1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

食品ロス削減への取り組み 美味しさそのまま、消費期限を3日延長! ガス置換包装を採用した大容量の惣菜の取り扱い地域を拡大

PR TIMES / 2021年1月19日 19時15分

株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:澤田貴司)は、食品ロス削減に向けた取り組みとして、2020年10月より東海地域の一部店舗で展開しておりました、特殊な包装技術(ガス置換包装)を採用し、美味しさをそのままに消費期限を3日延長させた大容量の惣菜を、2021年1月19日(火)から、関東地域の店舗に拡大いたします。
また、2021年1月26日(火)には、関西地域へも取扱店舗を拡大し、関東、北陸、東海、関西地域のファミリーマート約11,600店で展開いたします。



■地球にやさしく、美味しさを長持ちさせたおかず・おつまみ
ファミリーマートでは、持続可能な社会の実現に貢献するため、2030年及び2050年に向けた中長期目標として、「温室効果ガス(CO2排出量)の削減」、「プラスチック対策」、「食品ロスの削減」の3つのテーマに基づき数値目標を設定した、「ファミマecoビジョン2050」を掲げております。
ファミリーマートでは、商品の発注精度の向上や容器包装の改良等によるロングライフ化を進めることで、食品ロスの削減を推進し、環境配慮に向けて取り組みを行っております。
このたびは、おかずの1品として、また、複数人で食べ分けることも可能な大容量タイプの惣菜において、容器内の空気を惣菜に適したガスに置き換え密封(ガス置換包装)することで、従来より消費期限の3日延長を実現しております。
また、ふた部分をトップシール化することで、プラスチック使用量の削減も見込んでおります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46210/219/resize/d46210-219-703866-0.jpg ]


【商品概要】※商品によって発売日が異なります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/46210/219/resize/d46210-219-904879-1.jpg ]



【商品名】鶏唐揚げネギ香味だれ
【価格】本体:399円、税込:430円
【発売地域と発売日】
1. 関東地域・・・2021年1月19日(火)
2. 関西地域・・・2021年1月26日(火)
※北陸・東海地域では発売済み

【商品説明】鶏モモ肉唐揚げに、にんにくと生姜が香る香味だれと、ネギをたっぷりトッピングしました。美味しさをそのままに消費期限を通常より3日延長させました。


[画像3: https://prtimes.jp/i/46210/219/resize/d46210-219-274076-2.jpg ]


【商品名】1/3日分の野菜が摂れる 豚バラのぽん酢だれ
【価格】本体:399円、税込:430円
【発売地域と発売日】
1. 関東地域・・・2021年1月26日(火)
2. 関西地域・・・2021年2月9日(火)
※北陸・東海地域では発売済み

【商品説明】豚バラと1/3日分の野菜(キャベツ・もやし・玉葱・人参)を合わせました。ぽん酢だれでお召し上がりいただけます。


[画像4: https://prtimes.jp/i/46210/219/resize/d46210-219-114094-3.jpg ]



【商品名】鶏と根菜の黒酢だれ和え
【価格】本体:399円、税込:430円
【発売地域と発売日】
1. 北陸・東海地域・・・2021年1月19日(火)
2. 関西地域・・・2021年2月2日(火)
3. 関東地域・・・2021年2月9日(火)

【商品説明】鶏唐揚げと、蓮根、人参、さつま芋、じゃが芋などの根菜に、黒酢あんを和えました。


※画像はイメージです。
※一部地域や店舗では、発売日、及び商品の仕立てが若干異なる場合がございます。
※軽減税率対象商品につき、税込価格は消費税8%にて表示しております。

今後も、ファミリーマートでは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、サステナビリティ活動を一層進化させることで、社会とともに持続的な成長を実現してまいります。

以上

【参考資料】
◆ファミリーマートの商品における環境配慮の取り組みについて
1.「ファミマカフェ」用のマドラーの木製化と、ストローレスリッドの導入について
2020年3月から順次カウンターコーヒー用のマドラー本体の木製化と外装を紙製に変更いたしました。併せて、ストローなしでアイスコーヒー等を飲むことができるストローレスリッドを導入することで、年間約110トンのプラスチック削減効果を見込んでいます。

2.サンドイッチの包材変更について
2020年4月から、サンドイッチの包材を、従来品より12.5%薄くし、サイズも小さくすることで、プラスチック使用量を減らし、年間約90トンのプラスチック削減効果を見込んでいます。

3.サラダ全品の環境配慮型容器について
2020年4月までに、サラダ容器の環境配慮型への切り替えを完了し、石油系プラスチック削減量は、年間約900トンを見込んでおります。

4.PBヨーグルト飲料の容器変更について
2020年6月から、ファミリーマートコレクションのヨーグルト飲料の容器をプラスチック製容器から紙製容器に変更いたします。それによって、年間約610トンのプラスチック削減効果を見込んでいます。

5.サラダ用ドレッシングにバイオマスインキを使用
2020年6月から、サラダ用の別売りドレッシングの包材に使用している印刷インキを、生物由来の資源(バイオマス)から成分を抽出した「バイオマスインキ」に順次切り替えております。

6.ガス置換包装を採用したサラダを一部店舗において順次発売
2020年7月から、ガス置換包装を採用し、美味しさをそのままに消費期限を1日延長させたサラダを関東地域より順次発売し、関西地域などに拡大しております。

7.ユーグレナバイオディーゼル燃料をファミリーマート配送車両で使用
一部店舗の使用済み食用油(廃食油)を原料の一部として活用した『ユーグレナバイオディーゼル燃料』を、ファミリーマートの配送車両に使用する循環型の取り組みを株式会社ユーグレナと共同で実施。

[画像5: https://prtimes.jp/i/46210/219/resize/d46210-219-773046-4.jpg ]


1.温室効果ガスの削減:店舗運営に伴うCO2排出量(1店舗当たり)
省エネ型機器の導入により、店舗の電気使用量を抑制し、CO2排出の削減を進めます。
【数値目標】 2030年 40%削減、2050年 100%削減(2013年対比)

2.プラスチック対策:オリジナル商品の環境配慮型包材・容器の使用割合
容器・包材に植物を原料にしたバイオマスプラスチックや再生PETを配合するなど、環境配慮型素材の使用を進めます。
【数値目標】 2030年 60%、2050年 100%
尚、レジ袋等の用度品を含めた環境配慮型素材割合は2030年度までに70%の水準を目指します。

3.食品ロスの削減
商品の発注精度の向上や容器包装の改良等によるロングライフ化を進めることで、食品ロスの削減を推進します。尚、発生した食品廃棄物は、食品リサイクルループなどの取り組みにより資源の有効活用につなげてまいります。
【数値目標】 2030年 50%削減、2050年 80%削減(2018年対比)

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください