Pen 2月1日号「いまも尽きぬ創造のチカラ 三宅一生の仕事。」好評発売中!
PR TIMES / 2019年1月17日 12時40分
『Pen』 2月1日号(1月15日発売)CCCメディアハウス
[画像: https://prtimes.jp/i/11369/234/resize/d11369-234-146513-0.jpg ]
1970年に「三宅デザイン事務所」を創設、いまも豊かな発想で挑戦し続けるデザイナー、三宅一生。昨年は「縄文人に会いに行く」という斬新なテーマのもとで、新プロジェクト「Session One(セッション ワン)」も披露されました。本特集では、ものづくりに対する三宅の真摯な姿勢と制作の現場を取材、本邦初公開の貴重な写真を交えて、クリエイションの全貌に迫ります。
<特集の見どころをピックアップ!>
【太古の記憶が蘇る、「セッション ワン」の衝撃。】
服飾の歴史を変えてきた三宅の最新プロジェクト、「セッション ワン」。もはや衣服という概念では捉え切れない刺激的なものが誕生しました。残念ながら販売されないこの「セッション ワン」について、多数のグラビアとともに制作チームや生地づくりの現場も訪ねました。そこで見えてきた三宅の思考の道筋とは。
【軽く、しなやかに、再定義された男たちの服。】
2013年のデビュー以来、高い人気を誇る「オム プリッセ イッセイ ミヤケ」。プリーツ加工で伸縮性が高いポリエステル繊維は、軽く動きやすく収納しやすい。さらに、洗ってもすぐ元の姿に戻り、着る人の動きに合わせて立体的な表情を見せます。この服がどのように生まれ、どのように支持されているのかを紐解きました。
【田中一光、アーヴィング・ペン、三宅一生の信頼と絆】
日本を代表するグラフィックデザイナー、田中一光は、三宅の絶対的な盟友でした。あうんの対話は田中が他界してからも続き、2016年には田中のデザインを衣服にする「IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE」シリーズが始まっています。また、希代の写真家アーヴィング・ペンと三宅の交流は、数々の「ヴィジュアル・ダイアローグ」として残されています。三宅と二人との交流の歴史、そして三人の絆が生んだ名作ポスターを紹介します。
ほかにも、未来の服づくりを研究開発する「リアリティ・ラボ」や、京町家を改装した文化発信の場「ISSEY MIYAKE KYOTO」、そして彫刻家のイサム・ノグチ、建築家の安藤忠雄との対話から生まれたデザインミュージアム「21_21 DESIGN SIGHT」を取材、三宅一生の感性と仕事を総観する大特集です。
Pen最新号はこちら。→ https://www.pen-online.jp/magazine/pen/467-isseymiyake/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
《me ISSEY MIYAKE》を代表する素材「ストレッチプリーツ」に着目した特別展示が開催!
fudge.jp / 2024年5月9日 19時0分
-
『マイノリティ・リポート』と「Apple Vision Pro」など、SF映画が描いてきた未来を現実化させる最新テクノロジーを紹介する『いまここにある、SFが描いた未来』Pen6月号は好評発売中!
PR TIMES / 2024年5月4日 21時40分
-
<KIMONO by NADESHIKO>新作ゆかたリリース。両面型染めや注染といった伝統技法を使用したゆかたから、【シブヤフォント】テキスタイルのゆかたまで多彩なラインナップで展開します。
PR TIMES / 2024年5月2日 11時15分
-
ワコムが有機ELペンタブレットをついに投入! 「Wacom Movink 13」は約420gの軽量モデルだ
ITmedia PC USER / 2024年4月24日 14時5分
-
ワコム史上最薄・最軽量、有機ELペンタブ「Wacom Movink 13」が登場
ASCII.jp / 2024年4月24日 14時0分
ランキング
-
1「日本国債」の紙くず化がとまらない…雪だるま式「借金地獄」から日本が抜け出せない根本原因【経済のプロが解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月11日 11時15分
-
2年賀状は過去最大17%減、2023年度の引受数…「ゆうパック」はヤマト運輸と協業で増加
読売新聞 / 2024年5月11日 20時22分
-
3ヨーカドーの跡地が「世界最大級の無印良品」に…過疎地の商業モールを復活させた「社会的品揃え」の魅力
プレジデントオンライン / 2024年5月11日 9時15分
-
43期連続減益に沈むヤマト「強気計画」に漂う暗雲 2024年度は荷物量回復で巻き返しを図るが
東洋経済オンライン / 2024年5月11日 7時30分
-
5【閉園騒動から再出発】「ラブライブ!聖地」水族館、新社長が語った苦悩「従業員は大量解雇」「マイナスからのスタートです」
NEWSポストセブン / 2024年5月10日 19時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください