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【2月4日(火)無料セミナー】『CO2の回収・利用・貯留を実現する - CCUSの現状と技術』を開催(ストックマーク主催)

PR TIMES / 2025年1月30日 10時0分



最先端の自然言語処理AIを活用した情報収集サービス『Anews・Astrategy』を提供するストックマーク株式会社(以下、「当社」)はオンラインセミナー『CO2の回収・利用・貯留を実現する-CCUSの現状と技術』を2月4日(火)に開催致します。

▼オンラインセミナーの詳細と視聴登録はこちら▼
https://stockmark.co.jp/event/20250204
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24407/223/24407-223-6bd2e1bbcca5878941fd73957f0d35c9-1200x628.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■セミナー概要
CO2削減の重要な技術として注目される「CCUS」。

CCUSとは「Carbondioxide Capture、 Utilization and Storage」の略であり、文字通り排出されたCO2を「回収」「利用」「貯留」するための技術を指します。

CCUSには、地球温暖化の大きな原因であるCO2を回収し、化石燃料に代わるカーボンニュートラルな炭素資源として循環利用する役割や大深度地下などに貯留することで大気中のCO2濃度を低減する役割があり、新たなビジネスを創出する機会として昨今大きく注目を集めています。

現在、CCUSに関連する技術はめざましく進化しており、例えば以下のような技術が開発されています。

・工場から排出されるCO2を回収する化学吸収法、大気中のCO2を直接回収するDAC法
(Direct Air Capture)、低コスト回収法として期待されている膜分離法(CO2回収)
・CO2からのメタネーション(メタン製造)や合成燃料製造(CO2利用)
・CO2の大深度地下貯留(CO2貯留)など

これらの技術の現在地や、今CCUSに取り組む上での課題には、どのようなものがあるのでしょうか。

今回のウェビナーでは、長年に渡りCCUSに関する技術情報解析に携わられ、多数のご講演を行ってこられた横山直樹氏をゲストにお招きし、CO2の「回収」「利用」「貯留」技術に関する最新事例を複数ご紹介いただきながら、それぞれの技術内容と今後に向けた課題についてまとめてお話しいただきます。

CCUSの現在地について短時間で網羅的にキャッチアップできる機会となりますので、ぜひ皆様お誘い合わせの上、お申し込みください。
■このような方におすすめです
・研究開発部門、事業企画部門、生産技術部門、環境管理部門の方
・CCUSに関連した施策や開発に携わっている方
・CCUSについて広く情報収集されている方
■登壇者
横山 直樹氏
横山技術事務所 代表 (元・新日鉄住金化学(株) 総合研究所 主幹研究員)
工学博士 
 
◇ 学歴
1981.3.東北大学 工学部 応用化学科 卒業
2007.3.工学博士 岐阜大学大学院 工学研究科 物質工学専攻
◇ 職歴  
1981.4 新日鉄新日鉄住金化学(株)会社 (現 日鉄ケミカル&マテリアル(株)) 総合研究所
2018.4 日塗化学(株) (大日本塗料(株)Gr.の塗料・樹脂メーカー)環境品質保証部長
2014.11~ 横山技術事務所を経営
<事業内容>
■技術コンサルティング(専門分野) 環境・エネルギー、材料化学、化学工学、品質管理
■技術セミナー CCUS、水素、再エネ、エポキシ樹脂、ポリウレタン、Excel蒸留
■太陽光発電事業
■エグゼクティブコーチング (法人契約)
◇ 受賞歴
日本接着学会論文賞:半導体封止材料用エポキシ樹脂(2006)
Excellent Poster Award on 2nd Asian Conference of Adhesion in Beijing:プリント基板用エポキシ樹脂(2007)
■開催概要
・日時
2025年2月4日(火) 16:00-17:00
・場所
オンライン(Zoom)
・参加費
無料 (事前登録制)


お申込みはこちら
ストックマーク株式会社について
ストックマークは「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」をミッションに掲げ、最先端の自然言語処理技術を活用し、多くの企業様の事業創造活動を支援しております。

自然言語処理技術を活用し、国内外約3万5千サイトの膨大なビジネスニュースを分類。業務に直結する情報をAIが届けることで、組織の情報感度を高め、事業アイディアの着想と組織内での発展を促す「Anews」、AIが組織や業務に合わせて必要な情報を構造化し、示唆が得られる市場調査サービス「Astrategy」によって企業様の新たな価値創造をサポートしています。

会社名 :ストックマーク株式会社
所在地 :東京都港区南青山一丁目12番3号 LIFORK MINAMI AOYAMA S209
設立  :2016年11月15日
代表者 :代表取締役CEO 林 達
事業内容:自然言語処理を活用した、事業機会の探索と意思決定の支援を行うサービスの開発・運営
URL  :https://stockmark.co.jp/

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