東京藝術大学デザイン科出身 気鋭の17作家による「平成の富獄三十四景」を2月6日(水)より開催
PR TIMES / 2019年1月15日 15時40分
■会期:2月6日(水)~19日(火) ■会場:6階=西武アート・フォーラム *最終日2月19日(火)は、当会場のみ午後4時にて閉場
葛飾北斎が「富嶽三十六景」を制作した天保2年(1831年)ごろから約187年。「富士」は、現在まで多くの芸術家たちによっても描かれてきた日本のシンボルです。この度、本年4月に「平成」という時代に終止符を打つタイミングで「平成の富嶽三十四景」を開催。 東京藝術大学デザイン科出身の気鋭の17名の作家たちによる、平成という時代にも変わらず輝き続けた富士の姿をご紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31382/220/resize/d31382-220-236788-0.jpg ]
高橋 浩規「天の川富士」 サイズ:6号S 紙本・彩色
忍野から望む霊峰富士と見上げる天の川銀河の天体とが織りなす壮大な富士景色です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31382/220/resize/d31382-220-289207-1.jpg ]
佐竹 佳奈「一番星‐富士のある風景‐」 サイズ:6号F 紙本・彩色
ちらりと見える富士の山頂は美しく、いつか登ってみたいと思うもの。今作のために描いたすずめたちのほとんどはそれを知ることなく生涯を終えます。ちらりの正体を教えてあがられたらと思う作者の心情も描かれています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31382/220/resize/d31382-220-529516-2.jpg ]
田宮 話子「青空と」 サイズ:6号F 紙本・彩色
天気がよければ、ほぼ毎日、富士山が見える静岡市に暮らしている作者。この1年間の休日は富士山がさらに良く見える場所へ足を運んでみるも、普段見ている場所からの富士山を描いた作品です。
【展覧会概要】
■会期:2019年2月6日(水)~19日(火)
■会場:6階(中央B8)=西武アート・フォーラム
*最終日2月19日(火)は、当会場のみ午後4時にて閉場いたします
◆出品作家(五十音順・敬称略):
阿部 穣、泉 東臣、井上 越道、押元 一敏、金丸 悠児、金木 正子、小宮 絵莉、小柳 景義、佐竹 佳奈、
平良 志季、高橋 浩規、田宮 話子、堤 岳彦、冨田 典子、野地 美樹子、安岡 亜蘭
◆賛助出品(敬称略):中島 千波
【店舗情報】
■西武池袋本店
■住所:東京都豊島区南池袋1-28-1
■電話:03-3981-0111(大代表)
■営業時間:10:00~21:00 *日・祝休日は~20:00(不定休)
■ホームぺージ:https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/
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