『ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団×リッカルド・ムーティ「第九」200周年記念公演 in cinema』本編映像解禁!「なんたる躍動感」石丸幹二、中谷美紀ら著名人からの応援コメントも到着!
PR TIMES / 2024年12月25日 15時45分
ベートーヴェン「第九」初演から200周年。本国で即完のプレミア・コンサートが日本限定で公開!本編映像が解禁されます
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53064/223/53064-223-c1b2872a014e0988ff9a7c300ecf6c15-1909x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
巨匠リッカルド・ムーティとウィーン・フィル管弦楽団をメインとしたポスタービジュアル
響き渡る至高の音楽。映画館が‟黄金のホール”に!
心を満たす“歓喜”をあなたに―
2024年5月7日、「第九」初演から200年を迎えたその日に行われたウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサート。本国では即完だったプレミア・コンサートが、日本限定で映画館にて上映されます。世界最高峰のウィーン・フィルを率いるは巨匠リッカルド・ムーティ。ほぼ毎年共演を重ねる両者の厚い信頼が、至福のハーモニーを響かせます。
第4楽章の「歓喜の歌」を彩るソリストたちもファン垂涎の顔ぶれ。輝かしい高音域で魅せるソプラノ ユリア・クライター、豊かな色彩と力強さを合わせ持つメゾ マリアンヌ・クレバッサ、バリトン並みの低音から力強い高音まで自在に操るテノール マイケル・スパイアズ、そして世界的バスのギュンター・グロイスベック。世界のトップ歌手たちによる声の饗宴も聴き逃せません。
この度、その「歓喜の歌」の本編映像が解禁!!静と動を巧みに操る巨匠の指揮、音と映像の双方からあふれる躍動感をお楽しみください。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=I_gqGBgeK-E ]
また、公開を目前にして俳優の石丸幹二氏、中谷美紀氏、指揮者の原田慶太楼氏、山田和樹氏から応援コメントが寄せられました。石丸氏は「映像だからこそ叶ったアングルが魅せるのは、彼らの瞳、視線、唇、呼吸、指、汗……。そして、全身から放たれる音、音、音。」と、コンサートホールで聴くのとは違った楽しみがあると語り、中谷氏も「極上の音色を味わうができるとは、なんと贅沢なことでしょう。」と絶賛。映画館でこそ味わえる「第九」を、どうぞお見逃しなく!
2025年1月3日(金)より一週間限定上映! (※)
大晦日の12月31日(火)には、東劇・新宿ピカデリー・ミッドランドスクエア シネマにて、特別先行上映も実施いたします!
先行上映にご来場のお客様には、非売品ポストカード3枚セットをプレゼント!
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53064/223/53064-223-b7c224be6570889a947200b2c3c73370-319x245.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
非売品ポストカード3枚セット
年末年始は、映画館で圧倒的な”歓喜”を!
コメント一覧 ※敬称略・50音順
まったく色あせず聳え立つ200年前の傑作。マエストロの激しさと静けさに呼応する、オーケストラの、自在に揺れ動くテンポと、胸に刺さる音色。終盤には、喜びに満ち溢れた艶やかな声たちが加わり。映像だからこそ叶ったアングルが魅せるのは、彼らの瞳、視線、唇、呼吸、指、汗……。そして、全身から放たれる音、音、音。なんたる躍動感。
石丸幹二(俳優)
日本にいながらにして、マエストロ・ムーティとウィーン・フィルが奏でる第九交響曲の、極上の音色を味わうことができるとは、なんと贅沢なことでしょう。
映画館の暗がりの中だからこそ、まるで楽友協会の客席で鑑賞しているかのような臨場感で、200年も愛されて来た壮大なシンフォニーのダイナミクスをご堪能いただけるのではないでしょうか?
中谷美紀(俳優)
ベートーヴェンの精神が蘇った歴史的なコンサート!
1824年、既に聴覚の衰えが進んでいたベートーヴェン自身の指揮と、後にウィーン・フィルの創設メンバーとなる演奏家らによってケルントナートーア劇場で初演された「第九」は、ウィーン・フィルのDNAの一部と言えます。「第九」は平和、統一、兄弟愛への叫びであり、ヨーロッパのアンセムでもあります。Mo.ムーティの素晴らしい指揮から、オーケストラとの美しい友情を感じることができます。
原田慶太楼(指揮者)
ウィーン・フィルとムーティという最高の組み合わせでの記念碑的演奏。
伝統に根差したウィーン・フィルの特別なサウンドが、冒頭の一音目から唯一無二の雰囲気を醸し出しています。それにムーティの気品と風格とが、演奏にメリハリと芯を与えていきます。第1楽章では威厳ある構成を描き出し、第2楽章では永遠に続くかのような舞踏を表現、第3楽章は天上のごときカンタービレで謡われ、第4楽章ではついに人の声と共に大団円を迎えます。
”人類みな兄弟”というベートーヴェンとシラーの思想が、音楽を通して平和の願いとなって世界に広がっていくが如き名演!
山田和樹(指揮者)
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