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【NTTSportict × 朝日放送テレビ】▶タブレット端末にタッチするだけ!カンタンでリッチな試合配信が誰でも可能に!

PR TIMES / 2024年7月19日 10時0分

次世代型マルチアングルライブ配信システム「STADIUM TUBE Touch」 デビュー!

 株式会社NTTSportict(大阪市都島区 代表取締役社長 中村正敏、以下 NTTSportict)と朝日放送テレビ株式会社(大阪市福島区 代表取締役社長 今村 俊昭、以下 朝日放送テレビ)はタブレット端末を操作することで、カメラマンなしで誰でも簡単に本格的な試合配信ができる新たなサービス、次世代型マルチアングルライブ配信システム「STADIUM TUBE Touch」を2024年8月にリリース予定です。

「STADIUM TUBE Touch」はご利用シーンに合わせて下記2つのモデルをご用意しています。

1.「STADIUM TUBE Touch」常設型モデル(わかさスタジアム京都のみ対応)
2.「STADIUM TUBE Touch」レンタル型モデル

※クラウドシステム・タブレット部分のみご利用になることも可能です。詳細は下記に記載があります朝日放送テレビの問い合わせ先までご連絡ください。



[画像1: https://prtimes.jp/i/76870/217/resize/d76870-217-055c3d7f265e05631f94-0.png ]

「STADIUM TUBE Touch」とは


 Webブラウザで簡単にライブ映像の切り替えが可能なクラウドシステムで、最大4台までカメラ(またはスマートフォンの映像)接続が可能です。切り替え操作は、タブレット等の端末上でWebブラウザから専用ページへアクセスし、ログインすることでライブ映像を確認でき、タッチするだけで一般の方でも簡単にプロ感覚で画面の切り替え操作ができます。また、デザイン化されたカウントや得点などのスコアの表示、テロップ表示、プレーのリプレイ挿入などもボタン1つで可能です。

◎実際の視聴画面「STADIUM TUBE Touch」
[画像2: https://prtimes.jp/i/76870/217/resize/d76870-217-b0bbef7809505ea41721-6.jpg ]

◎「STADIUM TUBE Touch」の画面イメージ、操作時の様子
[画像3: https://prtimes.jp/i/76870/217/resize/d76870-217-28959cdfe73397676ff6-7.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/76870/217/resize/d76870-217-11a4ee1c5bdcd1003bd1-8.jpg ]


[画像5: https://prtimes.jp/i/76870/217/resize/d76870-217-4165ab1a967e7bb11371-3.png ]

 現在は野球のライブ配信(中継)を念頭においたサービスとなっておりますが、今後はサッカーやバスケットボール、バレーボールといった多様なスポーツへの対応はもちろんのこと、イベント配信や運動会配信、カンファレンスや企業内イベントなど、スポーツ以外の用途にもご活用頂けるようサービス開発を進めてまいります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/76870/217/resize/d76870-217-ba7692186446f52b4030-2.png ]

 
 また、スマートフォンでの分離操作もできますので、2人で分担して作業することなど、様々な利用シーンへの適用が可能です。
(例:1.カメラ切り替え、リプレイ挿入、テロップ挿入 2.カウント入力等)

1.「STADIUM TUBE Touch」常設型モデル(わかさスタジアム京都のみ対応)


 わかさスタジアム京都では野球専用AIカメラ「STADIUM TUBE DoublePlay(ダブルプレイ)」(※1)と2台のPTZカメラ、タブレット端末を常設導入。カメラマンなしで自動撮影された複数の映像は、タブレット端末をタッチするだけで一般の方でも簡単にプロ感覚で画面の切り替え操作ができます。打者や投手のアップを撮影できるPTZカメラ(1塁、3塁の各ベンチに設置)の映像も、タブレット操作でスコアボードやベンチ内など様々な画面に切り替えることが可能です。

 撮影された試合映像は、配信プラットフォーム「STADIUM TUBE MYPAGE」内にて視聴可能で、URLなどでチーム・関係者内で共有することもできます。また、YouTubeなどで配信することも可能です。
*「STADIUM TUBE Touch」利用時は、別途 わかさスタジアム京都でのAIカメラ利用料が発生します
*タブレット端末の操作はお客様ご自身での運用となります(有料での代行サービスあり)
*球場の利用許諾などは、お客様ご自身で行っていただきます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/76870/217/resize/d76870-217-98cd886963090c394264-4.png ]

