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視覚障害者柔道の正木健人選手 「アジアパラゲームズ、IBSA世界選手権日本代表候補選手選考大会」にて男子100kg超級優勝!

PR TIMES / 2018年6月18日 12時1分



当社に所属する視聴覚障害者柔道の正木健人(まさきけんと)選手が、6月17日(日)講道館で開催された「アジアパラゲームズ、IBSA世界選手権日本代表候補選手選考大会」にて、男子100kg超級で優勝を果たしましたのでお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2323/232/resize/d2323-232-804832-0.jpg ]


6月17日(日)講道館にて、「アジアパラゲームズ、IBSA世界選手権日本代表候補選手選考大会」が開催されました。 当社所属の視覚障害者柔道の正木健人が男子100kg超級で優勝いたしましたのでお知らせいたします。

正木健人(まさきけんと)選手は、男子100kg超級決勝で、津曲亮司(つまがりりょうじ)選手を合わせ技の一本勝ちで破り優勝しました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/2323/232/resize/d2323-232-459359-1.jpg ]


■正木健人選手コメント

今年、国内での最初の個人戦でしたが、緊張感が味わえてよかったです。相手の選手も素晴らしかったですが、いい勝ち方ができました。今後の目標は、どの大会に派遣されるか今のところ未定ですが、大会に出たら優勝という目標を持って、また会社に良い報告ができるようにがんばります。皆様のたくさんの応援ありがとうございました。


■正木健人選手プロフィール

エイベックス株式会社所属 兵庫県出身 現在30歳

子どもの頃から大きな体格に恵まれ、中学生時代に柔道を開始。生まれつき弱視ではあったが、徐々に頭角を現し高校時代にはインターハイでも活躍する。 大学進学後に弱視が進行。視覚障害者柔道へと活躍の場を移し、2012年のロンドンパラリンピックで見事金メダルに輝いた。2016年リオパラリンピックでは銅メダルを獲得。現在は柔道の名門、天理大学で穴井隆将監督のもと更なる高みを目指して日々練習に励む生粋の柔道家である。


【エイベックスの障がい者アスリートへの取組み】

当社は2008年より障がいがありながらも世界で活躍する選手たちの支援を行っています。開始当初は1名の選手から始まり、2013年には「エイベックス・チャレンジド・アスリート」としてチームを発足。その後、数々の国際大会で多くの選手が出場を果たし、現在では、リオパラリンピック競技大会で銅メダルを獲得した上地結衣選手をはじめとする車いすテニスや、陸上、柔道、スキーを含む選手が活躍しています。

URL:http://www.avex-athlete.jp/

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