Acerが、新タブレット「マンガロイドZ」に同梱する 電子書籍クーポン(5,250円分)にeBookJapanを採用
PR TIMES / 2013年6月18日 15時55分
マンガNo.1(※1)の電子書籍販売サイト「eBookJapan」(http://www.ebookjapan.jp/ebj/)を運営する株式会社イーブックイニシアティブ ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小出斉、以下eBookJapan)のeBook図書券(5,250円分)が、日本エイサー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ボブ・セン、以下Acer)から6月28日に発売される新タブレット「Iconia A1-810」(愛称:マンガロイドZ、以下マンガロイドZ)に同梱される電子書籍クーポンとして採用されました。
Acerは今後需要が急速に伸びていくと予測されているタブレット市場に注力すると表明しております。そこで、タブレットの購入目的として各種調査において高い位置を占める電子書籍、特にマンガに適したタブレット、マンガロイドZを開発しました。
マンガロイドZの最大の特徴は、縦横比が4:3の7.9インチHDカラーディスプレイです。マンガは、縦横比4:3に近い原稿に描かれることから、従来のタブレット(縦横比16:9)に比べると無駄なスペースを極限まで排除することができ、その分大きく表示されるため、大変読みやすくなっています。
「賭博黙示録カイジ」(C)福本伸行/ハイストーン
また、マンガロイドZは処理能力の高いクアッドコアCPUを搭載しています。マンガに用いられる画像を高精細に扱うには大きなサイズが必要となりますが、クアッドコアCPUを用いることで快適なページめくりをお楽しみいただけます。
今回は、マンガロイドZにもれなく同梱される電子書籍クーポン(5,250円分)にeBookJapanが採用され、お客様は、マンガを中心とする約12万5000冊の電子書籍をより身近に楽しんでいただけます。
今後、eBookJapanは、業界No.1のマンガラインナップをより充実させ、Acerは、より読書に適したタブレットの商品開発に向けて、今後とも両社は協力して参ります。
■Acerの「マンガロイドZ」について
<主な特長>
・読書に最適な縦横比4:3の7.9インチHDカラーディスプレイ搭載
・スマートに使える最新のAndroid4.2
・パワフル処理のクアッドコアCPU
・片手で使える軽量約410g
・指5本の画面タッチでクイック起動
・キレイに撮れる500万画素カメラ
・MicroSD、HDMI対応
・価格、23,000円前後
■eBookJapanについて
<世界最大級の電子コミック保有数>
コミックを中心に約12万5000冊以上の電子書籍を、高画質でお楽しみ頂けます。
<パソコン、スマートフォン、タブレットで読める>
WindowsPC、Mac、iPad/iPhone/iPod touch、Android端末、Windows Phone(※2)に対応し、オフラインでも楽しめます。
<トランクルーム機能>
トランクルームとは、購入された電子書籍を保管するために自由に使用できるWeb上のお客様の本棚です。これにより端末の記憶容量を圧迫せず、端末故障時にも電子書籍を保護し、お好みの端末に自由に移動して読書ができます。
<eBook図書券について>
マンガロイドZには、eBookJapanで販売している作品を5,250円分ご購入できるeBook図書券がもれなく同梱されています。
eBook図書券の詳細についてはeBookJapanのホームページをご参照ください。
http://www.ebookjapan.jp/ebj/guide/about_ebookcoupon.asp
■株式会社イーブック イニシアティブ ジャパンについて
「Save trees!」を合い言葉に地球環境保護の理念を掲げて2000年に創業した電子書籍業界の老舗で、電子書籍販売サイトeBookJapanを運営しています。2011年には東京証券取引所マザーズ市場に上場しました。(コード: 3658)
コーポレートサイト: http://corp.ebookjapan.jp/
電子書籍販売サイト: eBookJapan (http://www.ebookjapan.jp/ebj/)
株式会社イーブックイニシアティブジャパンの歴史
1998年4月 創業者鈴木雄介が、(株)小学館勤務時代、電子書籍コンソーシアムを結成し、衛星配信による電子書籍の「ブックオンデマンド」の実験を実施(2000年3月実験終了)。
2000年5月 鈴木が、(株)小学館を退社し、株式会社イーブックイニシアティブジャパンを創業。
2001年10月 手塚プロダクションとの契約締結。
2003年10月 鈴木が、発起人代表として電子書籍ビジネスコンソーシアムを設立し、副会長に就任。
松下電器産業(現パナソニック)の電子書籍専用端末「Σbook」事業に協力。
2004年1月 鈴木著書『eBook時代はじまる! -「電子の本」が変える読書革命 -』発売
2007年10月 トランクルームサービスを開始。(世界初の電子書籍をインターネットで預かるサービス)
2010年4月 鈴木が取締役会長に、小出斉が代表取締役社長に就任。
2011年10月 東証マザーズ上場
代表者プロフィール
代表取締役社長 小出 斉(こいで ひとし)
1993年 東大経卒。三菱重工業、A.T.カーニー、
ボストンコンサルティンググループなどを経て、
2009年イーブックイニシアティブジャパン副社長。
2010年から現職。
※1 有料電子コミック利用者の「電子コミックの購入先」(複数回答)において最も利用者の多い電子書店となりました。出典:インプレスR&D インターネットメディア総合研究所「電子コミックビジネス調査報告書2012」3.5.2 電子コミックの購入先(P.76)
※2 Windows Mobile 6.1以上(Windows Phone 7.5には未対応)
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