親子教室ベビーパークを運営する「TOEZ」がLetro導入開始、申し込みサイトへのレビュー掲載で申し込み率125%を実現
PR TIMES / 2023年8月21日 12時45分
顧客の声を活用して新たなアプローチにチャレンジ
企業のマーケティングDXを支援するアライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:中村壮秀、証券コード:6081)でSaaS事業を展開するプロダクトカンパニー(プレジデント:村岡弥真人)は、株式会社TOEZ(東京都中央区、代表取締役:小林忠嗣、以下 TOEZ)に対し、当社の運用型UGC(※1)ソリューション「Letro(レトロ)」の提供を開始しました。TOEZは運営する親子教室「ベビーパーク」の申し込みサイトにLetroを活用してレビューを掲載したことで、申し込み率125%を実現しました。
サービス詳細ページ:https://service.aainc.co.jp/product/letro/
※1 「運用型制作」は、訴求・SKU・展開チャネル毎のクリエイティブ制作から、結果に基づいて即座にクリエイティブ改善のサイクルを回しつづけることで、マーケティング成果の向上を実現するクリエイティブの運用モデル
[画像1: https://prtimes.jp/i/58547/228/resize/d58547-228-34698f120074b11d0c41-0.png ]
TOEZは、0歳から15歳までの子どもたちを対象とした一貫教育機関として、200以上の教室を全国展開しています。中でも、0~3歳対象の親子教室(※2)「ベビーパーク」は、脳の機能が未熟な段階の乳幼児に直接アプローチするよりも、養育者への『育児の教育』こそが有効であると考え、独自のプログラムを開発・指導を行っており、わが子のために幼児教育の方法が知りたいと望む母親を中心に広がりを見せています。
※2 親子の触れ合い遊びの中で脳を育てる教室
Letro導入背景
今、教育サービスやフィットネスジムなどの業種では、リード獲得施策の成果向上のために、レビューをはじめとするUGC施策に取り組む企業が増加しています。TOEZでも、新規顧客獲得の入口となる「申し込みサイト」からの申し込み数を増やすためにレビュー施策への新規投資を決断。これまでのTOEZの新規獲得におけるメイン訴求は、「親子教室」という訴求となっていましたが、顧客の声であるレビュー活用することで新たなアプローチにチャレンジすることになりました。
レビュー施策の成果向上を実現するためには、ただレビューを表示するだけでなく、成果に合わせてレビューを最適化運用していくことが非常に重要です。TOEZでは、レビューの運用に適切な機能とノウハウを持ち合あわせるLetroを活用することで、最適な"運用サイクル"を回し、体験申し込み数増加を目指しています。
申し込みサイトにレビュー掲載で、申し込み率125%を実現
TOEZが展開する親子教室「ベビーパーク」の体験申し込みサイトにLetroを活用してUGCの掲載を開始しました。まず始めに、サイト上に掲載するUGCを生み出すために、ベビーパ―クを利用されたお客様に対してUGCの投稿を依頼。生成されたUGCを、体験申し込みサイト上に掲載しました。Instagram投稿は、ビジュアルを通じて"利用シーン"を訴求し、テキストレビューには、「利用形態」や「お子さまの年齢/性別」などの項目を盛り込むことで、"自分事化の促進"と、レビューの"信頼性向上"を狙いとしています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58547/228/resize/d58547-228-13e604e0fc95aded1ee6-0.jpg ]
掲載後はCTR/CVRを計測しながら、表示するUGCやUGC上部のバナーなどの改善を行う運用で、接点毎に最適な訴求と見せ方をすることができ、申し込み率111%を実現しました。また、教室ごとの個別ページにもレビューを掲載し、検討意欲の高い層に対して利用者の好意的なレビューを見せることで、申し込み率は125%まで向上しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/58547/228/resize/d58547-228-489c2c6b36fa8b8c15c7-0.jpg ]
今後は、TOEZが展開する通信講座をはじめとする別事業の申し込みLPにもレビュー施策を展開することで、更なる顧客獲得効率向上を目指していく予定です。
「Letro」では、今後もあらゆるマーケティング施策において"ユーザーファースト"なクリエイティブを実現するべく機能の開発・拡充に努め、企業のマーケティング成果向上に貢献してまいります。
<運用型UGC活用ソリューション「Letro」とは>
Letroは、企業のダイレクトマーケティング施策における「運用型UGC」の実現を支援することで、売上成果向上につながるUGC活用ツールです。食品や化粧品のD2Cや大手通販メーカーをはじめとする多数企業で売上成果向上の実績を上げており、通販業界における「UGC活用ツール」累計導入ブランド数No.1(※3)を獲得するなど、高い評価を得ています。
※3 株式会社ショッパーズアイ調べ(2022年1月7日~2月1日) 比較対象企業:UGC活用ツールサービス提供会社(ウェブサイト掲載機能を有するもののみ)
<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/58547/table/228_1_0f2cf65fd589ebe0e1917c06f3b5bad9.jpg ]
<アライドアーキテクツ・グループとは>
アライドアーキテクツ・グループは、日本、アジア、欧米に7つの拠点を持つマーケティングDX(※4)支援企業です。2005年の創業以来累計6,000社以上への支援を経て得られた豊富な実績・知見を活用し、自社で開発・提供するSaaSやSNS活用、デジタル人材(※5)などによって企業のマーケティングDXを支援しています。
※4 マーケティング領域におけるデジタルトランスフォーメーションのこと。当社では「デジタル技術・デジタル人材によって業務プロセスや手法を変革し、人と企業の関係性を高めること」と定義しています。
※5 主にSaaSやSNSなどのデジタル技術・手法に詳しく、それらを生かした施策やサービスを実行できる人材(SNS広告運用者、SNSアカウント運用者、エンジニア、WEBデザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。
* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
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