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「夏休み 子どもの食 応援ボックス」の提供について~3団体が新型コロナウイルス感染症の影響を受ける子育て家庭への食の支援で協業~国際NGOセーブ・ザ・チルドレン

PR TIMES / 2021年6月23日 16時15分

「ザ・コンシューマー・グッズ・フォーラム日本サステナビリティ・ローカル・グループ(以下、ザ・コンシューマー・グッズ・フォーラムJSLG)」、「WRI(World Resources Institute :世界資源研究所)10×20×30食品廃棄削減イニシアティブ日本プロジェクト(以下、WRI10×20 ×30日本プロジェクト)」、「公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(以下、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)」の三者は、2021年7月に、新型コロナウイルス感染症の影響で経済的に困難な状況にある家庭3000世帯を対象に「夏休み 子どもの食 応援ボックス」を提供します。



[画像: https://prtimes.jp/i/5097/219/resize/d5097-219-491290-0.jpg ]

度重なる緊急事態宣言や、まん延防止等重点措置などの発令を受け、経済的に困難な状況に置かれた家庭にとり、子どもたちの食確保は大きな課題となっています。WRI10×20×30日本プロジェクトとザ・コンシューマー・グッズ・フォーラムJSLG各参画企業および、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのパートナー企業は、SDGs達成に向けた持続可能な生産と消費を促進するため、さまざまな形で食品の有効活用を図る取り組みを進めており、「夏休み 子どもの食 応援ボックス」の趣旨に賛同して協業します。なお、募集から応援ボックス提供までをセーブ・ザ・チルドレンが担い、これまでの活動の知見を活かして、直接、子どもたちに食品を届けます。とりわけ、学校給食がなくなる長期休暇期間は、子どもたちの食事環境が悪化しやすいことに鑑み、夏休み時期に実施します。3団体が協業することで、単一の団体や企業では実現が困難な、規模の拡大、詰め合せのバラエティ、効率的な運営を目指し、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける子育て家庭を応援します。


<夏休み 子どもの食 応援ボックスについて >
https://www.savechildren.or.jp/scjcms/sc_activity.php?d=3609

1.提供の条件(以下すべてを満たす世帯)
(1)対象地域※に居住している方
(2)所得割非課税世帯またはそれに準ずる方
(3)0歳~18歳までの子どもを扶養している方

※2021年に緊急事態宣言により緊急事態措置を実施すべき区域、およびまん延防止等重点措置を実施すべき区域と定められた、
北海道、宮城県、群馬県、栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、石川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県、岡山県、広島県、愛媛県、福岡県、熊本県、沖縄県

2.提供予定数
3,000セット
(応援ボックス内容:米、麺、副菜となるレトルト食品、調味料、お菓子など)


3.参加企業(五十音順)※
アサヒグループホールディングス(株)、味の素(株)、味の素AGF(株)、イオンフードサプライ(株)、イオンリテール(株)、エスビー食品(株)、カーギルジャパン(同)、キッコーマン(株)、キリンビバレッジ(株)、キユーピー(株)、コストコホールセールジャパン(株)、ダノンジャパン(株)、(株)ニチレイフーズ、日本水産(株)、ネスレ日本(株)、ひかり味噌(株)、不二製油グループ本社(株)、(株)明治、(株)ロッテ
※6 月 23 日時点で参加表明された企業です。

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