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JR東日本が「exaBase IRアシスタント」の試験導入を開始

PR TIMES / 2024年2月7日 15時15分

~生成AIのテクノロジーを資料作成等の業務変革に試用~

株式会社エクサウィザーズのグループ会社である株式会社Exa Enterprise AI(東京都港区、代表取締役:大植 択真、以下Exa Enterprise AI)は、東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:深澤 祐二、以下JR東日本)が当社の「exaBase IRアシスタント powered by ChatGPT API」(以下exaBase IRアシスタント)の試験導入を開始したことをお知らせします。
JR東日本は、「お客さまや社会、社員のニーズを起点に、デジタル技術を活用して、お客さまへの新たな価値の提供や業務変革を加速し、企業価値を高めていくこと」を”JR東日本のDX”として定義し、サービス品質の向上や業務の効率化を進めています。今回、資料作成業務等の業務変革に向けて、exaBase IRアシスタントを試験的に利用します。



[画像: https://prtimes.jp/i/30192/228/resize/d30192-228-68494944ef64acc1d317-1.png ]

Exa Enterprise AIは日本企業や団体の生産性向上に向けて生成AIサービスやプロダクトを提供することで、人の可能性を解き放ち新たな挑戦に向きあえる社会の実現を目指しています。

☑導入・利用の背景
 JR東日本グループでは、グループ経営ビジョン「変革2027」の実現に向けて、「成長の基盤となる戦略の推進」に取り組んでおり、デジタル技術を活用した業務変革(DX)を推進しています。従前よりデータ・AI 利活用について取り組んできました。
 具体的には、2023年10月にグループ横断的なデータ利活用、生成AIの積極的な活用、システムやアプリのアジャイル開発をよりスピーディーかつ強力に推進していくことを目的として、「Digital & Data イノベーションセンター(通称:DICe(ダイス))」を設置し、2023年12月にはDX 推進に向けた多様なデジタル人材の育成を発表しています。
 この度、「業務変革の実現」に向け、生成AIの利活用を図るため、「exaBase IRアシスタント」の試験導入に至りました。今後、AIと協働しながら、新たなアプローチや生産性の向上を実現すべく、試行を進めていく方針です。

☑exaBase IRアシスタントの導入実績について
 exaBase IRアシスタントは、2023年5月にβ版をリリースし、同年10月に製品版を提供後、数百社の上場企業から問い合わせがあり注目を集めています。現時点で多様な業種・業界の東証プライム、スタンダード、グロース市場の上場企業でサービスの導入が進んでいます。決算対応や株主総会での活用を中心に、IRをはじめとして株主総会の所管部門である総務、法務、経営企画、経理など、幅広い部署での利活用が始まっています。

☑exaBase IRアシスタントについて
 exaBase IRアシスタントは、各種IR文書等をデータソースとして、生成AIを活用することにより、各種説明会または記者会見等において想定される質問とそれらに対応する回答案を企業固有の情報を含む形でAIが自動生成するものです。
 今後も、外部情報との連携や、様々な新機能のリリースを予定しており、プロダクトの利便性向上に向けた取り組みを推進してまいります。

exaBase IRアシスタント サイトURL:https://exawizards.com/exabase/ir-assistant 

【Exa Enterprise AI 会社概要】
会社名 :株式会社Exa Enterprise AI
所在地 :東京都港区東新橋1丁目9−2 汐留住友ビル 21階
設立  :2023年10月
代表者 :代表取締役 大植 択真
事業内容:生成AI等のテクノロジーを利活用したプロダクト・サービス等の企画・開発・販売による企業の業務改革、生産性向上
URL :https://exawizards.com/eai/

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