THINK FOR GIRLS~女の子たちと気候変動、アマナが「国際ガールズ・デー 2022」の活動を視覚的にサポート
PR TIMES / 2022年10月4日 10時45分
~丸岡和世とコンスタンス・リカによるアイコン制作と「If I...」プロジェクト始動~
コミュニケーション変革をクリエイティブで実現する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 グループCEO 進藤博信、以下「アマナ」)は、アマナグループの傘下でパリ発・アートフォト専門店を展開する株式会社イエローコーナージャパン(本社:東京都品川区、代表取締役社長 堀越欣也、以下「イエローコーナー」)と共に、国連が制定した 10 月 11 日の「国際ガールズ・デー(International Day of the Girl Child)」の認知拡大に向けて視覚的にサポートします。
今年は、アマナとイエローコーナーを含む賛同企業 8 社が《国際ガールズ・デーPLUS》として活動。アマナに所属するクリエイターの丸岡和世とコンスタンス・リカ が制作した共通アイコンを使用して視覚的に訴求します。2022年度のテーマは「THINK FOR GIRLS~女の子たちと気候変動」です。誰もが当事者である気候変動をテーマに、気候変動とジェンダーの関係を探るとともに、女の子たちが声をあげ行動することの意義について考える機会を創出します。
▼「国際ガールズ・デー 2022」紹介映像
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=yiw1_UHsLSw ]
(C)YOSHIFUMI MATSUO, MARUOKA KAZUYO, CONSTANCE RIKA (amana)
国際ガールズ・デー(10月11日)とは
「国際ガールズ・デー」は、「女の子の権利」や「女の子のエンパワーメント※」の促進を、広く国際社会に呼びかける日です。国際NGOプラン・インターナショナルの働きかけを受けて、2012年に国連によって定められ、2022年は10周年の節目を迎えます。
国際NGOプラン・インターナショナルによると、途上国では女の子の多くが経済的、文化的な理由により学校に通えず、10代前半での結婚を余儀なくされ、貧困の中で暮らしています。同NGOではさまざまな国際デーの1つである「国際ガールズ・デー」に際し、世界各地で女の子自らが声をあげ、彼女たちを応援するイベントやアクションを実施しています。
※女性が人生におけるあらゆる選択肢を自分の意思で選びとり生きていくために必要な力、男性と対等に家庭内や社会の意思決定に参画する力をつけること。
2022年のアクションテーマ「THINK FOR GIRLS~女の子たちと気候変動」
加速化する気候変動により、世界のいたるところで発生している干ばつ、自然災害、食料危機、経済の混乱などが、大勢の人々に深刻な影響を及ぼしています。
プラン・インターナショナルの調査では、気候変動の影響などにより経済的に困難な状況に陥ったことで、途上国の女の子たちは、早すぎる結婚や人身取引の犠牲となり、教育の機会を奪われてしまうなど、自らの意志で人生を選択し、豊かに生きていくための機会や自由を奪われていることが分かっています。2022年のテーマには、気候変動を広い視点からとらえ解決策を講ずるために、日本から世界に目を向け、弱い立場に置かれている女の子たちの状況を知り自分事化し、ともに声をあげてほしい、という願いが込められています。
《国際ガールズ・デーPLUS》 2022年共通アイコン
[画像1: https://prtimes.jp/i/40283/225/resize/d40283-225-32c6ac450b6e52c5eb4e-0.jpg ]
▼ビジュアルコンセプト
If I...
気候変動と女の子と女性たちの貧困には、どんな関係があるでしょう?
