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日本マイクロソフト社が推進する生成AIの利用拡大・活性化プログラム 「生成AI事業化支援プログラム」にストックマークが参加

PR TIMES / 2025年1月22日 11時0分



 ストックマーク株式会社(本社:東京都港区、社長:林 達、以下:当社)は、日本マイクロソフト株式会社(東京都港区、以下:日本マイクロソフト社)が推進する生成AIの利用拡大・活性化プログラム「生成AI事業化支援プログラム」に参加いたします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24407/225/24407-225-1c515e30664e824a6e8c583b58077354-2000x1047.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



当社の生成AIに関する取り組み
 当社は、7年間独自に収集したビジネスデータ基盤、国内最大級の独自LLM開発を用いた生成AI基盤、日経225の3割が導入するプロダクト基盤の3つの基盤を軸に、ビジネス領域における生成AIの社会実装を支援しております。

 そしてこの度、Azure OpenAI Service※にも接続可能な、当社が提供するデータ構造化プラットフォーム「Stockmark A Technology(SAT)」の更なる精緻化を図るとともに、組織における生成AIの利用拡大・活性化の支援を目的に「生成AI事業化支援プログラム」へ参加する運びとなりました。
・「SAT」公式サイト:https://sat.stockmark.co.jp/

※:Microsoft、Azure は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。


生成AI事業化支援プログラムについて
 生成 AI 事業化支援プログラムは、生成 AI をより多くのお客様に安心・安全にご活用いただくため、パートナーと日本マイクロソフト社が連携し、生成AI利用を拡大・活性化させることを目的とした日本マイクロソフト社によるプログラムです。

 本プログラムを通じて、パートナー企業は日本マイクロソフト社より、Azure OpenAI ServiceやAzure AI Serch、Azure AI Document Intelligence など、生成 AI に関する技術情報や、ベストプラクティス共有を通じた生成 AI 事業化のためのオファリング構築支援、生成 AI 個別商談における技術・提案支援、マーケティング・コンテンツ・パートナー向けファンドに関する情報、月次イベントを開催、パートナー間の情報共有、ネットワーキングの場などを提供いただくほか、パートナー企業は、日本マイクロソフト社の生成 AI を活用した自社ソリューションの構築や、顧客事例の発表、パートナー間での情報共有などを実施いたします。

「生成AI事業化支援プログラム」に関する詳細は、以下よりご確認ください。
https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/find-new-value-on-azure/ai-biz


ストックマーク株式会社 代表取締役CEO 林 達のコメント
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24407/225/24407-225-74aede281879e0f14775c3a91c9f90b6-3900x3803.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



 生成AI(大規模言語モデル)は急速に進化し、一部の専門領域においては人間よりも広範かつ深い知識を有するようになっています。しかし、ビジネスで一般的に使用される複雑なレイアウトのドキュメント(図表・画像などを含む)は、構造の多様性ゆえに、高度な生成AIであっても正確に読み取ることが難しいのが現状です。

 IDCの調査によれば、企業が保有するデータの約90%は“複雑な非構造化データ“であり、構造化されていないデータのままでは、現在主流となっているRAG(Retrieval-Augmented Generation)の精度を十分に発揮することができません。

 当社のSATは、このようなあらゆる非構造ドキュメントを構造化し、RAG対応が可能な状態(RAG-ready)に変換することを目指しています。

 そして今回、マイクロソフト社のAzure OpenAI ServiceとSATの連携により、RAGをより実用的な形でビジネスの現場に導入し、ユーザーの業務効率や成果向上につなげるソリューションを提供できるようになりました。 本件に関してご関心をお持ちの企業の皆さまは、ぜひお気軽にお問い合わせください。私たちは、Azure OpenAI ServiceとSATを通じて、お客様のビジネス成長に貢献できることを願っております。


日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員クラウド&AIソリューション事業本部データプラットフォーム統括本部長 大谷 健のコメント
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24407/225/24407-225-42782cb1b558e60771de0a31392d8b40-300x278.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



 ストックマーク株式会社様の「生成AI事業化支援プログラム」への参加および、Azure OpenAI Serviceを活用したサービス展開を心より歓迎いたします。多くの組織が試行錯誤でRAGによる精度向上を試みる中、本プログラムへの参加を皮切りに「Stockmark A Technology (SAT)」を活用して、RAGによる精度向上を短期間で実現し、AIエージェントの実用化が加速することが期待されます。

 日本マイクロソフトは、ストックマーク株式会社様の生成AI基盤やデータ構造化サービスをはじめとする様々なプロダクトと連携し、ビジネス領域における生成AIの実装を全面的にサポートしてまいります。


ストックマーク株式会社について
 ストックマーク株式会社は「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」をミッションに掲げ、最先端の生成AI技術を活用し、多くの企業の企業変革を支援しています。

 社内外の情報をワンストップで検索できる「Anews」及び、あらゆるデータを構造化し企業の資産に変える「SAT」を運営しています。さらに、企業特化生成AIの開発や、独自システムの構築も支援しています。

会社名 :ストックマーク株式会社
所在地 :東京都港区南青山一丁目12番3号 LIFORK MINAMI AOYAMA S209
設立  :2016年11月15日
代表者 :代表取締役CEO 林 達
事業内容:自然言語処理を活用した、
     事業機会の探索と意思決定の支援を行うサービスの開発・運営
URL  :https://stockmark.co.jp/








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