1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

京都府 News Letter 2017年9月号~もうひとつの京都 魅力発信マガジン~

PR TIMES / 2017年9月14日 14時20分

行楽の秋到来、2泊3日で楽々観光!ドライブ日和の秋に車で巡るお茶の京都『お茶の京都タクシー周遊プラン』がおすすめ!

京都府には、古都京都だけではなく「お茶の京都」「海の京都」「森の京都」という、まだ知られていない様々な魅力が詰まったエリアがあります。このマガジンでは、そんな“もうひとつの京都“の観光や特産、芸術、文化といった旬の魅力をお届けします。



★乗務員の案内付きで、快適に、より深く日本茶のふるさとを堪能!
『お茶の京都タクシー周遊プラン』
お茶の京都DMOでは、観光研修を受けた乗務員の案内付きでゆったり楽しく、京都府南部のお茶の京都エリアを観光できる『お茶の京都タクシー周遊プラン』を販売しています。
『日本茶800年の歴史散歩』として日本遺産にも認定されているお茶の京都エリアは、世界遺産や国宝をはじめとする有形・無形の文化財や壮大な茶畑景観など、多くの見どころがあり、魅力があふれる地域です。
※画像は和束町・石寺の茶畑
[画像1: https://prtimes.jp/i/5484/228/resize/d5484-228-522325-0.jpg ]

京都駅をはじめJR・京阪宇治駅、JR木津駅発着と17コースのプランをご用意。日本茶のふるさとを思う存分楽しみたい人はもちろん、京都市内から一足のばして京都旅行をもっと楽しみたい人まで気軽にご利用いただけます。

<タクシー移動で気軽に、効率よく>
「より多くのスポットを巡りたいけれど、移動手段がない…」という方に特におすすめ。
また、入場・拝観料は代金に含まれるため、スムーズに観光。
<ホテル送迎でラクラク>
京都市内で五条通以南のホテルであれば京都駅発と同料金で送迎可能(京都駅発着コースのみ)。
他のホテルでも、追加料金で送迎可能。
<わかりやすいガイド付き>
観光研修を受けた乗務員の丁寧な案内付きでより深く堪能。

【お茶の京都タクシー周遊プラン】
販売期間:2017年8月1日(火)~2018年3月31日(土)まで
お問い合わせ先:アルファトラベル株式会社(075-256-8377)
URL: http://ochanokyoto.jp/tour/taxi/
※利用日の6日前までにお申し込みください(5日前以降でも手配可能な場合があります)
※子ども料金の設定はありません。


★朝から移動が伴う旅行初日には、半日コース!オススメプラン1.
“宇治の世界遺産と名所めぐり”
朝から京都府への移動が伴う初日は、午後からでも乗車可能な半日コースがぴったりです。中でも、宇治の世界遺産と名所を巡ることが出来る“宇治の世界遺産と名所めぐり”コースがおすすめです。

<主な訪問先>
「黄檗山萬福寺」
江戸初期に渡来した中国僧隠元によって1661年に開創。境内には中国式の巨大な伽藍が建ち並び、異国情緒にあふれています。中国風精進料理「普茶(ふちゃ)料理」や唐韻で読まれるお経「梵唄(ぼんばい)」など、大陸的な文化にも触れることができます。

「宇治上神社」(世界遺産)
現存する神社建築では最古という本殿(国宝)は平安時代の建築で、一間社流造りの三殿からなり、左右の社殿が大きく中央の社殿が小さくなっています。拝殿(国宝)は、宇治離宮の遺構といわれる寝殿造り風の住宅建築。もとは下社の宇治神社と一体で平等院の鎮守社とも言われています

【宇治の世界遺産と名所めぐり】
集合場所:JR宇治駅または京阪宇治駅 集合時間: 9:00/13:00
価格:2名/12,500円、3名/8,800円、4名/6,900円 ※全ておひとり様あたり
スケジュール:
JR宇治駅または京阪宇治駅(9:00/13:00)→ 黄檗山萬福寺→三室戸寺→平等院→宇治上神社→福寿園宇治工房→JR宇治駅または京阪宇治駅(13:00/17:00)


