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Hacobu、経営体制強化。執行役員CEO室長、執行役員CHRO就任のお知らせ

PR TIMES / 2024年7月12日 13時40分



データの力で物流課題を解決する株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、2024年7月1日付で新たに、執行役員CEO室長として横井 直樹、執行役員CHROとして吉田 毅が就任したことをお知らせいたします。
また、それぞれのインタビュー記事を公開しましたのでご覧ください。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18703/233/18703-233-490ad1fc716b165c73676971104f1467-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


執行役員CEO室長及び執行役員CHRO 就任の背景
日本の物流は、「2024年問題」やデジタル化の進展など、大きな変革期を迎えています。Hacobuは、この変化の中で、データ活用・物流の最適化を通じて、業界全体の効率化と持続可能な発展に貢献することを目指しております。
Hacobuは、企業間物流を最適化するクラウド物流管理ソリューションMOVO(ムーボ)と物流DXコンサルティングHacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)を展開しており、データによる物流DXを支援しています。MOVO導入企業数は700社を超え、利用事業所数(※1)は2万カ所を突破しました。
また、Goal2030「物流情報プラットフォームを創る」に向けては、2025年度にMOVO利用事業所3万カ所の達成を目指しています。「運ぶを最適化する」というミッションのもと、物流DXツールを軸に、さまざまな事業から物流にアプローチしていきます。
この度、執行役員CEO室長として新たに就任する横井直樹は、ソフトバンクと日本通運の共同事業MeeTruck株式会社の代表取締役社長として、物流事業者向けアプリケーションサービスの開発を主導してきました。この経験を活かし、Hacobuの新規事業開発を推進してまいります。
執行役員CHROに就任する吉田毅は、ヤフーにおける組織改革やスタートアップのM&Aに携わってきた経験を持ちます。その知見は、Hacobuの組織強化に寄与するものと期待しています。
Hacobuは、新執行役員の就任により、さらなる技術革新とサービス向上を図り、物流の未来をきり拓くリーディングカンパニーとしての役割を果たしてまいります。

執行役員CEO室長 横井 直樹(よこい・なおき)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18703/233/18703-233-357136d420eacba4f4bb070ca06fc9b2-642x899.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


プロフィール
2001年 日本テレコム株式会社入社(現ソフトバンク株式会社)。法人事業において、エンタープライズ向けソリューション営業・SEなどを経験。スマートフォン黎明期の市場開拓をリードし、大手製薬会社での活用事例創出を通じて収益拡大に貢献。その後、B2Bビジネスの経験を元に、IoTプロダクト開発、新規事業開発の責任者として複数のプロジェクトを経験。VMware社との合弁会社設立、WeWork社への出資検討プロジェクトなどに参画し、主にGTM戦略の立案を担当。
2020年より日本通運との合弁会社であるMeeTruck株式会社(資本金15億円)の代表取締役社長として、物流SaaS事業を4年間運営。中堅中小運送会社向けのTMSやマッチングサービスを展開し、1000社以上のユーザーにサービスを提供。
2024年6月より株式会社Hacobuに参画し、CEO室 室長として新規事業開発を推進。

就任コメント
日本の物流は大きな変革期を迎えており、さまざまな課題が発生するタイミングでもあります。こんな時こそ、新規事業のための種を蒔き、「運ぶを最適化する」という企業ミッションの実現を通して、業界発展に貢献する事業を生み出すことが使命と考えています。既存事業の成長にとどまらず、未来志向型の組織を目指していく所存です。

インタビュー記事
大企業からスタートアップへ。物流領域で新規事業を手掛けるCEO室長が、Hacobuを選んだ理由
https://www.wantedly.com/companies/hacobu/post_articles/913805

執行役員CHRO 吉田 毅(よしだ・たけし)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18703/233/18703-233-967421995638b9ede01fb2a745756e18-662x937.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


プロフィール
小売業、機器商社を経て、2003年にヤフー(現LINEヤフー)に入社。
事業部門で営業企画業務に携わった後、2012年に経営体制刷新に伴い人事部門へ異動。組織開発室を新設し、1on1、リーダーシップ開発、診断型組織開発の展開など組織改革の主要施策を推進。2014年に企業内大学ヤフーアカデミアを開校後、ヤフーを退職。
2015年にKDDIのインターネット旗艦事業会社、Supershipの立ち上げに人事責任者として参画。複数のスタートアップのM&AおよびPMIに人事として携わる。2019年からはグループ会社であるDATUM STUDIOの代表取締役に就任(3年間)し、同社の業績回復を牽引。
2022年に小売業DXに取り組む10Xに人事責任者として入社。
2024年5月よりHacobuに参画。

就任コメント
Hacobuでは、『才能と情熱を解き放つ』という人事スローガンを掲げ、個々の才能と情熱を引き出すことで、強い組織づくりに取り組みます。社員の成長と事業の成長とを”and”で実現する人事を実践し、Hacobuに大きく貢献していきたいと思います。

インタビュー記事
「才能と情熱を解き放つ」組織づくりの実践~CHROの挑戦
https://www.wantedly.com/companies/hacobu/post_articles/913938

\物流の社会課題解決に、共に挑みませんか/
採用サイト :
https://career.hacobu.jp/
Wantedly :
https://www.wantedly.com/companies/hacobu
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18703/233/18703-233-61cd00e6b1b3ebba3849411701f9c7f4-672x444.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Hacobuについて
商号  : 株式会社Hacobu
URL  :https://hacobu.jp/
設立  : 2015年6月30日
所在地 : 〒108-0073 東京都港区三田3丁目14番10号 三田3丁目MTビル9階
代表  : 代表取締役社長CEO 佐々木太郎
事業内容:クラウド物流管理ソリューション「MOVO(ムーボ)」シリーズと、物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)」を展開。 シェアNo.1(※2)のトラック予約受付サービス「MOVO Berth」、動態管理サービス「MOVO Fleet」、配送案件管理サービス「MOVO Vista」などのクラウドサービス、ドライバーの業務を効率化するスマホアプリ「MOVO Driver」の提供に加え、物流DXパートナーとして企業間物流の最適化を支援しています。

※1 利用事業所数とは、MOVO 導入拠点に加えて、MOVO を利用する事業所のIDを合計した数字
※2 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望【2023年度版】』
https://mic-r.co.jp/mr/02960/ バース管理システム市場の売上高および拠点数におけるシェア

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