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日本フレスコボール協会(JFBA)、2月10-11日に「KING OF BEACH SPORTS」を決めるビーチスポーツの祭典『沖縄ビーチスポーツフェスティバル2024』を共催することを発表。

PR TIMES / 2023年9月22日 14時15分

競技種目は、フレスコボール、ビーチテニス、ビーチモルック。各中央競技団体が横断し、ビーチスポーツ王者を決める、今までに無いイベントとなります。会場は、豊見城市・ちゅらSUNビーチ(予定)。

コミュニケーションデザインスポーツ"フレスコボール"の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、2月10-11日の「KING OF BEACH SPORTS」を決めるビーチスポーツの祭典、「沖縄ビーチスポーツフェスティバル2024」を共催する事を発表いたします。



フレスコボール、ビーチテニス、ビーチモルックという、誰でも楽しめるビーチスポーツの各競技横断型イベント「沖縄ビーチスポーツフェスティバル2024」を開催することが決定いたしました。本イベントは、沖縄県スポーツイベント支援事業として採択され、冬のビーチ閑散期における新たな観光需要創出が主なテーマ。本来ならば冬の寒さで競技大会を開催できない2月ですが、一年間温暖な気候である沖縄県の優位性を生かすことで競技大会の開催が可能となり、沖縄へのスポーツツーリズムの新たな柱を創出したい狙いです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39815/218/resize/d39815-218-339fd5fa4d642be712e7-3.png ]

■沖縄ビーチスポーツフエステイバルとは
フレスコボール、ビーチテニス、ビーチモルックの3つの競技をペアになって横断的に参加する事が出来る、今までに無いビーチスポーツの祭典になります。各種目事にランキングポイントが付与され、総合ランキングポイント1位の組には「KING OF BEACH SPORTS」の称号が与えられます。

■楽しみ方は自由
「KING OF BEACH SPORTS」を目指すもよし、自身の主競技以外のチャレンジマッチは参加せずに応援や観光に回ってもよし、それぞれの楽しみ方で「沖縄ビーチスポーツフエステイバル」を堪能していただきたいと思います。

■なぜフレスコボール、ビーチテニス、ビーチモルックなのか
各スポーツの共通点として、「始めるハードルが低く、老若男女問わず誰でも楽しめるスポーツ」「コミュニケーションが重要であるチームスポーツ」であることが挙げられます。そのため、3競技横断型のイベントを行う事で、選手にとっては各競技への理解が深まる機会となり、幅広いスポーツ活動への参加意欲が生まれることが期待できます。体験者には、生涯スポーツとして続けたいと思えるスポーツに出会える貴重な機会を提供します。

■イベント概要
名称: 沖縄ビーチスポーツフェスティバル2024
主催: 沖縄ビーチスポーツフェスティバル実行委員会
日程: 2024年2月10日(土)~2月11日(日)
会場: 美らSUNビーチ (住所: 沖縄県豊見城市豊崎5−1))
参加団体: 一般社団法人日本フレスコボール協会
一般社団法人日本ビーチテニス連盟
一般社団法人日本モルック協会
実施内容: 初日=各種目における競技大会&無料体験会
二日目=自身の主競技以外のチャレンジマッチ&無料体験会
三団体協力し、順次イベント詳細を公表してまいります。

■フレスコボールとは
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われます。2023年9月現在、日本全国で26のJFBA公認地域クラブと3の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/39815/218/resize/d39815-218-d374897f4bdf6a17c721-0.jpg ]

■ビーチテニスとは
ビーチテニスは、1980年頃にイタリアで発祥。2人の選手がそれぞれラケットを使い、ネットを挟んでボールを打ち合います。砂浜の上でプレーするという特徴的な環境のため、通常のテニスとは異なる戦略や高度なテクニックが求められ、そのラリーの応酬は、「見る人」にとっての魅力の一つともいえます。海外でも人気を博し、ナイター照明やインドア施設など、ビーチリゾートのような文化の中にビーチテニスが融合した洗練された雰囲気の施設も増加中。日本では、2008年に神奈川県藤沢市鵠沼海岸で普及が開始されました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/39815/218/resize/d39815-218-2e79c6ae1f9eaa2d7f21-4.jpg ]

■ビーチモルックとは
モルックは、1996年にフィンランドで考案。モルックと呼ばれる木製の棒を投げ、数字が書かれた木製のスキットルを倒し、倒れたスキットルの内容によって得点を加算。先に50点ちょうどを記録するチームを競うルールです。チーム競技であるため、メンバーと連携する必要があり、50点を獲得するための戦略も求められます。チームワークや協力性を発揮することで、より効果的なプレーを実現できるため、フレスコボールやビーチテニスと同様にコミュニケーションが重要に。性別や年齢に関係なく楽しむことができ、狙ったスキットルを倒す快感や、チームメンバーとの協力プレーの喜びなど、楽しみながら運動することがこのスポーツの魅力。そのモルックをビーチで行うのがビーチモルックです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/39815/218/resize/d39815-218-53de7c8adc96836e4e8a-4.jpg ]


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