#土屋鞄の絵本コンテスト 155の応募作品の中から選ばれたグランプリ作品 書籍化 絵本「よるのひみつ」通常版・革の宝物入れ付き特別版 販売開始
PR TIMES / 2020年11月25日 16時45分
2020年11月25日(水)ランドセル取り扱い店舗・オンラインストアにて
1965年創業、職人の手仕事によるランドセルづくりを続ける株式会社土屋鞄製造所は、メディアプラットフォーム「note」を使って「#土屋鞄の絵本コンテスト」を開催しました。
「長く大切にしたいもの」をテーマに絵本の原作を募集した結果、グランプリに輝いたのは、普段は会社員としてお勤めのおおた わたるさんによる「よるのひみつ」。2020年11月25日(水)より、全国の土屋鞄製造所のランドセル取り扱い店舗ならびにオンラインストアにて、書籍化した絵本を販売開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7557/220/resize/d7557-220-944999-7.jpg ]
【よるのひみつ WEBページ】
https://tsuchiya.bz/web_yorunohimitsu
■「 #土屋鞄の絵本コンテスト」について
子どもたちの6年間に寄り添うランドセルのように、記憶に残る物語を届けたい。そんな思いから、有名・無名を問わずクリエイターが個性を発揮できる「note」という場を借りて、「長く大切にしたいもの」をテーマに絵本のアイデアを募りました。
【コンテストページ】
https://note.mu/info/n/n6a6c4f8aa140
【開催期間】
2019年2月8日(金)~5月6日(月・祝)
約3ヶ月の期間で155作品もの応募があり、その中でグランプリに輝いたのは、独特のタッチが可愛らしく落ち着いた絵柄が印象的な、おおた わたるさんの「よるのひみつ」です。成長するにつれて失ってしまいがちな「苦手なものに立ち向かう勇気」「子どもの好奇心」「頼れる友だち」を描いた作品を子どもたちへお届けします。
■あらすじ
モモとココの大冒険
そうげんのまんなかにくらす、モモと犬の相棒・ココ。よるに聞こえる音が怖いモモは、ココと一緒に正体をつきとめることにしました。冒険に踏み出したモモとココ。音をたどっていくうちにわかっていく「よるのひみつ」とは......?
最初は怖がっているモモも、冒険がすすむにつれ「次はなにに出会えるんだろう?」と不安よりもワクワクが大きくなっていきます。苦手なものに立ち向かう勇気、そして勇気を持って挑んだからこそ発見できたもの、知ることができたものがあります。モモとココの冒険が、こどもたちの苦手を克服するきっかけになってくれるような物語です。
POINT1. おこさまと一緒に楽しみたい読み聞かせ
よるの冒険をとおして、「みゃーみゃー」や「おべひょるるー」など声に出すと楽しい擬音語がたくさん出てきます。まだ話すことのできない赤ちゃんや小さなおこさまでも、楽しい音感で興味を持ちやすく、次はどんな音が出てくるんだろう?と想像を膨らませながらページをすすめることができます。強弱や抑揚をつけながら、親子で一緒に声に出して読むのもおすすめです。
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POINT2. 絵本は特別版と通常版をご用意
今回の販売では、絵本単体の通常版と「土屋鞄オリジナル・革の宝物入れ」クラフトキットが付いた特別版の2種類をご用意しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/7557/220/resize/d7557-220-608152-9.jpg ]
革の宝物入れクラフトキット
特別な道具が無くても「革の小物入れ」が作れる、土屋鞄オリジナルのクラフトキットです。
おうち時間に、クリスマスプレゼントに、自分でつくる特別なものを。長く大切にしたいお気に入りをいれてください。
[画像5: https://prtimes.jp/i/7557/220/resize/d7557-220-233859-10.jpg ]
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書籍情報
■「よるのひみつ」
[画像7: https://prtimes.jp/i/7557/220/resize/d7557-220-858025-11.jpg ]
作・絵:おおた わたる
発売日:2020年11月25日(水)
定価:・通常版 本体1,000円(税込)
・特別版 本体2,000円(税込)
おもな対象年齢:4~5歳(読み聞かせの場合は2歳から)
版型:217mm×146mm
革の宝物入れ完成サイズ:85mm×85mm×60mm
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7557/table/220_1.jpg ]
著者紹介
おおた わたる
1995年、仙台市生まれ。北海道大学文学部卒業。現在は東京都文京区在住の会社員。
絵本は本作が初めての作品となる。
https://note.com/kashikoi
著者・おおたわたるさん メッセージ:
会社員として働きながらの初めての絵本制作には様々な苦労がありましたが、非常に充実した時間でした。たくさんの方々の協力を得て完成したこの作品は、私にとっても「長く大切にしたいもの」となりました。読者の皆さまに楽しんでいただけることを願っています。
■ note(ノート)
メディアプラットフォーム note は、クリエイターが文章やマンガ、写真、音声を投稿することができ、ユーザーはそのコンテンツを楽しんで応援できるウェブサービスです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。
【webサイト】 https://note.mu/
【土屋鞄のランドセル note「かぞく日和 from 土屋鞄」】https://note.mu/tsuchiya_rando
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■土屋鞄製造所(つちやかばんせいぞうしょ)
[画像8: https://prtimes.jp/i/7557/220/resize/d7557-220-580825-0.jpg ]
丈夫でシンプルなランドセル
土屋鞄のランドセルづくりは、1965年に創業者の土屋國男が自宅に併設した工房で始まりました。半世紀以上にわたり鞄製造に打ち込み、子どもたちが6年間安心して使える、丈夫でシンプルなものづくりを大切にしています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/7557/220/resize/d7557-220-632027-4.jpg ]
職人の手仕事によるものづくり
子どもたちと6年間をともに過ごす特別な鞄だからこそ、150以上のパーツを使用、職人の300を超える手仕事によりつくられます。
西新井工房、軽井澤工房の他、2017年には長野県佐久市に「佐久工房」が仲間入りしました。工房や職人の数とともに、製造できるランドセルの数も少しずつ増えています。
[画像10: https://prtimes.jp/i/7557/220/resize/d7557-220-612899-1.jpg ]
ものづくりへの思いを込めたランドセル専門店
工房を併設した西新井本店と軽井澤工房店、ランドセル専門店10店舗、合わせて12店舗を構えています。
革や木材をあしらった落ち着きのある店内には、ランドセルの素材となる牛革や、工房の作業風景が映し出されるモニターを設置しており、ものづくりを感じることができる空間です。
【会社概要】
会社名 :株式会社 土屋鞄製造所
代表取締役社長:土屋成範
所在地(本社): 〒123-0841東京都足立区西新井7-15-5
URL:土屋鞄のランドセル https://tsuchiya-randoseru.jp/
Facebook https://www.facebook.com/tsuchiya.randoseru
Instagram https://www.instagram.com/tsuchiya_randoseru/
note「かぞく日和 from 土屋鞄」https://note.com/tsuchiya_rando
【お客様お問い合わせ先】
電話:0120-907-647(平日10:00~17:00) メール:jr-support@tsuchiya-kaban.com
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