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スタメンとNeUが事業提携。TUNAG for LOGISTICS、1回1分のトレーニングの継続で運転リスクを低減する『TUNAGで脳トレ』の提供を開始。

PR TIMES / 2024年8月6日 11時15分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23589/228/23589-228-4d602a6b0f8443e4a29df222f1eaf332-3840x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


スマホでドライバー組織をDXする「TUNAG for LOGISTICS」を提供する株式会社スタメン(東京本社:東京都千代田区、代表取締役:大西 泰平、以下 当社)と、株式会社NeU(代表取締役社長:長谷川 清、以下「NeU」)は、「事故リスクの低減」「ドライバーの安全運転寿命の延伸」の実現を目指し、事業提携を開始しましたことをお知らせします。本提携により、NeUの保有する運転者専用脳トレを『TUNAGで脳トレ』として提供します。

■ 背景
「TUNAG for LOGISTICS」は、物流企業向けのDXサービスです。スマートフォンひとつで、ドライバーを含む組織全体のデジタル化を実現します。「情報共有」「申請・報告」「人材育成」「社内交流」など、組織の課題を解決する豊富な機能を備え、物流企業の安定した強固な組織づくりに貢献してきました。

現在、物流業界はEC市場の急成長により物量が増加する一方で、慢性的なドライバー不足と高齢化という課題に直面しています。さらに、2024年問題(※)によりこの状況が悪化すると予想されています。

ドライバーの不足と高齢化は、物流企業にとって重要な課題である「事故リスク」にも影響を及ぼすと考えられています。このような状況下では、「安全運転・事故リスク低減」への対策が一層求められるようになります。物流企業は、これらの課題に対処するための具体的な対策を講じることが急務です。

TUNAG for LOGISTICSを通じて、物流企業の組織力強化をご支援する中で、お客様から安全運転指導・育成に関する以下のような課題をお聞きしました。

- 対面での講習や研修は準備・実施に膨大な手間やコストがかかる。
- 講習や研修の効果は実感するものの一時的であり、形骸化させずに定期的に実施する必要がある。
- 安全運転に向けた施策の効果が定量的に可視化できず費用対効果が見えづらい。


これらの課題に対応するため、NeUの先進的なブレイン・ヘルステックソリューションを活用し、科学的根拠に基づいた運転リスクを低減するサービス『TUNAGで脳トレ』の提供を開始します。このサービスは、スマートフォンを使用してスキマ時間に運転に関連する認知機能を鍛えることができ、運転技能の向上が期待できます。

■ サービスイメージ
TUNAGで脳トレは、スマートフォン用のアプリから、1回1分で実施できる脳トレを、ゲーム感覚で行っていただくことで、安全運転に必要とされる頭の回転、注意力、予測力などの認知機能を高め、運転技能を向上させる効果が期待できます。時間や場所を選ばず、簡単にスマートフォンから行えるため、従業員様が毎日続けやすい設計になっています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23589/228/23589-228-0042f3d05ca58b6fea082d30fd11510c-2234x1126.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 今後の展望
今後の展望として当社は、ユーザー体験の向上を目指し、TUNAG for LOGISTICSアプリとの連携強化に向けた機能拡張を進める予定です。ドライバーがより日常的に使いやすいUI/UXへアップデートし、手軽に安全運転に向けての取り組みを実施できるように努めていきたいと考えております。

また、物流業界だけではなく幅広い事業領域において、運転能力や認知機能が重要とされる業務に従事する方々への展開も視野にサービスの開発に取り組んでまいります。

■ 株式会社NeUについて
NeUは、東北大学加齢医学研究所 川島研究室の「認知脳科学知見」と、日立ハイテクの「携帯型脳計測技術」が融合して誕生した会社です。安全運転脳トレなどの先進的なブレイン・ヘルステックのソリューションを開発・提供を通じて人々の Quality of Life の向上に貢献しています。

会社名:株式会社NeU
代表者:代表取締役(CEO) 長谷川 清
所在地:東京都千代田区神田司町2丁目2番地 新倉ビル5階
設立:2017年8月
URL: https://neu-brains.co.jp/

■ TUNAG for LOGISTICSについて
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23589/228/23589-228-eb96b02a47a7d38bd4d4682d20321a84-1920x919.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


TUNAG for LOGISTICSは、スマートフォンひとつでドライバーも含めたDXを実現できるオールインワンツールです。一つのアプリに豊富なDX機能が揃っており、「情報共有」「申請・報告」「人材育成」「社内交流」などの組織課題をまるごと解決し、強い組織を実現します。

▼豊富なDX機能の一部をご紹介
社内掲示板/ワークフロー/タスク依頼/社内チャット/マニュアル/福利厚生/社内カレンダー/社内教育用テスト/サンクスカード/社内ポイント/日報/社内アンケート etc…

▼運送業界での活用例
社内掲示板:天候情報や注意喚起など、現場への情報伝達を円滑に。
運転日報:ペーパーレス化、入力や提出の効率化。
安全テスト:事故ゼロに向けて安全意識を向上。

サンクスメッセージ:減点方式の評価になりがちだからこそ、ドライバーの頑張りをしっかり称賛。
TUNAG for LOGISTICSは、ツールの提供に加えて、物流・運送会社の人材採用や人材育成、組織開発など「ヒトと組織」に関する幅広いお悩みを解決するためのコンサルティング支援サービスを展開いたします。

アプリとコンサルティング両軸で、「人材の確保」「生産性向上」「デジタルを活用した効率的な事業運営」を支援します。

公式サイト:https://go.tunag.jp/l/900371/2024-07-18/js9k4
資料請求:https://go.tunag.jp/l/900371/2024-07-31/jvz1j
物流企業の事例:https://biz.tunag.jp/case/tag/industry15

■ 株式会社スタメンについて
「一人でも多くの人に、感動を届け、幸せを広める。」を経営理念に、2016年に創業。その後順調な事業拡大により2020年12月に株式上場。HR Tech領域のサービスである「TUNAG」をはじめとした、複数のサービスを展開しています。

会社名:株式会社スタメン
代表者:代表取締役社長 大西 泰平
東京本社:東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 11F
名古屋本社:愛知県名古屋市中村区下広井町1-14-8
創 業:2016年8月
従業員数:87名(2024年3月末時点の単体社員数)
証券コード:4019
URL: https://stmn.co.jp/

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