パーソルグループ、本社オフィスを新開設 機能別フロア設計で社員の生産性を最大化
PR TIMES / 2019年3月16日 10時40分
総合人材サービスのパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:水田 正道、以下パーソルホールディングス)は、2018年11月、本社を南青山に移転し「パーソル南青山ビル」とし、2019年3月より本格稼働しましたことをお知らせいたします。「パーソル南青山ビル」では、機能別にフロアを設計することで、社員自らが個々の業務内容や目指す成果に応じて働く空間を選び、働き方を自律的にデザインしていくことで、アウトプットが最大化するオフィスを目指しています。
■概要:本社機能を「パーソル南青山ビル」に集約。機能別のフロア設計で生産性向上を目指す
パーソルホールディングスは、本社機能を南青山に集約し(一部除く)「パーソル南青山ビル」とし、2019年3月より本格稼働を開始いたしました。同ビルでは、約800名の社員が働いています。社員の業務や要望に関するヒアリングに基づき、個々の業務内容や目指す成果に応じて働く場所を選べる、機能別のフロア設計とし、アウトプットの最大化および生産性向上を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16451/234/resize/d16451-234-619949-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/16451/234/resize/d16451-234-379247-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/16451/234/resize/d16451-234-965374-2.jpg ]
※詳細はこちらをご確認ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d16451-20190315-5219.pdf
特徴1:ABW(Activity Based Working※)に基づくフロアや従来型の島形オフィスフロアが混在する機能別フロア設計
アクティビティや目的に応じてスペースを分ける設計とすることで、業務の内容に応じて、自席に限らず自由に場所を選択し働くことが可能です。集中したい業務は壁際のカウンター席で、活発なアイデア発生を狙ったミーティングはオープンフロアの大テーブルで、など社員一人ひとりが目的に合わせて最適な環境を自由に選び、業務のパフォーマンスを高めることができます。また、業務特性に応じて固定席も設置するほか、フロア内は、あえて直線的なアプローチではなく回遊させるつくりとすることで、新たな出会いを発生させ、偶発的なアイデア発生を促進します。
特徴2.: カフェ・リフレッシュルーム・アクティブエリア活用でメリハリのある働き方を実現
2階のコミュニケーションフロア「Knot United Square」には、コーヒーなどドリンクを販売する「Thanks Cafe」では障害者が接客に従事している他、ランチからディナータイムまで営業するコミュニケーションダイニングを設置。飲み物や食を囲み、業務とは異なる雰囲気でのミーティングやコミュニケーションが可能です。また、B1階のチャージフロア「South Blue Mountain Parlor」には“Well Being”をテーマに、バランスボールや卓球台を設置し、体を動かしながらのリフレッシュやチームビルディングが可能なほか、仮眠や瞑想、施術師によるコリや疲れを和らげるリフレッシュサービスも実施し、メリハリのある働き方をサポートします。
パーソルグループでは今回の本社移転に加え、「Diversity, Inclusion & Equality(ダイバーシティ、インクルージョン&イクオリティ)」の取り組みとして、2019年4月より国内グループ29社2万5千人を対象に、複業解禁・服装自由化・フレキシブルワーク推進などの柔軟な働き方支援制度の導入および、社員向け研修や生産性向上のための研修などの多様なキャリアパス支援を開始予定です。これらの取り組みにより、社員一人ひとりが目的意識をもって働く環境や働き方を自律的に選ぶことで、アウトプットの最大化を目指します。
※ ABW(Activity Based Working)とは
仕事内容に合わせ、働く場所・ツール・時間などを自由に選べる働き方。オランダから始まったワークスタイルで、近年グローバル企業で採用するケースが増えています。ABWではフリーアドレスとは違い、積極的なITツールの使用やMTGスペース、ラウンジエリアなど業務時間内に働く場所を自由に選ぶことができ、企業にとっては固定費やオペレーションコストの削減、社員にとっては、自らの意思で最適な環境を選ぶことができ、リモートワークに伴う通勤時間の削減によるワークライフバランスの向上などメリットがあり、新しい働き方として注目されています。
■パーソルホールディングス株式会社について
1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、再就職支援など総合人材サービスを展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名を変更。
東京証券取引所市場第1部上場(証券コード:2181)。2018年3月期売上高7,221億円。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルは、2016年7月に誕生した新たなブランドです。ブランド名の由来は、「人は仕事を通じて成長し(PERSON)、社会の課題を解決していく(SOLUTION)」。働く人の成長を支援し、輝く未来を目指したいという想いが込められています。
パーソルグループは、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」をはじめとし、ITアウトソーシング、設計開発にいたるまで、国内外の幅広い企業群で構成されています。グループのビジョンである「人と組織の成長創造インフラへ」を実現するために、労働・雇用の課題の解決に総合的に取り組んでいます。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
パーソルグループ「東京レインボープライド2024」に出展約4,000名の多様な“想い”で彩ったオフィス空間が完成
PR TIMES / 2024年4月25日 16時45分
-
「はたらくWell-being Lab.」スペシャルイベント『自分主体の「ワークライフバランス」とは?』を開催
PR TIMES / 2024年4月19日 17時15分
-
パーソルホールディングス、持続的成長のためのコンテンツ共有基盤としてBoxを採用
PR TIMES / 2024年4月17日 16時45分
-
『はたらくWell-being AWARDS 2024』オリジナル番組をNewsPicksにて配信
PR TIMES / 2024年4月15日 16時15分
-
パーソル、性的マイノリティに関する社内研修資料を無償公開
PR TIMES / 2024年4月10日 14時45分
ランキング
-
1「肉も野菜も安い!」ドラッグストア絶好調の理由 物価高で高まる存在感、買収で生鮮食品も導入
東洋経済オンライン / 2024年5月9日 7時0分
-
2ブラザー社長「信頼関係を築くことは見込めない」…ローランドDGへのTOBを事実上断念
読売新聞 / 2024年5月9日 18時11分
-
3通販のニッセンを売却=41億円で歯愛メディカルに―セブン&アイ
時事通信 / 2024年5月9日 18時17分
-
4米検察当局がテスラを調査 報道、詐欺行為の疑いで
共同通信 / 2024年5月9日 6時5分
-
5「私の好きだった人はもういない」30代女性が“自己中すぎる夫”と別れを決意した「決定的な瞬間」
Finasee / 2024年5月9日 11時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください