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名古屋商科大学、海外インターンシップの累計参加者が1050名に

PR TIMES / 2024年11月20日 12時45分



名古屋商科大学は、大学独自のプログラムとして2012年より開始した海外インターンシップの累計参加学生数が、2025年春期の選抜者54名を加え累計1050名となりました。成長著しいアジア9ヶ国の日系企業・現地法人を対象に、参加学生は2週間から最長3ヶ月に及ぶ期間の就業体験を経て、国際的な視点を養い将来の職業観の醸成を図る充実した内容となっています。参加学生は大学入学前の時点で当該プログラムの参加を希望する方や、参加学生に刺激・感化されて入学後参加を表明する方など様々ですが、自身の大きな成長や将来のキャリア設計の機会として寄与するプログラムを本学は提供しています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85831/232/85831-232-f962790ff9962dadfb501fdc9e38ec84-1513x839.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本学の海外インターンシップの歴史と変遷
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85831/232/85831-232-8e0cd411e6665f1beb94418f2789b57f-1395x854.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


参加学生の声
私は、ベトナムにある現地法人のコンサルティング会社でインターンシップを経験しました。主に担当したのは、日系企業がベトナムでビジネスを展開する際に必要な外部環境調査やマーケティングリサーチをレポートとしてまとめる業務です。その中で私は、「日本のZ世代とベトナムのZ世代の比較」というテーマを選び、ベトナムの若者のトレンドを把握しながら、報告書やプレゼンテーションを作成しました。
インターン期間中には、社員の方々に中間報告会の場を設けていただく機会がありました。この報告会では、ゼロベースから情報を収集する難しさや、ビジネスシーンで求められるクオリティを意識したパワーポイント資料の作成が、これまでの自分の認識とは大きく異なることを実感しました。社員の方々から多くの指摘を受ける中で、より高いレベルの成果物が求められることを理解し、ビジネスの現場で通用する品質とは何かを学ぶことができました。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85831/232/85831-232-200baf040b531feb3e210dfef6d5650c-1999x1335.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
経済学部 今井さん


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