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“最善の生を生きる支援”エンドオブライフケア教育研究拠点のビジョンを考える ~11/11(土)第3回エンドオブライフケア国際シンポジウム開催~

PR TIMES / 2017年10月20日 17時1分

千葉大学大学院看護学研究科は、11月11日(土)千葉大学亥鼻キャンパス 看護・医薬系総合研究棟(中棟)2階 講義・実習室にて、第3回エンドオブライフケア国際シンポジウムを開催します。



[画像: https://prtimes.jp/i/15177/219/resize/d15177-219-123969-0.jpg ]



エンドオブライフケアとは

診断名、健康状態、年齢に関わらず、差し迫った死、あるいはいつかは来る死について考える人が、 生が終わる時まで最善の生を生きることができるように支援すること。
地域社会でエンドオブライフケアを推進していくためには、病気としてではなく、自分の生の⼀部としてエンド オブライフについて考え、周囲の人、大切な人と語り合う文化を創り出すことが重要です。 老いや病いを抱えながら地域社会で生活し続ける人々の暮らし方、家族との関係性や生や死に関する価値観、社会規範や文化とも関連した、新たな生き方の探求であり、新たな医療提供の在り方の創造とも言えます。

シンポジウムのテーマ「エンドオブライフケア教育研究拠点のビジョン」

千葉大学ではこれまで、エンドオブライフケア教育研究拠点プロジェクトにおいて、生活と医療を統合した観点での研究発信、市民の方と協働で創り上げるプログラム開発などを行ってきました。本シンポジウムでは、英国において実際にエンドオブライフケア教育研究拠点を展開している看護学研究者を招聘し、千葉大学におけるエンドオブライフケア教育研究拠点構想を踏まえたディスカッションを通して、エンドオブライフケア教育研究拠点のビジョンを明確にすることを目的としています。(日英逐次通訳付)


シンポジウムの概要

【日 時】11月11日(土)13:00~17:00
【場 所】千葉大学亥鼻キャンパス 看護・医薬系総合研究棟(中棟)2階 講義・実習室
【定 員】100名(先着順)
【参加費】無料
【申 込】11月1日(水)締切
氏名、所属、連絡先(メールアドレス)を記載の上、以下アドレス宛メールにてお申込みください
eolc-office(アットマーク)umin.ac.jp

※詳しいプログラム内容はこちらをご覧ください。(pdf)
http://www.chiba-eolc.jp/study/20171004.pdf

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