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野村不動産が開発する高機能型物流施設「Landport」シリーズ 「Landport東雲・安田倉庫」 竣工のお知らせ

PR TIMES / 2020年6月16日 14時0分

一棟利用テナント安田倉庫株式会社と共同で事業を推進

 野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:宮嶋 誠一、以下当社)は、当社が手掛ける大規模高機能型物流施設「Landport(ランドポート)」シリーズ20棟目となる「Landport東雲・安田倉庫(東京都江東区、以下本物件)」が、5月29日に竣工したことをお知らせします。
 本物件は、安田倉庫株式会社(本社:東京都港区海岸/代表取締役社長:藤井 信行)との共同事業であり、当社の物流施設開発ノウハウと安田倉庫の倉庫運営ノウハウを融合しつつ、これまで事業を推進してまいりました。(※)
 竣工後は共同所有者である安田倉庫株式会社が当該物件を一括利用の上、東京臨海部の希少な高付加価値物流施設(安田倉庫(株)東雲営業所(東京メディカルロジスティクスセンター))として、医療機器等の貨物を中心にオペレーションを行って参ります。
※倉庫事業者との共同事業は、当社初



[画像1: https://prtimes.jp/i/25694/234/resize/d25694-234-926447-2.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/25694/234/resize/d25694-234-628268-0.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/25694/234/resize/d25694-234-418279-1.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/25694/234/resize/d25694-234-803073-3.jpg ]



■Landport東雲・安田倉庫について

主要ポイント・都心部へのアクセス性
 本物件は、首都高速湾岸線「有明」ICまで約2.3kmという交通至便な立地条件であり、羽田空港、東京港、横浜港などの主要ポイントにダイレクトなアクセスが可能です。また、千代田区、港区、中央区等山手線東南エリアを30分圏内の距離でカバーし、人口集積エリアへの即日配送を実現する希少な立地です。
 ※配送範囲は地図上の距離計測、およびルート検索に基づき、当社が独自算出したものであり、実際の交通状況により誤差が生じる場合があります

中広域からの労働力確保が可能な雇用優位性
 りんかい線「東雲」駅から徒歩5分という駅近立地による通勤利便性を生かし、高い雇用優位性を発揮します。最寄駅からの近さに加え、りんかい線は「JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・京浜東北線・京葉線」「ゆりかもめ」「東京メトロ有楽町線」などと連絡しており、首都圏広域からの通勤が可能な交通環境です。

立地条件に見合ったオペレーションをサポートする仕様・設備
 ・2面L字バースを採用し、高回転の入出荷にも対応。計49台のトラック駐車場・待機場を確保
 ・2~4階には作業用空調、4階にはカフェテリアを設置し、働く人の労働環境にも配慮
 ・駅近立地の強みを生かし、事務所利用ニーズにも対応できるように、将来対応の事務所拡張スペースを設置

■Landport共通仕様について
 Landportシリーズでは、環境配慮、ランニングコスト削減、アメニティ機能の向上の為、各種共通仕様を取り入れています。
 ・環境への配慮とランニングコストの削減を目的に、全館LED照明を採用
 ・雇用確保に寄与する機能としてカフェテリアを設置(一部施設には採用面接等で活用いただける小会議室を設置)

■広域図/狭域図(右上:Landport東雲・安田倉庫 狭域図 右下:Landport東雲・安田倉庫 現地案内図)
[画像5: https://prtimes.jp/i/25694/234/resize/d25694-234-452462-4.png ]


■施設概要


[表: https://prtimes.jp/data/corp/25694/table/234_1.jpg ]


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