雨風太陽代表の高橋博之が、内閣官房 新しい地方経済・生活環境創生本部が開催する「新しい地方経済・生活環境創生会議」の有識者構成員に就任
PR TIMES / 2024年11月22日 17時15分
「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)の代表取締役である高橋博之が、内閣官房 新しい地方経済・生活環境創生本部が開催する「新しい地方経済・生活環境創生会議」の有識者構成員に就任しました。
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【新しい地方経済・生活環境創生会議について】
令和6年10月、「地方こそ成長の主役」との発想に基づき、地方がそれぞれの特性に応じた発展を遂げることができるよう、日本経済成長の起爆剤としての大規模な地方創生策を講ずるため、内閣に、新しい地方経済・生活環境創生本部が設置されました。新しい地方経済・生活環境創生本部は、本部長を内閣総理大臣とする閣僚会議です。
加えて、地方創生策を議論すべく、新しい地方経済・生活環境創生担当大臣の下に、新しい地方経済・生活環境創生会議が開催される運びとなり、当社の代表取締役である高橋博之が、本会議の有識者構成員に就任しました。本会議では、今後10年間集中的に取り組む「基本構想」の策定に向けて議論を進めていきます。
新しい地方経済・生活環境創生本部:
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_chihousousei/index.html
【当社代表取締役 高橋博之より 有識者構成員就任にあたって】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46526/226/46526-226-7d3cf5f5842a496befa6086dde5fca2f-853x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
国が地方創生の旗を掲げてから10年経ちます。しかし現実には、東京一極集中も、地方の過疎化も止まることはなく、都市は閉塞し、地方は衰退の一途にあります。さらに今後10年で、東京を除く地方部で1,000万人の人口減少が見込まれています。これまでの地方創生のあり方は抜本的に見直す必要があります。もはや村おこし、地域おこしのレベルではどうにもなりません。国全体の再編成という大きな青写真が必要です。
私はそんな思いで、10年前に「都市と地方をかきまぜる」という旗を地方から掲げ、事業を展開してきました。「都市と地方をかきまぜる」という考え方の新しくて太いところは、都市のいいところと地方のいいところをフラットに見て再配列し、互いの課題を解決しながらこれまでにない価値を一緒に生み出すところにあります。その“かきまぜ棒”になるのが、「関係人口」です。関係人口の提唱者として、関係人口カンパニーの代表として、関係人口の桁を大きく変えるために必要な策を示し、最大限の力を尽くします。
振り返ればこの10年、全国を8周し、地方で奮闘する人々の現場を見て、車座になって彼らの声なき声に耳を傾けてきました。それらは今、私の血肉となり、言霊になっています。一次産業、移住定住、二地域居住、農泊、インバウンド、担い手不足の解消、婚活、震災復興など、地方創生の最前線に身を置いてきた人間として、現場目線、民間目線で実効性ある提言を国にしていきたいと、意を決しています。
【会社概要】
◆株式会社雨風太陽
「都市と地方をかきまぜる」をミッションとし、全国の生産者を媒介に、都市と地方をつなぐことで地域を持続可能にし、将来にわたって活力ある日本社会を残したいと願う会社です。複数の領域で都市と地方をかきまぜ、あいだをつなぐ「関係人口」を生み出しています。
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・個人向け食品関連サービス
CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営
・個人向け旅行関連サービス
ポケマルおやこ地方留学の企画・実施
・企業・自治体向けサービス
自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/
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