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『最新 王妃マリー・アントワネット 美の肖像』を片手に展覧会に行こう。

PR TIMES / 2016年10月22日 10時34分

10月24日発売『最新 王妃マリー・アントワネット 美の肖像』

2016年10月25日(火)から東京・六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催される「マリー・アントワネット展」のサポーター書籍、『最新 王妃マリー・アントワネット 美の肖像』を10月24日、世界文化社より発売いたします。



[画像1: http://prtimes.jp/i/9728/219/resize/d9728-219-477331-0.jpg ]


日本でも圧倒的な人気を誇る王妃マリー・アントワネット。しかし、その人生が波乱に満ちているだけに誤解されてきた面も多くありました。そしてフランス本国では、昨今、王妃マリー・アントワネットの残した美の遺産が再評価がされてきています。

2008年パリ、グラン・パレで行われた王妃の大回顧展以来、その気運はさらに高まっています。これらの研究を進めているのがヴェルサイユ宮殿美術館。革命で荒廃したフランス王家の輝かしい宮殿は今、マリー・アントワネットの時代へと戻すべく改装を重ね、当時の美術品の買い戻しなどコレクションを充実させています。

2016年10月から東京・六本木で開催される、ヴェルサイユ宮殿監修「マリー・アントワネット展」ではその成果の一部が披露されますが、本書はヴェルサイユ宮殿の今を伝えるビジュアル決定版。「王妃の真実を知る」大切な1冊になることでしょう。
[画像2: http://prtimes.jp/i/9728/219/resize/d9728-219-468191-4.jpg ]

神聖ローマ帝国のハプスブルク家皇女として生まれ14歳でブルボン王家へと輿入れしたマリー・アントワネット。のちにフランス国王ルイ16世となる、この王太子との結婚は、アントワネットを波乱の一生へと導きます。フランス革命という歴史の奔流にのまれ、37歳で断頭台の露と消えた短い人生。
本書ではアントワネットが生きた証と彼女が愛でた美の遺産をヴェルサイユ宮殿に訪ね、ウィーン国立古文書館に残る王妃の書簡からその心の成長と真実を探ります。     


[画像3: http://prtimes.jp/i/9728/219/resize/d9728-219-365827-2.jpg ]


◆目次
第1章
ブルボン王朝の栄華とマリー・アントワネットを巡る
ヴェルサイユ宮殿物語

第2章
ハプスブルクの皇女からフランス王妃へ
王妃マリー・アントワネット 心の軌跡

第3章
華麗なる肖像画、服飾、食卓芸術
王妃を巡る美の遺産

◆書籍概要
『最新 王妃マリー・アントワネット 美の肖像』
家庭画報特別編集
定価/2,000円(税込)
発行/世界文化社

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