私たちのくらしは社会や技術で守られていて、気にもとめていないかもしれません。
「もし私が…」と考えてみてください。
地球で一番貧しい所で、一番弱い立場だとしたら。
不安定な環境は、貧しい人を守ってはくれません。
貧しさは視野を狭め、今いる環境の良し悪しすら判断できないかもしれません。
そこから抜け出す希望は、教育による自立と想像力です。
環境が人を作り、人の想像力が環境をつくります。
この作品を通して、ほかの地域へ想いをはせる人が増え、
人類の希望の総量が増えることを願っています。
丸岡和世 コンスタンス・リカ
▼クリエイター紹介
丸岡和世|MARUOKA KAZUYO
株式会社アマナ
イメージングディレクター・ビジュアルコラボレーター
[画像2: https://prtimes.jp/i/40283/225/resize/d40283-225-b6e487df8ac1e799d342-1.jpg ]
広告分野での写真やCG等のディレクションを中心に活動。
近年では、クリエイティブにおける合意形成と対話のプロセスに
着目し、共創分野でのビジュアル活用を提案している。
人々の想いを読み解き、思考と表現の架け橋となるのが目標。
https://insights.amana.jp/event/speaker/25901/
コンスタンス・リカ|CONSTANCE RIKA
株式会社アマナ
イメージングディレクター・ビジュアルコラボレーター
[画像3: https://prtimes.jp/i/40283/225/resize/d40283-225-982853abd4a81a09d056-2.jpg ]
ダイナミックなビジュアルデザインスキルとグローバルな感性でインパクトと意味のある体験を生み出す。
既成概念に新しい視点と変化を与える事で、新たな価値を創造することを目指し、デジタルブランディングとビジュアルプロトタイピングを中心に様々なプロジェクトに取り組んでいるクリエイティブ錬金術師。
https://insights.amana.jp/event/speaker/25925/
「国際ガールズ・デー」に向けたアマナの活動
《国際ガールズ・デーPLUS》のアイコン制作をきっかけに、丸岡和世とコンスタンス・リカが「If I...」プロジェクトを始動。プロジェクトでは、ビジュアル開発やイベント等のコミュニケーション開発、商材開発など、さまざまなアウトプットを通じて「国際ガールズ・デー」の認知拡大に寄与してまいります。
▼ビジュアル開発
丸岡和世、コンスタンス・リカと共に、アマナのムービーディレクター・松尾芳史が、「国際ガールズ・デー2022」の紹介映像を制作しました。
また、“女の子たちと女性と気候変動”をさまざまな切り口で考え、自分事化するきっかけとなるように、「AFFECTED BY THE CITIES」や「AFFECTED BY THE MOUNTAINS」など、多様な環境をコラージュした関連ビジュアル「'If I...' Affected Collection」を開発しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/40283/225/resize/d40283-225-dc0f9e37383b98345100-3.jpg ]
▼コミュニケーション開発
アマナのプロトタイピングラボラトリー「FIGLAB(フィグラボ)」の企画展「FIG OUT 2022―積み重なる世界―」に参画。「If I...」で開発したビジュアルとテクノロジーを掛け合わせた作品を展示します。また、来場者のオリジナルアイコンを作ることができる撮影ブースを設置。プロジェクトの背景を知り、考えるきっかけを提示します。
*オリジナルアイコンをインテリアフォトとして飾ることができる、オリジナルプリントサービスも実施します。
https://figout.amana.jp/
[画像5: https://prtimes.jp/i/40283/225/resize/d40283-225-50981f753dafe58f4287-6.jpg ]
▼商材開発
《国際ガールズ・デーPLUS》のアイコンを含む「If I...」のビジュアルをアクリルキューブと木製のキャンバスパネルに仕上げた作品を、アマナが運営するインテリアフォトオンラインショップ「amana ROOM+」にて販売します。また、「FIG OUT 2022」展の来場者オリジナルアイコンを元に、オーダーメイドのプリント・額装も受注販売。制作はプリンティングディレクションサービスを手掛けるFLAT LABOが担います。さらに、その収益の一部をプラン・インターナショナルに寄付します。*販売開始は2022年10月11日予定です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/40283/225/resize/d40283-225-5df158ed73bde6513b52-7.jpg ]
「国際ガールズ・デー」に向けたイエローコーナーの活動
イエローコーナーの日比谷と横浜の直営店において、特設ウォールを展開し、フライヤーを配布します。また、対象商品を選定し、その販売収益の一部をプラン・インターナショナルに寄付します。
https://www.yellowkorner.jp/
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