▼わかさスタジアム京都で実際に撮影したサンプル動画(STADIUM TUBE Touch)
1.Touch配信画面イメージ https://youtu.be/IedqHsHQb2w
2.Touch操作画面キャプチャ(切り替え中心)https://youtu.be/pzEzCU-a3yQ
3.Touch操作画面キャプチャ(リプレイ中心)https://youtu.be/pUqyaSTDnCg

<参考>※1:野球用AIカメラ「DoublePlay」について
野球場のバックネット側とセンター側に2種類のAIカメラを設置。複数アングルを自動で切り替えることで、専門的な映像制作ノウハウが無くとも、臨場感のある試合中継を低コストで行うことができるソリューションです。
[画像8: https://prtimes.jp/i/76870/217/resize/d76870-217-c722c430944a0b9cac01-5.png ]

◎実際の視聴画面 ※DoublePlay単独での映像
[画像9: https://prtimes.jp/i/76870/217/resize/d76870-217-389ae3a666929c5061a4-9.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/76870/217/resize/d76870-217-dfa64633d034aadc2758-10.png ]


※試合実況やスコアボードの入力により
映像コンテンツをリッチにすることもできます。

▼STADIUM TUBE DoublePlayについて詳しくはこちら
https://nttsportict.co.jp/serviceplan/pixellot/doubleplay/

2.「STADIUM TUBE Touch」レンタル型モデル


 レンタル型モデルでは、複数のデジタルビデオカメラ(三脚やバッテリー、回線ケーブルなどの機材周り含む)とタブレット端末をお客様の要望に応じてレンタルします。複数台のカメラの映像は、タブレット端末にて切り替え操作が可能です。スコアやテロップ表示、リプレイ映像も常設型同様に挿入可能です。機材は全てレンタル、マニュアルに沿ってお客様にて機材を設置頂くことで、よりリッチなライブ配信をより簡単に可能にするサービスです。

*原則、AIカメラ常設の野球場・競技場などでの利用を推奨しております。
*お客様ご自身でカメラや回線の設営・セッティングをして頂きます。
*現地での光回線の環境確認、利用確認は、お客様自身での作業となります。
[画像11: https://prtimes.jp/i/76870/217/resize/d76870-217-004e2db7d5ea58d8a46a-11.png ]

 今後、NTTSportictと朝日放送Dはスポーツのライブ配信を通じて「地域スポーツ× ICT」を合言葉に、これまで以上に地域密着のデジタル化社会の実現をめざして参ります。

【NTTSportict 会社概要】
会社名:株式会社NTTSportict(NTTスポルティクト)
所在地:大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号NTT西日本 QUINT BRIDGE3階
代表者:中村正敏
[画像12: https://prtimes.jp/i/76870/217/resize/d76870-217-64fb04ea29d784a2c18f-12.png ]

設立:2020年4月1日
URL:https://nttsportict.co.jp
会社紹介動画:https://youtu.be/XfGcp9Plqvo
事業概要
・AIカメラを活用したアマチュアスポーツ等による映像ライセンス獲得及び映像配信事業
・広告・放映権・動画コンテンツの制作、販売
・上記に付帯または関連する一切の事業 等

【朝日放送テレビ 会社概要】
会社名:朝日放送テレビ株式会社
所在地:〒553‐8503 大阪市福島区福島1丁目1番30号
[画像13: https://prtimes.jp/i/76870/217/resize/d76870-217-17ee04828be5eb4b11b6-13.jpg ]

代表者:今村 俊昭
設立:平成29年4月5日(準備会社設立、平成30年4月1日事業開始)
URL:https://www.asahi.co.jp/
事業概要:放送法による基幹放送事業および一般放送事業 他

【本件に関するお問い合わせ】
・株式会社NTTSportict
お客様窓口:contact@nttsportict.co.jp

・朝日放送テレビ株式会社
経営ビジョン推進室:土井(takumi_doi@asahi.co.jp)

********************
本ニュースリリースに記載している情報は、発表日時点のものです。現時点での情報と異なる場合が
ありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。

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