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『VOGUE JAPAN』2015年12月号(10月28日発売) 

PR TIMES / 2015年10月27日 12時8分

ヴォーグ流「新・陰翳礼讃論」、キーワードは影。 ホリデー恒例の「VOGUE GIFT」が別冊付録に。



[画像1: http://prtimes.jp/i/930/222/resize/d930-222-600701-2.jpg ]


世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN』12月号(10月28日発売)は、影をキーワードにした新デカダンスタイルがテーマ。ロマンティックな影のニュアンスをまとう最新ファッションから、アート、カルチャー、メイク、照明術まで、さまざまな角度から、影や闇の魅力に迫ります。アーティストの杉本博司、思想家・人類学者の中沢新一、漫画家の安野モヨコの3名は、谷崎潤一郎が光と影のある美的感覚を考察した『陰翳礼賛』にちなみ、「新・陰翳礼讃論」と題して、それぞれの視点で影の美学を語ります。
[画像2: http://prtimes.jp/i/930/222/resize/d930-222-947883-1.jpg ]



「2016年春夏コレクション速報」では、ニューヨーク、ロンドン、ミラノで行われたコレクションのトレンドを最速でお届けします。別冊付録はホリデー恒例の「VOGUE GIFT」。トレンドアイテムはもちろん、サプライズになるような個性とアイデアの詰まった贈り物を紹介しています。
 12月号の表紙を飾るのは、昨年長い休養を終え本格的にモデル復帰したフレーヤ・ベハ・エリクセン。大御所フォトグラファーのパトリック・ドゥマルシュリエが撮影するメイキングシーンは「VOGUE Video」でご覧いただけます。

かつてゴシップ誌を賑わせていたシエナ・ミラーは、今や一児の母であり、映画『アメリカン・スナイパー』や、ブロードウェイミュージカル『キャバレー』等で、演技力が高く評価される女優に。破局に終わった婚約、8歳で入った寄宿学校、パパラッツィとの訴訟について語るロングインタビューからは、新しいシエナ像が見えてきます。一方、ニコール・キッドマンは、ナッシュビルで送る大女優の普通の暮らしを披露。48歳になった今も、超大作からインディーズ映画まで忙しく出演するニコールが、愛するカントリー歌手の夫キース・アーバンや2人の娘たちとの生活についてインタビューで語ります。

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