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中国・上海における駅構内開発・運営ノウハウ輸出の第1号「LINE plus」が上海地下鉄「徐家匯(シュージャーホイ)」駅構内に10月30日(月)開業!

PR TIMES / 2017年10月16日 19時1分

 当社が中華人民共和国上海市において上海急線企業管理有限公司とライセンス契約を締結し、開発・運営サポートを行ってきた駅直結型商業施設「LINE plus(ライン プラス)徐家匯」(以下、本施設)が10月30日(月)、上海地下鉄「徐家匯」駅構内に開業します。



 「LINE plus」は、当社が日本国内で展開している駅直結・コミュニティ型商業施設「エトモ」のノウハウを生かした、新たな駅直結型商業施設ブランドです。上海地下鉄の駅ごとの特色にあわせた店舗誘致を行い、利用者に「より便利で、上質な日常」を提供することを目指しています。本施設が開業する徐家匯駅は、駅周辺にオフィスや商業施設が広がり、1日の乗降客数が約16万人のターミナル駅です。主に通勤で利用するオフィスワーカーや、通学や買い物で街に訪れる学生など、地元の幅広いお客さまに人気のエリアです。

 本施設では、「PASSAGE(パサージュ)~『日常』が楽しい、いつもの小道~」をコンセプトとし、株式会社東急レクリエーションが運営し、日本の流行商品をランキング形式で展示・販売する「ranKing ranQueen(ランキンランキン)」が海外初進出します。
 また、中国初出店となる人気ラーメン店「つけめんTETSU」の創業者が立ち上げた新ブランド「あの小宮」や、創業50年を超えるおにぎりの老舗店舗からノウハウを学んだおにぎり専門店「Bonta Bonta(ぼんたぼんた)」、創業100年の伝統を受け継ぎ、鰻の魅力を伝える「丸忠」や、コンビニエンスストア「ローソン」など、徐家匯駅の利用者や近隣住民の方々が日常的にご利用いただける8店舗を揃えました。施設内には、ミニフードコートを設け、駅構内でゆったりとした時間をお過ごしいただけます。
 併せて、駅の改札の増設やコンコース通路の改修を行い、商業施設と一体化した空間を創出し、上海地下鉄利用者の利便性・快適性向上に貢献します。

 当社は、今後も「国内外の事業から培ったノウハウの活用」の一環として、上海地下鉄利用者に対し、日本の文化や流行の発信を行うとともに、駅構内で時間を消費するという新しいライフスタイルの提案を行っていきます。

 「LINE plus徐家匯」についての詳細は、別紙のとおりです。
[画像: https://prtimes.jp/i/10686/228/resize/d10686-228-720067-1.jpg ]


以上

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