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アパグループ「秋葉原」駅エリアにホテル用地取得

PR TIMES / 2018年12月4日 12時40分

 アパホテルネットワークとして全国最大の490ホテル80,197室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3丁目2-3 代表:元谷外志雄)は、「秋葉原」駅エリアにホテル開発用地を取得した。取得会社はアパホーム株式会社となる。

 本案件は、JR山手線・JR京浜東北線・JR総武線・東京メトロ日比谷線・つくばエクスプレスの5線が乗り入れる「秋葉原」駅より徒歩5分、東京メトロ銀座線「末広町」駅や東京メトロ日比谷線「仲御徒町」駅より徒歩6分の、複数路線、複数駅が利用可能なビジネスやレジャーに適した立地となる。
 本案件はアパホテル〈秋葉原駅北〉(全179室)として、2020年11月開業を目指す。概要は下記の通り。

【用地概要】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/18265/table/232_1.jpg ]



【計画概要】

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/18265/table/232_2.jpg ]


 「秋葉原」駅周辺エリアでは、アパホテル〈秋葉原駅前〉(全137室)、アパホテル〈秋葉原駅電気街口〉(全117室)の2棟・254室のアパホテルが高稼働中であるが、都心へのアクセスが至便で、駅周辺エリアの再開発による発展が見込まれることや、サブカルチャーの街として訪日外国人の観光スポットとしても人気があることなどから、更なる需要の獲得を目指し、今回の計画に至った。今後も「秋葉原」駅周辺を重点エリアと捉え、アパホテルの出店を強化していく。

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の490ホテル80,197室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,584万名(2018年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員の累計会員数は、1,500万名を突破している。アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで70棟・17,645室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル5棟・5,478室を含む51棟・約17,400室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-II(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。

■全国のホテル・マンション用地、売りホテル情報募集
https://www.apa.co.jp/form/youchi2/

■アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20181204-6263.pdf

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