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位置情報のクライアントサイド実装を解説した「位置エン本」に続き、サーバーサイド実装について解説した『現場のプロがわかりやすく教える位置情報デベロッパー養成講座』、2024年8月24日刊行!

PR TIMES / 2024年8月21日 10時45分

位置情報の永続化や衛星データなど、サーバサイドの技術と手法を基礎から応用まで解説した「位置デベ本」刊行! 「位置エン本」と併せて読むことで、位置情報アプリケーション開発の全体像を把握できる!



株式会社秀和システム(東京都・代表取締役会長兼社長 上田智一)は、2024年8月24日、新刊『現場のプロがわかりやすく教える位置情報デベロッパー養成講座』を発刊します。
本書は、2023年3月に刊行された『現場のプロがわかりやすく教える位置情報エンジニア養成講座』(位置エン本)に続き、位置情報データを活用した開発を行うための技術と手法を解説したものです。位置情報技術には体系だった資料がなく、初心者の学習が困難でした。しかし、位置エン本の刊行で、この問題はある程度の解決をみました。ただし、位置エン本は、クライアントサイトに焦点を当てていたため、サーバーサイド実装についての情報に欠けています。それを埋めるのが本書です。つまり、本書は「位置エン本」の続編ではなく、併せて読むことで位置情報アプリケーション開発の全体像を把握できるという位置づけです。なお、「位置情報データ」については、本書でも簡単に説明していますが、「位置エン本」では初歩の初歩から詳しく解説しているので、サーバーサイド実装がメイン業務であっても、位置情報に初めて触れる場合は「位置エン本」を先に読むとよいでしょう。また、本書では、昨今話題の「衛星データ」の配信技術にも言及しています。
本書では、前半の「知識編」で位置情報技術の応用的な知識をインプットしつつ、後半の「実践編」では、知識編で学んだ内容をもとに、アプリケーションを開発するハンズオンで知識の定着・理解を図ります。実践編のサンプルコードはGitHubで公開しています。

● 知識編
- 第1章 位置情報の基礎知識「位置エン本」の内容を復習しつつ、本書がカバーする領域への導入を行います。
- 第2章 位置情報データの配信方法位置情報データの配信における関心ごと・技術・手法を解説します。
- 第3章 位置情報データとデータベース位置情報データをデータベースで扱う際の選択肢・方法を学びます。

● 応用編
- 第4章 タイルサーバーの実装位置情報データの配信において重要な技術である「地図タイル」を活用したサーバーを開発します。
- 第5章 実践編:ベクトルデータのCRUD 処理データベースを利用したベクトルデータのCRUD処理を実装します。
- 第6章 実践編:衛星画像配信サーバーの構築衛星画像を事例として使い、ラスターデータを配信するサーバーを開発します。
- 第7章 応用編:ベクトル・ラスターを組み合わせたアプリケーション開発本書の集大成として、本書で学んだ技術を総動員してアプリケーションを開発します。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49716/223/49716-223-5085674f6bc5d5eb9e9132e2e1462a35-1549x2000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

書籍概要
書名 現場のプロがわかりやすく教える位置情報デベロッパー養成講座
著者 井口 奏大
定価 2,970円(税込)
発売日 2024年8月24日
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4798072249/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17866260/



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