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「シェル美術賞展2019」を開催

PR TIMES / 2019年12月11日 18時25分

- 会期:12月11日~23日、会場:国立新美術館(東京・六本木) -

出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、トレードネーム:出光昭和シェル)は、「シェル美術賞展2019」を12月11日から23日まで、国立新美術館(東京都港区六本木7-22-2)で開催します。



次世代を担う若手作家を対象とした「シェル美術賞」は、1956年の創設から63年目(48回目)を迎えました。本年は531名の作家から765点の作品応募があり、受賞作品はグランプリの黒坂祐氏『夜から朝までの間』、各審査員賞5点、学生特別賞2点の計8点に決定しました。受賞作品8点に入選作品46点を加えた計54点を、「シェル美術賞展2019」にて展示します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23740/224/resize/d23740-224-476075-1.jpg ]



12月13日には受賞8名を含む受賞・入選作家54名の出席のもと、表彰式・講評会※・オープニングレセプションを実施し、翌12月14日には、展覧会場で審査員と受賞作家8名によるアーティストトークも実施します。※13日は講評会のみ一般観覧可能

会期中には、来場者の投票により選ばれる「オーディエンス賞」を設け、会期終了後に受賞・入選作品54点のうちから選ばれた1作品を表彰します。


また、同会場では若手作家支援を目的とした、以下の企画展も併せて開催します。


・「シェル美術賞 アーティスト・セレクション(SAS)2019」
過去に受賞・入選した作家の継続的な支援を目的として、前年度の審査員により選出された若手作家4名の企画展です。

・「レジデンス支援プログラム2018」展
レジデンス支援プログラムは、海外滞在や他国の作家との交流により若手作家がステップアップすることを目的に、フランス・パリのレジデンス施設での制作活動を支援するプログラム。対象者は1名で、同プログラムで制作された作品を展示します。


[画像2: https://prtimes.jp/i/23740/224/resize/d23740-224-493045-0.jpg ]


◆「シェル美術賞展2019」概要

【展覧会名】「シェル美術賞展2019」

【会期】12月11日から12月23日まで ※17日休館

【時間】10時00分から18時00分まで(入館締切17時30分)

※13日、20日は20時00分まで夜間開館(入館締切19時30分)

※最終日23日は16時00分まで開館(入館締切15時30分)

【会場】国立新美術館 1階展示室1B(東京都港区六本木7-22-2)

【展覧内容】

◆「シェル美術賞2019」受賞・入選作品 計54点

◆「シェル美術賞 アーティスト・セレクション2019」展

江川純太(シェル美術賞2008 入選)

川上雅史(シェル美術賞2015 入選)

Colliu (シェル美術賞2015 入選)

村上早 (シェル美術賞2015 入選)

◆「レジデンス支援プログラム2018」展

大城夏紀(シェル美術賞2017 入選)

【関連イベント】

◆講評会

12月13日(金)14時10分から16時30分(終了予定)

受賞作家・入選作家出席のもと展示会場で開催

◆受賞作家によるアーティストトーク(展覧会場トークショー)

12月14日(土)14時00分から15時00分

聞き手:新藤淳審査員

※出演者は変更になる場合があります。

【入場料】

一般400円

※学生、70歳以上の方、障がい者手帳等持参の方および付添者1名まで無料

※シェル美術賞公式ウェブサイトにて、100円割引券をダウンロードできます

ウェブサイト: https://www.idss.co.jp/enjoy/culture_art/art/index.html


以上

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