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『ほんとのおおきさシリーズ』が英語版に続いて、スペイン語版も Best Book に選ばれました!

PR TIMES / 2013年6月3日 13時1分



株式会社学研ホールディングス(東京・品川/社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社学研教育出版(東京・品川/社長:中村雅夫)発行『ほんとのおおきさシリーズ』のスペイン語翻訳版“Animales al natural”が、ベネズエラの非営利団体バンコ・デル・リブロが推薦する、2013年度優良図書(The best book for children)に選定されました。

これは、1980年から毎年発表されている子ども向けの選書リストで、ベネズエラだけでなくスペイン語圏全体(スペインおよびラテンアメリカ諸国)の児童書の中から、審査員の評価を得て選ばれるものです。

『ほんとのおおきさシリーズ』は2009年から2012年にかけて、アメリカのペアレンツチョイス賞で、4作の英語翻訳版がすべて金賞を受賞する快挙を達成しました。今回の選定により、英語圏だけでなくスペイン語圏でも、本のクオリティの高さが証明されました。


■図鑑『ほんとのおおきさシリーズ』とは?

『ほんとのおおきさシリーズ』は、動物の顔やからだを実物大の写真で見せる大迫力の図鑑です。動物の大きさだけでなく、質感まで手にとるように感じることができます。
2008年の発売以降、各メディアで取り上げられ、第1作『ほんとのおおきさ動物園』は9つの言語に翻訳されています。
*学研出版サイト『ほんとのおおきさ動物園』
→ http://hon.gakken.jp/book/1020293000
*学研出版サイト『ほんとのおおきさ水族館』
→ http://hon.gakken.jp/book/1020309100
*学研出版サイト『もっと!ほんとのおおきさ動物園』
→ http://hon.gakken.jp/book/1020305400


■バンコ・デル・リブロ (Banco del Libro)とは?
1960年に設立された、ベネズエラの民間の非営利団体。ベネズエラの民主政権が誕生した翌年から「民主主義の確立には教育が最も重要」との信念のもと、活動を開始。子どもたちに本を普及させ、読書を推進させるために常に新しい方法を模索してきた先駆者的な団体である。熱意とプロ意識を持ち、マニュアルにとらわれず、スラム街や山間部の村、大学、コンピューター化された地域などあらゆる場所において、子どもたちに身近な立場で活動している。
1988年第1回IBBY朝日国際児童図書普及賞受賞、2007年第5回リンドグレーン記念文学賞受賞 
(国際子ども図書館・日本国際児童図書評議会のホームページから引用させていただきました)


*バンコ・デル・リブロ推薦/2013年度優良図書リスト
(ほんとのおおきさシリーズはP10で紹介されています)
→ http://www.bancodellibro.org.ve/pdf/BL-Recomienda2013.pdf

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