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途上国の医療現場で、大口寄付法人への感謝を形に。団体公式ユニフォーム完成

PR TIMES / 2022年6月2日 14時40分

国際医療NGOである特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:吉岡春菜)は、多額の寄付により支援を受ける企業・団体8法人のロゴ入りユニフォームを製作、国際医療の現場で使用を開始しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/12298/225/resize/d12298-225-cf408a400a483d6948f7-0.png ]

今回ユニフォームにロゴを載せた法人は、KDDI株式会社、J.S.Foundation、第一生命グループ、ダイワボウ情報システム株式会社、中外製薬株式会社、パナソニック ホールディングス株式会社、森永乳業株式会社(50音順)ほか、の計8法人になります。各法人からはこれまでに多額の寄付を受領しており、ジャパンハートの活動には欠かせない大切なパートナーです。
※寄付金が同金額に達する支援法人は上記8法人に限りません。今回はユニフォームロゴ入れに合意いただいた企業・団体のみになります


このユニフォームは、各企業・団体への謝意を表して、ジャパンハートの海外拠点であるミャンマー、カンボジア、ラオス各国の病院や事務所で、スタッフが着用のうえ日々の活動に取り組みます。医療従事者/非医療者、日本人/現地問わず、海外の全スタッフに支給されます。

ジャパンハートの国際医療現場では、貧しい人々への無償治療を中心に、年間約2.5万件の治療を実施しており、特に小児がんにおいては、日本の小児がん拠点病院のどこよりも多くおこなっています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/12298/225/resize/d12298-225-e19649d3eed007348d9d-1.jpg ]



【特定非営利活動法人ジャパンハート(認定NPO)】https://www.japanheart.org/

[画像3: https://prtimes.jp/i/12298/225/resize/d12298-225-06fcfee4eaab99545a8d-2.jpg ]

「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に、国内外で無償の医療活動を行う認定NPO法人。1995年に小児外科医・吉岡秀人が単身ミャンマーで活動を開始して以来、現在はカンボジアやラオスなど東南アジア諸国で、小児がん手術などの高度医療を含む治療を年間約25,000件実施しています。HIV孤児など恵まれない子どもたちに、教育機会を提供する児童養育施設も運営。国内では、小児がん患者家族の外出に医療者が同行するプロジェクトや、離島・僻地への医療者派遣、災害被災地への緊急救援事業を行っています。新型コロナウイルス感染症対策として、2022年5月時点で全国160カ所以上のクラスター現場に医療チームのべ約400名を派遣したほか、全国700以上の医療・福祉機関へ200万枚のマスク等物資寄付、全国600以上の福祉施設への感染予防指導等を継続しています。国際連合UNIATF Award 2020を日本から唯一受賞。第5回ジャパンSDGsアワードでSDGs推進副本部長(外務大臣)賞受賞。吉岡秀人は第69回菊池寛賞受賞。
■寄付金の控除について 認定NPO法人であるジャパンハートへのご寄付は、寄付金控除などの税制優遇の対象となり、 確定申告を行うことで税金が還付されます。詳細につきましては、右記URLをご確認ください。https://www.japanheart.org/donate/receipt/

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