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アスエネ、CO2排出量見える化・削減SaaS「アスゼロ」の多言語版リリース

PR TIMES / 2023年6月1日 18時15分

英語、中国語に加えて、タイ語、ベトナム語、スペイン語の利用が可能に

アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)は、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスゼロ」のシステムの多言語版をリリースしました。「アスゼロ」導入企業は、英語、中国語、タイ語、ベトナム語、スペイン語でも利用することが可能です。





「アスゼロ」多言語版開発の背景




[画像1: https://prtimes.jp/i/58538/218/resize/d58538-218-1199e092033b4b70a9e1-3.jpg ]


当社の「アスゼロ」は企業・自治体を対象に、Scope1-3*のサプライチェーン全体のCO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスとSX*コンサルティングを行っています。強みである脱炭素のワンストップソリューションにより、企業の脱炭素経営推進に向けた包括的なサービスを提供しています。

CO2可視化サービスにおいて「アスゼロ」は日本最大級*の導入実績を誇っており、現在、大手企業を中心に3,000社以上のみなさまにご活用いただいています。CO2可視化・削減におけるお客さまの課題として、海外拠点やサプライチェーンを持つ企業は、「国内外で共通したCO2可視化サービスを使用したい」、「現地の担当者もデータ入力をしてもらい、より精緻なCO2排出量を算出したい」という要望が寄せられました。

さらに、当社の海外現地法人であるAsuzero Singaporeにおいても、APACに拠点を置く企業からのCO2可視化のニーズが高まっています。アジアに拠点を持つグループ企業、サプライチェーン、および非日本語ユーザーによる算定作業をより推進するため、すでに提供開始をしていた「アスゼロ」英語版、中国語版に加えてタイ語、ベトナム語、スペイン語でも利用可能となりました。

今回の多言語版リリースにより、企業はグローバルでのシステムの利用が可能となります。


多言語版の詳細について

<使用できる言語>
英語、中国語、タイ語、ベトナム語、スペイン語

「アスゼロ」では、全てのお客さまへAI-OCR技術を活用した画像アップロード機能を提供しています。海外拠点を持つ企業はCO2排出量を見える化するための活動量データ登録業務を大幅に削減可能です。

当社は言語対応のご要望に技術開発の観点でお応えし、お客さまのグローバルなESG経営業務の工数削減と最適化を実現します。


「アスゼロ」について


[画像2: https://prtimes.jp/i/58538/218/resize/d58538-218-25c1183c1acff6d57ecf-1.png ]

「アスゼロ」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。

<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・CDP認定の気候変動スコアリングパートナーとしての豊富な実績によるSXコンサルティング
・GHGプロトコル*に基づいた、各種イニシアチブ(CDP・TCFD・SBTなど)の報告支援
・製品LCA*機能により、製品・サービス単位のCO2排出量の算定が可能
・CO2クレジットオフセット、クリーン電力調達などの脱炭素ワンストップソリューションを提供
・GHG排出量算定の国際規格ISO14064-3の第三者検証により、システムの妥当性を保証済み
アスゼロサービスサイト:https://earthene.com/asuzero


「ESGクラウドレーティング(ECR)」について


[画像3: https://prtimes.jp/i/58538/218/resize/d58538-218-0073c027be5a513d3327-2.png ]

「ESGクラウドレーティング(ECR)」は、企業のサプライチェーンのESG(E:環境、S:社会、G:ガバナンス)経営の取り組みを可視化できるESG評価プラットフォームです。

<主な特長>
・サプライチェーン企業に対し、信頼性の高いESG評価が可能
・サプライチェーン調達におけるESG評価の工数削減
・有価証券報告書の開示に対応したコンサルティング
・表彰・PRで認知と集客の最大化
ECRサービスサイト:https://earthene.com/rating


アスエネ 会社概要

会社名:アスエネ株式会社
事業:CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスゼロ」
   ESG評価クラウドサービス「ESGクラウドレーティング(ECR)」
   再エネ調達コンサルティングサービス「アスエネ」
資本金:25億2,681万円(資本剰余金含む)
代表者:代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、
   パビリオンキャピタル(シンガポール政府/テマセク傘下ファンド)、
   Salesforce Ventures、SBIインベストメント、GMO VenturePartners、
   Sony Innovation Fund、GLIN Impact Capital、Axiom Asia Private Capital等
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1丁目17−1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階 CIC TOKYO
URL:https://earthene.com/corporate/

【採用について】
アスエネでは、ミッションである「次世代によりよい世界を」を実現するため、全方位で採用を強化しております。ご興味・ご関心がある方は、ぜひお問い合わせください。
採用サイト:https://earthene.com/corporate/recruitment

【アライアンスについて】
アスエネでは、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスゼロ」の展開を、一緒にお取り組みいただけるパートナーを募集しております。

協業例:金融機関・地域金融機関、総合・専門商社、コンサル、製造業、投資ファンドなど
問い合わせ先:https://earthene.com/corporate/form/contact

<注釈補足>
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量
* SX:サステナビリティ・トランスフォーメーション。企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替える
* 日本最大級:自社調べ、2023年3月末時点の契約締結済みのグループ導入企業数を示す
* GHGプロトコル:Greenhouse Gas(温室効果ガス)の排出量算定と報告の国際・世界基準
* LCA:ライフサイクルアセスメントの略。製品やサービスの生産から消費、廃棄に至るまでのライフサイクル全体における環境負荷を定量的に算出する手法

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