阪神・淡路大震災から30年。mineoが防災意識を高める防災訓練および神戸の街の清掃活動を実施。
PR TIMES / 2024年12月17日 12時45分
株式会社オプテージ(大阪市中央区)は、阪神・淡路大震災から30年を迎えることを受けて、携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」における取り組みとして、2025年1月17日(金)より防災訓練企画を実施いたします。また、2025年1月25日(土)に被災地である神戸の街の清掃活動を行うイベントを実施します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51725/219/51725-219-f03f11a5f5432686dfd7fe1a1e52cc43-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災の当時、携帯電話は普及初期にあり、被災地エリアでは、基地局への被害はあるものの、電波の届く範囲の別の基地局の稼働によって有効な連絡手段として利用されました。一方で、バッテリー切れにより端末が利用できない状況になるほか、救援・復旧関係者による多くの利用による輻輳の発生で携帯電話が利用できなくなる状況も発生していました※。
※出典:内閣府「阪神・淡路大震災教訓情報資料集」https://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/hanshin_awaji/data/detail/1-2-1.html
震災から30年が経過し、携帯電話が普及、IT技術が発達した昨今においても、災害時の情報収集や安否確認などによるパケットの不足や、バッテリー切れへの備えなど、有事の際の行動を身につけておく必要があります。
mineoは、通信をただのデータのやりとりではなく、「気持ちや想いを伝えるもの」と考えています。この考えから、mineoユーザー同士がパケットをシェアできる「フリータンク」を提供しており、災害時にはフリータンク内のパケットを被災地の方々に優先的に提供する「災害支援タンク」を開放するとともに、「災害支援タンク」を幅広く認知いただき、操作方法やパケットを通じた仲間との助け合いを体験いただく「mineo防災訓練企画」を実施してまいりました。
今回は、2025年1月17日(金)~20日(月)の4日間、「災害支援タンク」を利用体験いただけます。さらに、バッテリー切れへの備え・防災意識の向上を目的として、災害時、モバイルバッテリーを無料開放※しているスマホ充電レンタルサービス「ChargeSPOT」の無料利用チケットや防災グッズなどが抽選で当たる企画を 1月31日(金)まで実施いたします。
※:株式会社INFORICHが定める基準の災害が起きた場合のみ
またコミュニティサイト「マイネ王」においては、サイト内のポジティブ(HAPPY)な投稿を活用した社会貢献活動「mineo HAPPY STORY」を行っており、ユーザー参加型のリアルイベントとして、各所への桜の植樹や清掃活動などを継続して実施しています。
今回は「mineo防災訓練企画」にあわせて、阪神・淡路大震災の被災地である神戸の街をmineoユーザーとともに清掃を行うイベントを2025年1月25日(土)に実施いたします。
▼「mineo HAPPY STORY」について詳しくはこちら:https://king.mineo.jp/happy_stories
▼今回の企画・イベントについて詳しくはこちら:https://king.mineo.jp/staff_blogs/2685
<災害支援タンクの利用体験>
災害発生時に被災されたmineoユーザーを対象に開放する「災害支援タンク」を、2025年1月17日(金)~20日(月)の4日間、mineoユーザー全員に開放し、指定の方法にて「災害支援タンク」からパケットを引き出す作業を実際に体験いただけます。(体験では1人最大1回、100MBまで引き出し可能。)
さらに、マイネ王の「mineo防災訓練企画」にコメントいただいた方の中から、抽選でポータブルソーラーパネルや防災バッグなどの防災グッズや「ChargeSPOT」の無料利用チケットが当たる企画も実施いたします。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51725/219/51725-219-03d340786e9fa81c12d75163ec88c844-184x160.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<災害支援タンクとは>災害に遭われた地域でmineoをお使いのみなさまへの支援として、フリータンクから合計10GBまで何回でもパケットを引き出し可能とする仕組み。
適用対象:災害が発生し、mineo登録住所が「災害救助法」「特別警報」に該当する市町村内である、もしくは該当市町村内にて「位置情報を使用する」場合
<mineoの災害発生時の支援(災害支援タンク以外)>
〇被災地域の方々にパケットを一律2GB付与(マイピタご契約者さま向け)
〇被災地域の方々に24時間データ使い放題が無料でお使いいただけるチケットを1枚配布(マイそくご契約者さま向け)
〇mineoアプリから各所のChargeSPOTが利用可能
災害時、被災エリアを対象に48時間無料※でモバイルバッテリーを開放しているスマホ充電レンタルサービス「ChargeSPOT」を、アカウント作成、支払方法登録など不要でmineoアプリからご利用いただけます。
※:株式会社INFORICHが定める基準の災害が起きた場合のみ
〇災害支援シェアスペースの開放
mineoユーザー間で24時間高速データ通信が可能になるパス(プレミアム1DAYパス)をゆずり合うことができる「災害支援シェアスペース」を開放します。
▼災害支援シェアスペース(通常時はシェアスペース): https://king.mineo.jp/share_space
<「神戸の街」の清掃活動>
◆開催日:2025年1月25日(土)14:00~
◆場 所:東遊園地・旧外国人居留地
◆参加者:コミュニティサイト「マイネ王」ユーザー(約40名)
◆内 容:神戸の街の清掃活動・懇話
◆詳 細:点灯前に神戸ルミナリエ開催会場周辺で清掃活動を実施し、その後マイネ王ユーザーとのプチオフ会と懇話会を実施
以 上
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