★2日目は、宇治のお茶文化と楽しめるコースを満喫!オススメプラン2.
“宇治茶生産地の歴史探訪と絶景の茶畑”
時間をゆっくりと確保することができる2日目は、宇治のお茶文化をたっぷりと味わうことが出来る“宇治茶生産地の歴史探訪と絶景の茶畑”コースがおすすめです。

<主な訪問先>
「永谷宗円生家」
日本緑茶の祖と呼ばれる永谷宗円は、宇治田原町湯屋谷生まれ。1783年に、新芽の茶葉を蒸し、焙炉(ほいろ)と呼ばれる器具の上で茶葉を手揉み乾燥させる宇治製法をこの地で考案し、現在の日本緑茶の原型となったといわれています。復元された生家の内部には、製茶道具や当時の焙炉跡が保存されています。

「石寺の茶畑」
京都府指定の景観資産第1号として知られる茶畑は、日本遺産にも登録されています。小高い山を見上げるだけでは想像がつかないほど、急傾斜の山の上にも茶畑が広がります。この地域は、和束町内では「早場」と呼ばれ、4月下旬には茶摘みが始まります。

【宇治茶生産地の歴史探訪と絶景の茶畑】
集合場所:JR宇治駅または京阪宇治駅 集合時間:10:00
価格:2名/16,700円、3名/ 11,200円、4名/ 8,400円 ※全ておひとり様あたり
スケジュール:
JR宇治駅または京阪宇治駅(10:00)→茶宗明神社・永谷宗円生家→湯屋谷の茶畑・茶問屋の町並み→金胎寺→和束町(昼食※費用別途要) →和束茶カフェ→石寺の茶畑→童仙房→六所神社→道の駅お茶の京都みなみやましろ村→南大河原大規模茶園→JR木津駅(17:00)


★最終日は京都駅発着のコースなら、帰りも楽々!オススメプラン3.
“八幡の名所めぐりと発祥の地で楽しむ松花堂弁当”
最終日は、新幹線などへのアクセスが簡単な京都駅発着でありながら、国宝社殿や名庭などの八幡の魅力を楽しめる“八幡の名所めぐりと発祥の地で楽しむ松花堂弁当”コースがおすすめです。

<主な訪問先>
「石清水八幡宮」
860年、清和天皇の命により社殿を建立したのを創建としています。「石清水」の社名は、もともと男山の中腹に鎮座していた石清水社(現在は石清水八幡宮の摂社)に由来しており、パナソニックの創業者でもあり「経営の神様」とも称された松下幸之助が深く信仰したほか、厄除開運、必勝、商売繁盛、家内安全などの御利益を願って全国から参拝者が足を運びます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5484/228/resize/d5484-228-484499-1.jpg ]


「松花堂庭園・吉兆松花堂店」
江戸時代初期・華やかな寛永文化の中心となって活躍した松花堂昭乗(1584~1639)ゆかりの松花堂庭園。2万2千m2 の広大な庭園は、草庵「松花堂」、泉坊書院などの文化財が露地庭や枯山水とともに趣のある風景をつくり出しています。庭園内の茶室梅隠のつくばいに水琴窟があり、茶室の腰掛待合に座ると美しい音色が楽しめます。また、梅、桜、椿、青もみじ、紅葉など、四季を通した景観が癒しのポイントとなっています。
また、松花堂弁当の発祥の地でもあり、庭園を観ながら弁当を味わうことができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5484/228/resize/d5484-228-957131-2.jpg ]


「流れ橋」(上津屋橋)
木津川に架かる全長356.5mの日本最長級の木橋。「流れ橋」という名は、増水時の抵抗を少なくするため、橋げたが流れるように設計されていることに由来しており、時代劇の映画ロケがたびたび行われています。


【八幡の名所めぐりと発祥の地で楽しむ松花堂弁当】
集合場所:京都駅八条口 集合時間:9:30
価格:2名/19,900円、3名/14,800円、4名/12,200円 ※全ておひとり様あたり
スケジュール:
京都駅(9:30)→石清水八幡宮→飛行神社→松花堂庭園・吉兆松花堂店(昼食付)→やわた走井餅本舗→流れ橋(上津屋橋)→京都駅(16:00頃)


お茶の京都DMO HP:http://ochanokyoto.jp/
京都の魅力を紹介している、京都府の地域情報発信サイト「KYOTO SIDE」
URL:http://www.kyotoside.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください