「ハラスメント対策が“経営資産”に変わる!2月14日発売『リスクを資産に変える 超ハラスメント対策』」
PR TIMES / 2025年2月5日 12時40分
パワハラ防止法から5年、いま新しい解決策が動き出す
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発売概要
書名:リスクを資産に変える超ハラスメント対策
著者:チームクレア(酒井 康博、大田 勇希、小野 純)
発売日:2025年2月14日
出版社:Laule'a出版
価格:500円(税込)
本書の特徴と狙い
本書『リスクを資産に変える超ハラスメント対策』は、2020年に施行された通称「パワハラ防止法」をきっかけに急拡大しているハラスメント問題を取り上げ、「ハラスメントのリスクは、実は“経営資産”に転換できる」という新しいアプローチを提案しています。
ハラスメントの被害を防ぐだけでなく、対策を組織的に実践することで社員のモチベーション向上や生産性アップにもつなげられると説き、ハラスメントを攻めの経営課題として捉え直すことを推奨する一冊です。
プレスリリースのポイント
- ハラスメント問題を攻めの経営施策に
ただリスクを避けるだけでなく「ハラスメント対策」を経営資産に展開できる独自メソッドを提案。
- 「雇用クリーンプランナー」の新資格が未来を拓く人材育成や社内相談窓口の体制整備に有効な国内初のパワハラ対策資格が示す先端ノウハウを公開
- 幅広いハラスメントにも応用可能パワハラ、セクハラ、マタハラ、話題のカスタマーハラスメントにも活かせるアプローチを解説。
本書が切り拓く、新しい「ハラスメントの時代」
国がパワハラ防止法を施行してから5年。それでも、ハラスメントは減るどころかむしろ表面化し、若手人材の離職、職場の生産性低下、企業訴訟リスクは膨らむばかり。こうした厳しい現状にあっても、「仕方なく法律を守る」だけではハラスメントは根絶できず、人材定着や企業イメージ向上といったポジティブな変化も生まれません。本書では、その 「仕方なく守る」状態から脱し、攻めの発想へ転換する方法を徹底的に解説します。
- 離職を防ぎ、むしろ採用の差別化にハラスメント対策を強化した企業ほど働きやすい環境づくりで採用競争で優位に立つケースが増加。
- 「ハラスメント対応専門家」を育てる仕組みで、リスクヘッジ×社内改革現代の多様なハラスメントに即応できる窓口設置は、離職率やメンタルヘルスの課題を同時に解消。
- マナーではなく経営資源としてのハラスメント対策生産性向上、人間関係改善、法的リスク低減を同時対策し、企業体質改善と業績アップを後押し。
内容紹介(一部抜粋)
第1章:ハラスメントの定義と「経営リスク」としての本質
「ハラスメントはマナーではなく、法律である」。3大リスク(離職・法的・生産)が 企業存続の脅威 となる現実をデータで証明。
第2章:何年経っても変わらない、ハラスメントの現状
国が様々な制度改革を進めても解決し切れない背景を徹底分析。 上層部の理解不足”と 報告されにくい構造が企業を危機に陥れる。
第3章:ハラスメント対策の基礎-経営トップが動かなければ誰もやってくれない-
自主点検票による現状把握から、相談窓口の設置・運用、担当者の配置まで 具体的ステップを段階的に 紹介。
第4章:雇用クリーンプランナーでハラスメント対策を経営資産に変えていく
国内初のパワハラ対策資格「雇用クリーンプランナー」焦点を当て、 職場改革の最前線をリードするための実務ノウハウ・スキルを公開。
おわりに:リスクを恐れるだけでなく、資産に変える働きかけを
ハラスメント対策が 企業カルチャーの変革を促し、社員全員の成長や幸福度向上に寄与するというメッセージを訴求。
著者プロフィール:チームクレア(一般社団法人クレア人財育英協会)
酒井 康博(1976年生まれ / 中央大学法学部卒)
SAグループ代表。不動産鑑定士として訳あり不動産事業を展開し、複雑な権利関係の専門家としても活躍。ハラスメント対策を推進する一般社団法人の代表理事。
大田 勇希(1983年生まれ / 早稲田大学教育学部卒)
大手広告代理店等を経て、ハラスメント対策の社会的ニーズを実感。日本初の「雇用クリーンプランナー」資格を共同創設し、事務局を統括し、実践型資格の運営に携わる。
小野 純(1967年生まれ / 中央大学文学部卒)
特定社会保険労務士。労務管理や就業規則のエキスパートとして 全国400回超の講演を実施。多角的な視点で企業のトラブルを解決し、ハラスメント撲滅に尽力。
本書がもたらすインパクト
- 企業の人事・労務担当者へ
パワハラ防止法遵守や従業員の離職率低下の先を行く、 組織力強化の具体的アイデアを習得。
- 管理職・経営者へ従来のリスク回避という常識を覆し、ハラスメント対策を活かした ブランディング戦略を構築。
- 一般従業員や就活生へ職場選びでハラスメントリスクを回避できる視点を得られ、キャリア形成をサポート。
雇用クリーンプランナーとは
「雇用クリーンプランナー」は、労働法や労務管理、ハラスメントリテラシーを学び、職場でのトラブルを予防する国内初のパワハラ対策資格です。特に、ハラスメントや労働トラブルへの対応能力が求められる現代の職場において、企業内での信頼を築く武器となります。資格取得により、履歴書でもアピールできる「社会問題への関心の高さ」や「問題解決力」が備わり、企業が求める人材としての評価を高めます。
一般社団法人クレア人財育英協会
一般社団法人クレア人財育英協会は、働きやすい未来を創るため、2023年に設立された組織です。株式会社SAのグループ会社として、【ハラスメントをゼロに】を掲げ、ハラスメント対策や労働トラブルの予防を中心とした「雇用クリーン事業」を展開。国内初の「ハラスメント カオスマップ」の発表や、実践的な知識を提供する「雇用クリーンプランナー」資格の創設を通じ、ハラスメントリテラシーの普及を目指しています。
【公式サイト】https://caa.or.jp/
【You Tube 】https://is.gd/OfoXPI
【X(Twitter) 】https://x.com/chreajinzai
【Instagram】https://www.instagram.com/roudou.trouble/reels/
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