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LEXUS次世代バッテリーEVコンセプト「LF-ZC」に着想を得たインスタレーション『BEYOND THE HORIZON』を7月18日(木)より展示開始

PR TIMES / 2024年7月19日 13時30分

INTERSECT BY LEXUS - TOKYO(以下INTERSECT)は、「ミラノデザインウィーク2024」において出展したインスタレーション「BEYOND THE HORIZON」を、2024年7月18日(木)から展示を開始しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/12577/219/resize/d12577-219-9152212de1dde8991776-0.jpg ]

『BEYOND THE HORIZON』は、国際デザインコンペティション「LEXUS DESIGN AWARD」の第1回受賞者である吉本英樹氏と音楽家の渋谷慶一郎氏による作品です。LEXUSの次世代バッテリーEVコンセプト「LF-ZC」(Lexus Future Zero-emission Catalyst)に着想を得て、ハードウェアとソフトウェアの相乗効果によって無限に進化し続ける次世代モビリティの世界を表現しています。

ミラノにおける展示では、1500年以上の歴史を持つ越前和紙を用いて水平線の情景を映し出した巨大スクリーンの前に、近づく人に合わせてインタラクティブに光を演出するスカルプチャーと「LF-ZC」を設置し空間を演出しました。そこにプログラミングによってリアルタイムで生成される音楽が加わり、唯一無二のパーソナルな時間と没入体験を提供しました。

今回のINTERSECTでの展示においては、より没入感を感じていただけるようパーソナルな空間での体験として、吉本英樹氏が全体演出を再構築し、渋谷慶一郎氏が自身のサウンド・インスタレーション作品「Abstract Music」を本展示用に再構成しました。環状に並べられた5台のスカルプチャーが音と連動した光の動きを演出し、その背後では、越前和紙が時間によって移ろいゆく光に照らし出されます。また、展示内では自然から感じる気持ちの変化を表現したレクサス専用の香りをご用意しています。時の移ろいや変化の中に美しさを見出す、日本ならではの五感を通したおもてなしをご体感ください。

LEXUSは、ラグジュアリーカーの常識を打破する挑戦をし続け、商品とサービスの両面で限界を押し広げることで、お客様一人ひとりにユニークで期待を超える新しい体験を創造してきました。「BEYOND THE HORIZON」は、ソフトウェアにより常にアップデートされ、従来の乗り物としての役割以上にお客様との会話を通じて、一人ひとりに寄り添いながらパーソナルな体験価値をもたらす、モビリティの未来に対するLEXUSの考えを体現しています。


伝統的な職人技術と最先端のテクノロジーの融合から、未来に向かいながらも、日本の伝統素材や匠の技を尊重するLEXUSの姿勢をお届けします。INTERSECTでしか体験することのできないこのインスタレーションを、ぜひお楽しみ下さい。

【イベント/展示作品概要】
名称:『BEYOND THE HORIZON』
会期: 2024年7月18日(木)~
会場: INTERSECT BY LEXUS ‒ TOKYO 1F GARAGE
URL:https://lexus.jp/brand/intersect/tokyo/garage/beyond-the-horizon.html

『BEYOND THE HORIZON』アーティスト・プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/12577/219/resize/d12577-219-d9363b84d993ae67b467-0.jpg ]


吉本 英樹(Tangent)
デザイナー、クリエイティブディレクター。東京大学先端科学技術研究センター特任准教授。1985年和歌山県生まれ。2010年東京大学大学院航空宇宙工学専攻修士課程、2016年英ロイヤル・カレッジ・オブ・アートIDE専攻博士課程修了(デザイン工学博士)。2015年ロンドンにてデザインスタジオTangentを設立。2020年東京大学・先端科学技術研究センターにて先端アートデザイン分野を共同設立し、ロンドンと東京をベースにさらに活動の幅を広げる。デザインとエンジニアリングの発展的な融合を得意とし、世界的なラグジュアリーブランドに多くのデザインやコンセプトを提供するほか、テクノロジー起点の新規事業開発から、街づくりに関わるまで、幅広い領域において活躍する。近年では、日本の伝統工芸と先端技術を繋ぐ国際的なイニシアティブ「Craft x Tech」を創立し、また個人としても、伝統工芸とのコラボレーションによるアート作品を積極的に発表するなど、日本文化の進化・継承にも取り組んでいる。主な作品に、種子島宇宙芸術祭のための巨大な壁面アート『Orb』(2023)、伝統的な金沢箔と最先端レーザー加工技術を融合したアート『Dawn』(2023)、国際高級時計サロンSIHH(Salon International de la Haute Horlogerie)でのHermesパビリオンのインタレーション『Here』(2019)、Wonderglassから発表されたガラス彫刻『Rise』(2017)、世界最大の高層タワーBurj Khalifaのファサードのためのアニメーション『Ascension』(2016)、風に揺れる稲穂から着想を得た照明『Inaho』(2013)など。日本人工知能学会全国大会優秀賞、IPA未踏ソフトウェア事業スーパークリエーター認定、和歌山県文化奨励賞、Lexus Design Award、Reddot Design Concept Best of the Bestなど、デザインと工学の両分野での受賞多数。
https://www.tngnt.uk/

[画像3: https://prtimes.jp/i/12577/219/resize/d12577-219-f7d8ffbf9c6ab4bee7ee-0.jpg ]


渋谷 慶一郎(ATAK)
音楽家。東京藝術大学作曲科卒業。作品は先鋭的な電子音楽作品からピアノソロ、オペラ、映画音楽、サウンド・インスタレーションまで多岐に渡り、東京・パリを拠点に活動を行う。2012年に初音ミク主演による人間不在のボーカロイド・オペラ『THE END』を発表、当時Louis VuittonデザイナーのMarc Jacobsが衣装を務め、パリ シャトレ座での初演後世界中で巡回。2018年にはAIを搭載した人型アンドロイドがオーケストラを指揮しながら歌うアンドロイド・オペラ(R)『Scary Beauty』を発表。2021年は新国立劇場にてオペラ作品『Super Angels』を世界初演。2022年にドバイ万博にてアンドロイド・オペラ(R)『MIRROR』を発表、2023年にはパリ シャトレ座にて70分の完全版となる同作を初演。また数多くの映画音楽も手掛けており、2020年に映画「ミッドナイトスワン」にて第75回毎日映画コンクール音楽賞、第30回日本映画批評家大賞、映画音楽賞を受賞。テクノロジー、生と死の境界領域を、作品を通して問いかけている。
http://atak.jp/

【INTERSECT BY LEXUS - TOKYO 紹介】
[画像4: https://prtimes.jp/i/12577/219/resize/d12577-219-6f20c5cd10750fc9bd7a-0.jpg ]

「INTERSECT BY LEXUS - TOKYO」は、“都市とつながり、人と人、人とクルマが交わる”というテーマのもと、LEXUSが考えるライフスタイルを体験できるブランド発信拠点。
日本各地にある素晴らしい食やデザイン、アート、テクノロジーなどとの心を動かし、感性を刺激する新たな出会いを通じて、一人ひとりの豊かな時間と心を震わす瞬間を創造・発信していきます。
・住所  :東京都港区南青山4-21-26
・オフィシャルサイト:https://lexus.jp/brand/intersect/tokyo/

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