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『YKK AP R&Dセンター(ドイツ)』開設 ~欧州の窓先進技術を研究~

PR TIMES / 2017年5月15日 18時7分

YKK APは、ドイツに窓の研究開発拠点として「YKK AP R&Dセンター(ドイツ)」を開設しました。ドイツ西部のヴッパータール市にあるYKKグループの「YKKシュトッコ・ファスナーズ社」敷地にある建屋の一部を転用します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/6735/230/resize/d6735-230-337711-0.jpg ]



YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 秀充)は、ドイツに窓の研究開発拠点として「YKK AP R&Dセンター(ドイツ)」を開設しました。ドイツ西部のヴッパータール市にあるYKKグループの「YKKシュトッコ・ファスナーズ社」敷地にある建屋の一部を転用します。

5月11日(現地時間)には開所式を行い、ヴッパータール市のアンドレアス ムッケ上級市長や在デュッセルドルフ日本国総領事館水内総領事などご来賓や関係者含め約50名にご出席いただきました。

YKK APは機能部品や高性能ガラスなど先進技術を有するドイツで、世界中の人々に提案できる窓をグローバルな視点で研究開発していきます。

【参考資料】
「YKK AP R&Dセンター(ドイツ)」の概要
名 称:YKK AP R&D Center(Germany)
所在地:ドイツ連邦共和国 ヴッパータール市(YKKシュトッコ・ファスナーズ社)
活動内容:
1.機能部品および開口部断熱の調査・研究
2.窓における欧州最先端技術の調査・研究
3.高付加価値機能部品の開発
建屋面積:361.8m2
従業員数:10名予定(2017年度)
開設日:2017年5月11日

「YKKシュトッコ・ファスナーズ社」の概要
所在地:ドイツ連邦共和国 ヴッパータール市
設立:1994年10月1日(創業:1901年11月8日)
敷地面積:49,113m2
建屋面積:22,505m2
事業内容:スナップ・ボタン、取付機械等の製造・販売 

[画像2: https://prtimes.jp/i/6735/230/resize/d6735-230-684775-1.jpg ]


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