ウフル、リヤド開催の日・サウジ・ビジョン2030閣僚ラウンドテーブルに参加
PR TIMES / 2025年1月15日 11時0分
スポーツファンの体験向上に向け現地プロサッカークラブとMOC締結発表
株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇史 以下、ウフル)は、サウジアラビアのリヤドにて開催された日・サウジ・ビジョン2030閣僚ラウンドテーブルに参加し、同国のプロサッカークラブであるアル・シャバブFCとの協力覚書(MOC)締結を発表しました。2034年のFIFAワールドカップ開催が決定している同国において、テクノロジーを活用したスポーツファンの体験向上を目指します。
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日・サウジ・ビジョン2030閣僚ラウンドテーブルでのMOC締結お披露目の様子 左から松本尚外務大臣政務官、武藤容治経済産業大臣、ウフル園田、サウジアラビアのハーリド・アル=ファーレフ投資大臣、アル・シャバブFCのモハメド・アル・ムナジェム会長、アル・シャバブFC モハメド・アルラジェフ理事、アル・シャバブインベストメントのモハメド・アルシェイク会長
日・サウジ・ビジョン2030閣僚ラウンドテーブルには、武藤容治経済産業大臣や、サウジアラビアのハーリド・アル=ファーレフ投資大臣を含む日本とサウジアラビアの政府関係者、グローバル企業のトップが参加しました。両国は今年国交樹立70周年を迎えることを背景に、会場では二国間の経済関係強化に向けた議論が行われ、ウフルとアル・シャバブFCのMOC締結発表も同会場で正式に行われました。
ウフルはこれまで、Salesforceなどのクラウドプラットフォームや自社開発サービスを活用し、企業や政府機関、自治体のDXを幅広く支援してきました。特にスポーツ分野では、国内のプロ野球やサッカースタジアムにおけるスポーツファンの体験の最適化や、ファンエンゲージメント向上の実績が評価されています。2018年より国内外のスポーツスタジアム・アリーナの情報を発信するWebメディアを運営しており、スポーツ産業における知見と経験を積み重ねている他、自社開発のモバイルオーダーシステム「売り子ール」は、国内の主要スタジアムでの利用が拡大し、多くのスポーツファンに対して快適な観戦体験を提供しています。
サウジアラビアは、石油依存から経済の多角化を目指した「サウジ・ビジョン2030」のもとで急速な発展を遂げています。未来都市「NEOM」の建設を中心に、スポーツやエンターテインメント産業の拡大、観光ビザ規制の緩和など、多方面にわたるプロジェクトが進行中です。さらに、2034年のFIFAワールドカップ開催地に決定したことで、スポーツ分野のさらなる成長が期待されています。当社はこれを背景に、これまで培ってきたスポーツ分野におけるノウハウを生かし、サウジアラビアでのDX推進に貢献してまいります。
本提携を通じ、ウフルとアル・シャバブFCは、両国のスポーツファンに向けた新たな価値を創出し、観客体験の向上や現地のスポーツ産業全体の成長を支えるパートナーシップを築いてまいります。また、DX化や地域活性化に積極的な鹿児島ユナイテッドFCとの連携も視野に入れ、さらなる協力の可能性を模索していきます。
アル・シャバブFCについて:
1947年に設立されたアル・シャバブFCは、サウジアラビアの首都リヤドを拠点とする、国内で最も歴史あるサッカークラブの1つです。同クラブは、サウジ・プロリーグで6回の優勝を誇り、さらにサウジ国王杯、アジアカップウィナーズカップ、GCCチャンピオンズリーグ、アラブチャンピオンズリーグなどの主要タイトルを獲得しています。また、堅実なガバナンスと財務管理、透明性において国内トップクラスの評価を受けており、スポーツ界における模範的な存在として知られています。同クラブの本拠地であるアル・シャバブ・スタジアムは、2027年に開催されるAFCアジアカップの試合会場の1つに選ばれています。さらに、名高いユースアカデミーを有する他、1994年FIFAワールドカップで伝説的なゴールを決めたサイード・アル=オワイラン選手をはじめとする多くの優れた選手を輩出するとともに、バロンドール受賞経験を持つサッカープレイヤーであるパベル・ネドベド氏がスポーツディレクターとして卓越した知識とリーダーシップでクラブの競技面を支えています。国内外で優れた成績を収める同クラブは、サウジアラビアサッカーを代表する存在として、次世代のファンにインスピレーションを与え続けています。
株式会社ウフルについて: https://uhuru.co.jp/
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。
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