地域包括ケアにおける医療介護関係者の連携を充実させる仕組みの『研究会』を開催
PR TIMES / 2018年2月6日 16時1分
エリエールアテントブランドの大王製紙株式会社(住所:東京都千代田区富士見二丁目10番2号)は平成30年4月に実施される介護保険制度の改定・施行に伴い、推進される地域包括ケアシステムに連動して医療介護関係者との連携を充実させ、介護の受け皿となる地域包括ケアシステムの発展に向けた『研究会』を開催します。
《研究会概要》
名称:「地域包括ケア医介連携研究会」
日程:平成30年3月14日(水)13時開始
会場:グランドプリンスホテル新高輪 「飛天」
来場予定者数:1,000名(招待者限定)
《研究会内容》
・在宅介護者を取り巻く環境変化と実態について
65歳以上人口が総人口の30%となる「2025年問題」に代表される今後の社会環境の変化と今後増加が見込まれる在宅介護者の実態を説明します。
・地域包括ケアシステムにおける課題について
在宅介護者に関わる医療介護従事者の課題として、連携や情報の共有不足があげられます。この問題を解消し、今後も増加する在宅介護者に質の高い介護を提供していくことが可能な方法やツールを紹介します。
《特別講演》
当日は諏訪中央病院名誉院長である鎌田實先生が取り組んできた地域医療をもとに、これからの介護と地域包括ケアシステムのあり方についての講演を予定しております。
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