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【銀座・和光】「動物文様を巡るペルシャ絨毯の旅ー手紡ぎ・草木染め絨毯展」を8月1日(木)より開催

PR TIMES / 2024年7月24日 13時30分

伝統的な手紡ぎ・草木染めの技法を用いて制作したペルシャ絨毯が大集結。

セイコーハウスホールでは、8月1日(木)~11日(日)の期間、動物や植物の文様が織り込まれたペルシャ絨毯をご覧いただける「動物文様を巡るペルシャ絨毯の旅ー手紡ぎ・草木染め絨毯展」を開催いたします。



悠久の時を経て、現代の暮らしの中でも輝き続けるペルシャ絨毯。織り込まれた文様には、動物や植物、摩訶不思議な想像上の動物などの造形が生き生きと表現されています。
厳選された羊毛を手で紡ぎ、茜や藍、胡桃の皮などの天然の染料で染めた糸を用いて手織りで制作される絨毯は、弾力性に富み丈夫で、踏まれることにより風合が増して光沢が出るのが魅力。長く使うほど味わい深くなるので、世代を超えて愛用され、受け継がれていきます。
本当の豊かさが求められる今、サステナブルなインテリアアイテムとして注目され、芸術品まで昇華した本物のペルシャ絨毯の世界をぜひご堪能ください。

◎ソレマニエ・フィニィ工房代表・ソレマニエさんによるギャラリートークを予定しております。
日時:8月3日(土)14:00~ 
定員:約20名(予約制)
ご予約・お問い合わせ:和光 本店地階 03-3562-2111(代表)

[画像: https://prtimes.jp/i/25779/221/resize/d25779-221-3db58c7858ca5c48b530-0.jpg ]

【ソレマニエ・フィニィ工房とは】
ペルシャ絨毯の黄金時代に王室工房で制作されたイラン中部・カーシャーンの名品を、手紡ぎ・草木染めの伝統技法により現代に蘇らせました。その功績によりカーシャーンで行われているユネスコ無形文化遺産「絨毯洗い祭り」に使用される絨毯に選ばれています。また、幻の織といわれた真珠織の技術を現在唯一継承しています。2022年に復活した京都・祇園祭の鷹山にはミーリー工房とともに注文を受けたペルシャ絨毯が胴懸として掛けられ披露されました。


「動物文様を巡るペルシャ絨毯の旅ー手紡ぎ・草木染め絨毯展」
8月1日(木)~11日(日)

会場:セイコーハウスホール(東京都中央区銀座4-5-11 セイコーハウス 6階)
お問い合わせ先:和光 本店地階 03‐3562-2111(代表)
営業時間:11:00~19:00(最終日は17:00まで)
休業日:無休
入場料:無料
主催/和光

◎和光ホールは、「セイコーハウスホール」へ名称変更しました。
セイコーグループ事業全般に関連する展示や、アーティストとの共創など、世界に向けてさまざまな発信をしてまいります。
◎撮影をご希望の際は、営業時間外にて承ります。

営業時間および催事は予告なしに変更する場合がございます。
最新の情報は、ホームページをご覧ください。

ホームページ
https://www.wako.co.jp/
インスタグラム
https://www.instagram.com/wako_ginza_tokyo/

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