO ALT実行委員会
「浅間国際フォトフェスティバル2022」公式ウェブサイト
http://asamaphotofes.jp
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